ゴールデンカムイ カラー版 15 みんなのレビュー

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

家族で読んでます。いつもケラケラ笑って読んでる中学生女子の娘が今回だけは「なにこれ、おっさんしか出てこない！」と苦笑い。私は特に気が付かなかったけれど、アシリパさんの登場が少ないと読みにくいらしく、エノノカちゃんでは女の子成分が不足らしい。そんなものかなあ？

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投稿者：034　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

監獄でアシリパと杉元ははぐれてしまうことに！果たして再会できるのか！？また、鶴見と月島の過去があきらかに！

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投稿者：アリッサ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アシリパたちを追って樺太にきた杉元たち。
故あって肌が出てるページが多いですね。
杉元は殴られ過ぎて逆にすっきりできたようで
よかったです。

今までもそう思ってましたがつくづく戦争なんて
ないほうがいいなって月島の過去話で思いました。

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鶴見さんとカケトモ（脳みそ欠け友達。頭部に被弾しても生き延びる例はけっこうあるのか…）になった杉元は月島たちと共にキロランケ達といるアシリパを追いかける。死んだと言われても不死身だから生きてると信じるアシリパ。暗号をとく鍵…。スチェンカ。鶴見さんが頭カバーつけることになった月島さんとのエピソード。クズリから逃げてバーニャあっつ、　バーニャ！　っていうキメが笑った。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

樺太の杉元一行はまたトラブルに巻き込まれ、スチェンカに参加することに。要は殴り合い、裸の男達の熱い戦いが！

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投稿者：くり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

月島軍曹の過去編などがある15巻。
鶴見さんはどれが現実か分からなくする力と話術があり、話を重ねれば重ねるほど怖くなります…

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

月島軍曹の過去話が辛い。
もう何を信じたらいいのかわからないですが、月島軍曹のあの光のない目が物語っているようにも思えますし、すべては鶴見中尉の掌の上なのが凄すぎます。

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投稿者：くろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

樺太編に入ってから圧倒的に画面がむさ苦しい。
ゴリラみたいな男たちしか出てこない。
しかし月島の「気合いじゃ負けない」には痺れた。
そんな月島の過去が明らかになる。

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

襲われた方はそれどころではないでしょうが、スチェンカで正気を失った杉元の狂戦士っぷりが、やけに板についててなんか笑えてしまいました(笑)正気を失っていたからこそ出た杉元の自身への怒り、月島の過去も語られましたが、戦争帰り組が戦場での出来事や戦争を通して喪ったものを忘れる事は一生ないのだろうなと思うと、悲しい気持ちになりました。

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投稿者：mimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

スギモトたちが必死にアシリパさんを捜索する・・・はずが、グズリに襲われたり、殴り合ってみたり。作者さんは男性の裸を描くのが好きなのか、またしても暑苦しくサウナに入ってます。それにしても、制御不能が本当に制御不能だったとは。スギモト大丈夫かな？

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投稿者：ぱぴぱぴこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

またもや、男の裸満載。
何故か、裸が多くなると、コメディ色が強くなって、どことなく安心して読めるのが不思議！

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投稿者：＊＊＊　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

熊以外の自然界にいる動物を強敵として、人間同士の戦いの中に混ぜて描いているのが、ゴールデンカムイらしくていいと思います。
月島の過去も丁寧に描かれています。

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投稿者：有理　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本巻では月島軍曹の過去が語られます。いやはや鶴見中尉の人心掌握術はすごいですね。
このエピソードに限らず、戦争時の回想になると、現在のメインキャラがさりげなくモブとして登場します。杉元は常にセリフ付きです。セリフが有ろうと無かろうと、こういうさりげない一コマが、彼ら一人一人の過去に厚みを持たせてくれます。

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投稿者：ts　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回表紙を飾った月島軍曹がメインです。

変人だらけの第七師団の中の貴重な良識人である彼が鶴見中尉に付き従うようになるまでの過去が描かれます。

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投稿者：ウッディ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

2人はカケトモから始まった珍道中。いかにもゴールデンカムイらしい祭りに巻き込まれて最高です。なんで全裸の時はみんな決めポーズなんだろう。