おやつが好き　お土産つき みんなのレビュー

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投稿者：ちゃちゃ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

好きな小説に出てくる食べ物を、現実世界でも見つけると嬉しくなる。物語を少し、自分も共有できた気がして。
この本は小説ではないけれど、食べたことのあるお菓子が出てくると、著者の坂木司さんと世界を共有できたようで嬉しくて。食べたことのあるお菓子を思い出したり、知らないお菓子は検索してみたりしながら読みました。
読後はすごく銀座に行きたくなる！
実際に銀座に行ってお菓子を買ったり、お取り寄せをしたりして、おやつ三昧な日々を送っています。

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投稿者：NOKO　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

おいしいものを食べにいけない分、ネットで思わずポチリが増えてしまいます
だって、すごくおいしそうだし、食べたくなるんです。
で、ちょっとだけ…とネット検索すると「あら、通販してるじゃない」でポチリ

なんでこんなに食レポが上手なんでしょうか（笑）
文字なのにとってもおいしそうです　そして　ポチリ　あらおいしい♪
そして　こっちも　　　あっちも　　　　…ポチポチ

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

銀座のタウン誌連載のエッセイを書籍化。そのため紹介される店舗は銀座が大半。各編はそれぞれ数ページの短さながら、著者の情熱が溢れる文章に圧倒され、坂木さんって、こんな人だったんだが最初の感想。気になったものはネットで調べたりしたので読了まで一週間ほど要した。どれもが美味しそうな雰囲気が描写されていて行ってみようと謂わせるのでしよう掲載誌としては大成功だったことだろう。一方で気取っていないのもよく、銀座とは無関係だが「缶の水羊羹は夜に冷蔵庫に寄りかかって食べるもの。」が印象深い。アンちゃんの続刊が待ち遠しい。

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投稿者：earosmith　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タウン誌「銀座百点」に連載されていたので銀座のお店が多いですが、スーパーなどでも買えるおやつも紹介されています。味や香り、食感や喉越しまで伝わってくるような文章で、とてもお腹が空いてしまいました。面白かったです。

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投稿者：みゅー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

これはおなかすいてる時に読んじゃいけないやつ！
坂木さんのおやつ愛がこれでもかと伝わってきます。
圧がすごい！笑
フレデリック・カッセルやリョウラのミルフィーユ、千疋屋のフルーツサンド、津田陽子さんのサブレ四畳半 etc 気になるもの、食べたいものがいっぱい。
是非、おいしいおやつとお茶を用意して読んでください♪

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投稿者：なみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

坂木さんの、おやつに対する愛情、抑えきれない情熱を、ひしひしと感じた。高価なものからすぐ手に入るものまで、分け隔てなく、美味しいおやつを求める情熱はすごい。色彩も鮮やかで質感や味もがっちり伝わり、思わず通販で買おうかと思ったのも多数。
写真が小さく、はっきりしないのが残念。東海林さだおさんのように、イラスト付きだったら楽しかったな。

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投稿者：ら君　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

端から全部食べに行きたい。
おやつの素晴らしさが溢れている。
楽しいときはもちろん、つらいときにも、おやつは側にいてくれる。