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投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちゃんとビジネス本コーナーでステルスしていた
現代アート本。
これをレジに持っていく辱めもパッケージなんだろうなあ。
生ではライブは見ていないけれど、
切り抜きチャンネルにはお世話になったので、
ある程度内容は想像した通り。
とはいえ、見るだけでは堀元さんのところにお金が回らないので、
ちゃんと購入させていただきました。
ビジネス書に見せかけた……
2022/06/30 22:25
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
100冊のビジネス書を読んでそれぞれの主張の共通点や矛盾点などをまとめた本。
基本ビジネス書は読まないが「ゆる言語学ラジオ」の堀元氏が出したので普通のビジネス書じゃなかろうと。
案の定の内容で笑った。
100冊の中から面白い論旨を抜粋、紹介しながら茶化して皮肉っておちょくった本である。
あえてこの本から学びを得るとするなら「楽しんだもん勝ち」である。
ついでにこの本ではとりあげられてないが、成功者の共通項はたぶん「言ったもん勝ち」にもなれるということ。
つまり堀元さんは勝ち組成功者で言いたい放題できるってことですね。
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投稿者:ヒマージン - この投稿者のレビュー一覧を見る
全ての成功の秘訣がわかる素晴らしいほんでした 。
これからもこの作者の出版物にめをむけたいですねぇ。
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネス書が指し示している成功への道が、わかりやすく紹介されていて、よかったです。いろいろな分野で、役立ちそうです。
笑えるけど役には立たない
2023/04/01 09:11
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネス書100冊を読んだ著者が、ビジネス書として売れている本には同じようなことが書かれているわけではなく、むしろ正反対のことが書かれていることが往々にしてあること、根拠不明の妄言も散らばっていること等を面白おかしく書いている本。読んでいると笑えます。真面目にビジネス書から学べるものを知りたい人にはお勧めできません。
この著者に「運を良くするための方法」について100冊読んでまとめてもらいたいなあ。あまり相反するものがなくて面白味がないかもしれないけど。
えー、これって?
2024/08/20 01:19
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
友達が絶対、おもしろいから、と言って貸してくれましたが、おもしろいというのは、過去に読んだ本の矛盾点の指摘とか、皮肉っぽい解釈とか、果ては批判ざんまい…という…。読んでいて、あまりいい感じは持ちませんでした。
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複数冊のビジネス書から矛盾する教えをずらっと並べて嘲笑する、皮肉に満ちた本。
一種の娯楽としてブラックユーモアを楽しむ用なのだけど、自分も笑われる側なんじゃない?という懸念が微かに、それでいて確かに、心に浮かんでくる。
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ビジネス書の形をしたジョークグッズとして楽しめる本。
ビジネス書の引用とツッコミが多くを占めており、さらに著者の配信を見た人は既知の話題も多いため、目新しくて実践的な学びは少ない(私はこれを承知の上で読んでいるため楽しむことはできた)。
配信を見ていない人は楽しめる可能性が高いと思うが、それはそれで配信を見ていない人がジョークグッズであることを認識・許容できるのかという問題がある。つまり、配信を見ていない人がジョークグッズと承知の上で読むのが一番良いだろう。
100冊の一覧を今後読む本の候補として使える点は便利。
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近年の日本で売れているビジネス書を100冊読み、そこから抽出した27の教えをまとめた本。相互に矛盾する教えを配置することにより、ビジネス書全般を小馬鹿にしている。
本書は内容そのものよりも売り方に学びがある。本書執筆にあたっては、ビジネス書を読み内容をまとめる様子をライブ配信しており、『プロセスエコノミー』を読む前からプロセスエコノミーを実践していた。さらにファンに向けてAmazonレビューで大喜利をやるように仕向け、発売当日からネタレビューであふれかえる始末。
ビジネス書で成功したければビジネス書を書けなんて話があるが、本書はその良い例と言えるだろう。そういった全体像を把握しなければ本書の真の価値は分からない。
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本書の価値は「まえがき」と「あとがき」にある。
私は結構ビジネス書を読むが、「何かこの前読んだ本と違うこと言ってるなぁ」と思うことが多々あった。そんな矛盾点を網羅的にをまとめて世に出した本書はとても価値のあるものだと思う。あと、この本の著者がビジネス書の著者たちを小馬鹿にする様はとても面白かった。
著者も言っているが、本書はアート作品である。本書だけではなく、読者・レビューを含めて完成するというのはなにか心がワクワクするような、新しい本の形を感じた。
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著者の堀元氏の活動がわかれば、内容も自ずと・・・
それを前提にいうと、素晴らしい内容であとがきにすべてが詰め込まれてます。
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吹き出すほど面白いところもあれば、真剣にツッコミたいところも。この本で扱われているビジネス書は1冊も読んでないけど、『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』『賢く「言い返す」技術』『世界最高の話し方』この3冊は特にヤバさが突き抜けてる。
『賢く「言い返す」技術』のケーブルカーのくだりは強烈すぎて二度と忘れないし、『「いつも誰かに(以下略)』の著者は、未知の周波数(謎)で自分と他人の脳が繋がってて他人のネガティブ感情が流れ込んでくると本気で主張してるなら精神科受診したほうがいい。読んでないけど。
相手への反論をさんざん述べた後で、「……が、おそらくわたしのまちがいでしょう。わたしはよくまちがいます。」というフレーズは非常に気に入った。取ってつけたようなエクスキューズとして使ってみたくはある。
(Twitterより)
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配信も全部見た上での感想としてはあんまりだったなぁと。堀元さんがビジネス書の教えを多少飛躍しながら解釈しているところが散見されたので理詰めでビジネス書の矛盾を殴っている感が少なかった。あとやっぱオチのネタバレはすべきじゃなかったな。
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この本はジョーク本です。
堀元ファン必読の書…でもなく著者の配信(いわゆる根の部分)を観ていれば特に目新しい情報もなくわざわざ買って読む必要もない。
配信のおさらいというか「ここ、ライブ配信で笑ったやつだ!」という感じで読み進めた。
この本で著者を知った方はぜひ配信も観てもらって堀元ワールドに足を踏み入れてもらいたい。
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ビジネス書100冊の矛盾を面白おかしく紹介した本。読むのは最後の部分の本は、アートである。とあとがき部分の変動、不確実、複雑、曖昧な時代になっている。それを受け入れてチャンスと捉えて行動する。どう行動するかは、己れ次第。