内容は素晴らしかった、ただブラウザで読めない
2024/08/29 09:14
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投稿者:TM - この投稿者のレビュー一覧を見る
本の内容に関するレビューではありません。ブラウザで読めない。購入時に非常に分かりにくいです。
他の書籍はアプリを使用しないでも読めるのに、何故読める本と読めない本があるのでしょうか?よくわかりません。
基本的に使いにくいサイトデザインだなと思いました。
本の内容は本当に素晴らしかった
充実した人生を送るためには「紙に書かれた目標を何度も見直す習慣」からはじめよう!
2019/04/07 09:19
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投稿者:sio1 - この投稿者のレビュー一覧を見る
2002年初版だが、何度も読み直して実践したい本。
実践してどう人生が変わるか実験してみたい。
この本に感銘を受けて実践した人のその後を追った本があれば読んでみたい。この本の販促になるのか、評価を落とすことになるかはわからないが、直感的に前者のような気がする。
この本の目的は年収を10倍にすることだと著者は言う。
ただ、年収だけでなく、自分の現状に不安を感じていたり、
成功者でも今後さらなる発展をしたい人はこの本の提案を素直に試して実験してみても良いのではないかと思う。
少なくとも自分自身の目標を明確化でき、張りのある毎日を過ごせるようになる。モチベーション維持のためには小さな目標として、連続して達成されていく状態をつくる方が良い。
コア部分は下記のとおり
□紙に書かれた目標を毎日寝起きや眠る前に眺める習慣を持つ。
□目標を毎晩10個書き、最重要の1つにしぼる→小さな行動を記載
□適正な目標作成方法(SMARTの法則)
言語化と数値化の重要性
□目標作成の前に「やりたくないこと」を明確化する
□セルフイメージを変える重要性
目標を作成して眺めるだけでなく、自分が凡人だというイメージを持っていたら、成功者にはなれない。新しい肩書きをつくり、肩書きに見合った外見に変える。
□お金に対する罪悪感を持たない
類似書「ブレインプログラミング」「夢のリストで思いどおりの未来をつくる」この2冊と合わせて本棚に残しておきたい。
ビジネス書界の重要人物による成功の秘訣を説いた書です!
2019/01/07 09:51
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、数々のビジネス書を執筆されてきたこの業界では超重要人物である神田昌典氏による自身の経験から得た成功法則を紹介した画期的な書です。ビジネスで成功するにはどうすればよいか?それは誰しもが知りたい知識です。しかし、実際にはなかなかその本質はわかりません。実際に経験したものだけが知っているのですが、それを公表してくれる人もこれまではあまりいませんでした。そのような状況において、本書はその常識を打ち破る書とも言えるでしょう。神田氏の経験則に沿った成功法則を学んでみられては如何でしょうか。
挑戦的な一冊であることは確か
2016/01/31 19:36
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投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後にトーンダウンしてしまうのだが言ってることは基本的に「欲を最大限に生かし稼げ」である。まぁ思い切りがいいのだが。しかしそれで幸せになれるか。というかこの手法が日本人気質に合ってないことのが大きいとみた。
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投稿者:ごんざ - この投稿者のレビュー一覧を見る
他のアファメーションの本と内容は似てる気はするが、文章が面白いので読みやすい。実践しやすい。仕事について考える取っ掛りになる。
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
コレが、万人に当てはまるわけない、と思いながら、また、読んでいます。2002年6月発行の『非常識な成功法則』を一部修正したものです。その頃、読んで、若かったので、よけい、目からウロコでした。
全てが型破りなビジネス書
2017/03/26 15:53
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投稿者:suka - この投稿者のレビュー一覧を見る
自営業の友達から勧められた本です。「殿様バッタセールス」は、実際にできれば魅力的かもしれませんが、人間関係を崩す危険性があることも、十分理解しないといけないと思います。会社員にはあまり馴染まないかも。
著者だけが成功した本。
2016/02/21 21:55
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投稿者:FM - この投稿者のレビュー一覧を見る
神田先生の本です。大まかに言うと著者だけが成功した本だと思います。面白い本ですが、これを実際にやったから成功できるかはわかりません。
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2002年に出版され、ベストセラーとなった本の新装版。「人の役に立つ仕事をする」等、一般的によく言われる成功の秘訣とは違い、著者独自の視点から成功する方法について書かれている。
例えば、自分の目標を設定する際には、「やりたいこと」を探すという定番の方法ではなく、「やりたくないこと」を見つけるようにする等。こういったことが大きく8つのテーマに分けて記されている。
中には当たり前の事も書かれており、本当にこれで効果が出るのかは疑問だが、書かれている成功法則の中には数分でできるようなこともあるので、やってみる価値はあるかもしれない。
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神田 昌典さんの最新?(過去売れた本の改訂版)です。
まだ読んだことがなかったので・・・
独立直後(7年前かな?)に読んだ
成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語
から、神田さんのファンです。
本の内容は
前半は「思考は現実化する」で学んだことでした。
簡単に言うと、目標を紙に書くこと
これは既に、実践しはじめたこと。
改めて、この行為の実践がいかに大切かを実感
中盤では
「フォトリーディング」について。
フォトリーディングの監修・訳を神田さんがやってたなんて
知らなかった
改めてすごい人だと感じた・・・
後半は営業方法についてが少し書かれており、これには
衝撃を受けた。
「殿様セールス法」
売りたいという空気は出さずに、客に買いたいと言わす。
これはすごいです。
内容はすごく理解できるのに、やっている人はほどんど見た事がない。
だから、神田さんはコンサルタントとしても成功しているんだね。
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とあることから神田昌典氏の名前をおぼえ、興味があったのだが、やっと「まともに」読むことができました。
非常識なのかもしれないが、非常にためになる話ばかり。
たしかに、まわりの人がすすめるわけだ、ということがわかりました。
経営者には、一度ぜひ読んでもらいたい一冊です。
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最近お堅い本を読んでいたので、たまには成功者の成功の法則みたいな軽い気持ちで読める本が読みたくて、数年前に買っていた読書に関するムック本を見ていて読んでみようかと思い購入した本です。
神田昌典氏については、前職で楽天市場のショップを運営していたときに、楽天大学の講師の方がとある本を薦めてくださったのを覚えており、それ以来の著者の本です。最近、新装版になったみたいで、そちらの方を購入しました。
まずは言葉や表現の仕方がタメ口口調の文章が嫌いな方にはお勧めしません。
私自身はそういった表現の文章も若干慣れていたので読んでしまいましたが・・・
著者のいう成功法則は至ってシンプルです。
やりたくないことを書き、やりたいことを毎日見ながらイメージを定着させていく。
そして、そのイメージにのり自己催眠をかけてやっていく。
というようなことです。
今まで読んだ成功法則系の本と同じような内容です。
この本でいいなとおもったことは、やりたくないことも書くということです。
言われてみれば、確かにやりたくないこともやりたいことのためにやっている感がありますから・・・
その点では一つ学ぶことが出来た本でした。
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この本は新装版と言うことで、読んですぐに実践できる事が書いてあり、自分も今実行しています。感情面でもなるほどな~っと思う事が書いてあり、自分自身の視野が広がった感じがしています。
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先日本屋さんでこのタイトルの本を見つけて、昔よく売れた本をなぜ平積みで置いているのだろうを思ったら、新装版と書いてあり「はじがき」を読みました。
2002年6月に発売された時に読んで感銘を受けたことを覚えていますが、彼がその中で強調していた成功法則を、いまだに完全に守っていない自分に気づいたことも事実です。
目標を立てて紙に書くということはとても重要で、実現に近づく有効な方法であることは、この10年間に経験してきました。目標を明確にして(その方法もこの本に書いてあるものを使って)紙に書いて、それをクリアーファイルに入れて持ち運ぶことを来年の目標にしたいと思いました。
以下は気になったポイントです。
・多くの成功法則は、成功者が自分に言い聞かせるものであり、成功者にとってはすごく意味がある(p27)
・凡人にとって、単純に人との出会いが大切というもは勘違い、人脈を大切にすれば下請けはできるけれども元請はできない(p29)
・短期間で財政的な成功を収めるには、1)自分の「悪」のエネルギーを活用、次に、2)必死になって心を磨く(p35)
・「人間の悪といわれる部分が、根源的なエネルギーとなって成功をもたらす」という事実の理解なしに当り障りのない成功原則を言っているだけでは成功には導けない(p39)
・目標は紙に書くと実現する(p47)
・良い目標は、その実現に向かってあなたを自動操縦する、悪い目標は障害が生じて挫折しやすい(p49)
・「やりたいこと」のなかには、「やりたくないこと」が含まれているので、まず「やりたくないこと」を明確にする(p54)
・あなたの使命とは「自分の命があと半年しかなかったら、何をやらなければならないか」「その半年にお金を一銭ももらえなくてもやるべきことは」の質問の答えを実行すること(p64)
・ミッションを持った時の自分と持たないときを比較すると、目標を達成するスピードがかなり異なる(p67)
・脳は毎秒1000万ビットを超える情報を処理する、視覚は1000万ビット、聴覚は40万、触覚は100万ビットである(p70)
・毎秒1000万ビットを超える高速情報処理は、主としてイメージや音楽、感情を司る右脳(潜在意識)が行っていて、論理・言語を司る左脳(顕在意識)は毎秒40万ビットの情報しか処理できない(p72)
・脳は、いったん質問を作っておけば、24時間休むことなく毎秒1000万ビットの情報を処理しながら答えを探す(p75)
・機能されていない脳(97%)である潜在意識を使うためには、「質問すること」がスイッチになる(p79)
・記憶は脳の一部に貯蔵されるのではなく、思い出す瞬間に、毎回再構築される、脳内で起きていることはシノプスとシノプスが結合し神経回路が作られる(p85)
・自分の現実は、繰り返される言葉、自分で発する言葉、そして他人が同調する言葉でコントロールされる(p87)
・潜在意識にプログラミングする作業は、目標を��いた紙を、寝る前と朝起きた時に「ボヤーっと」眺める(p89)
・目標を見るための習慣化する行為とは、「目標が書かれた紙を入れたクリアファイルを持ち歩く」こと(p97)
・仕事が一段落すると自分に小さなご褒美をあげることは、「ご褒美=楽しい」ではなく「目標に向かうこと=楽しい」と脳が勘違いしてサイトロピンというやる気ホルモンを出す(p103)
・目標に一歩でも近づくためにできる「どんな小さな行動でもいいから、行動できること」を書く、はじめの一歩を踏むのに時間がかかるから(p105)
・あなたにとってのCPUは、「セルフイメージ=自分が思う自分」である、これが昔のままだと、どんなに優れた目標を作っても実現できない(p111)
・セルフイメージを変える方法として、自分の欠点をらくらく乗り越えられる、なりたい自分に即なれる、自分勝手な「都合のいい肩書き」を作る、これは他人に見せるものではない(p117)
・今までの自分と決別するために、新たな肩書を作り、外見を変えて、新たな自分を演出する(p124)
・効果的な情報収集は、1)本との出会い、2)人との出会い、3)テープとの出会いである(p130)
・テープを聴くことで発想力が高まるのは、心の中で回っている「マイナス思考の独り言」を打ち消すことができる(p132)
・テープを何度も聞く価値があるのは、1回目は自分が持っていた知識(既存知識)とそれに関連することしか聞き取れない、二回目は新しい情報を認識できる(p135)
・フォトリーディングとは、右脳というハードディスクに情報をダウンロードし、それを画面の上(=左脳:顕在意識)にテキスト情報として映し出すこと(p145)
・内容を把握するために重要な文章は4-11%程度、それをすばやく見つけることがポイント(p147)
・優れた人との人脈を大切にすれば成功する、というのが正解(p152)
・マーケティングとは、「優良な見込み客を営業マンの前に連れてくること」で、セールスとは、「その見込み客を成約すること」である(p163)
・通常の営業アプローチでは、NOというお客をYesと言うように説得する、これはプロのための営業法であり、素人のための営業法でない(p173)
・2割の優良な客が8割の収益をもたらす、ということは、2割の嫌な客が8割の不利益をもたらすことである(p179)
・お客が一番嫌いなのは、買いたいタイミングでないのに、売り込まれること(p182)
・大切なポイントは「xxを希望するかしないか」というように、二者択一の質問をすること(p184)
・お金をコントロールするための3原則、1)お金に対する罪悪感を持たない、2)自分の年収は自分で決める、3)お金が入ってくる流れをつくり、出ていく流れは作らない(p194)
・お金は人を選ばない、能力や人格の良し悪しではなく、お金がお金を呼ぶだけ(p205)
・お金の流れを変えるほど、自制心なく贅沢することは、お金に嫌われる(p208)
・あ���たが「そのはじめの一歩」を聞くと、現在と将来がつながる(p235)
・成功に向かう過程での反省点は、1)完璧を目指さず、曖昧さを許容する、2)家族を大事に、子供や妻は自分の影を見せてくれる、3)稼いだお金は有効に使う(p245)
・新しい世界は、ひとつの小さな行動から始まる(p253)
2011年12月23日作成
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「やりたくないこと」を明確化する前に、「やりたいこと」を目標としてしまうと悲劇だ。なぜなら「やりたいこと」のなかには、「やりたくないこと」が含まれているからである。 P.54