紙の本
睡眠の質がどうもうまくいってない気がするので...。
2020/08/16 15:05
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
一番なるほどなぁと思ったのは、「ヒトに備わっている生体リズムは、就寝時間からではなく、起床時間からスタートする」というところ。
明日早起きしようと思ったら、前夜の早寝...だけでは、難しいのであって、気を付けるべきは前日の朝から。そして、1時間早く起きるリズムに切り替えるには、約1日かかるとか。
つまり、いつも10時起きとかの夜型のヒトが、5時起きの朝型人間になるには、最低でも5日かかるってことですか。
著者は、作業療法士。臨床での実績を知っているからなのか、より実践的に、よい睡眠について解説してくれます。
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠時間はしっかりととることができているのですが、あまり疲れが取れたような感覚がなかったので、質をよくしたくて読みました。
紙の本
睡眠の法則
2019/10/25 22:59
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠にまつわるQ&Aのコーナーもありました。ふだんはあまり意識していない、「睡眠」の効果について考えるのに良さそう。
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医療の現場には自分の能力を最大限に発揮させる科学的な法則があります。その中でも、毎日必ず行う身近な作業である「睡眠」を最大限に活かすことが、一番手軽で効果的な方法です。
本書は、科学的に解明されている「睡眠の法則」を実際の生活習慣として取り込むための方法を具体的にわかりやすくまとめてくれています。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=1233
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日中眠くなったら抵抗せずに寝る、そうすればその後のパフォーマンスが向上する、って感じのことが書いてあった。けどこれは周囲の人が理解してくれないと実行できないよね。
身体の仕組みは理解した、実践できるかは分からない。いつも早く寝なきゃと思ってはいるけど、今日も本を読んでて深夜になってる。退社してから自分のための時間を取り戻そうとする、一日を埋め合わせようとする行動が完全に癖になってるんだと思う。まずはその負のスパイラルから抜けるところから始めないと。
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何冊か睡眠の本を読んだが、それらの本の実行しやすい分をまとめた感じの本。とりあえずこの本を読んで、この本の通り行動すれば睡眠の質が向上するだろうと感じた。
182ページの図は、とりあえず写真にとって持ち運ぶことにした。
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4-6-11の法則(起きてから4時間以内に光を浴び、6時間後に目を閉じ、11時間後に身体を動かして深部体温を上げる)を具体的に生活に取り入れる方法が分かりやすい。おきたい時間を3回唱えてから寝ること、浴室の照明は消して洗面所の明かりにする、深部体温を上げるために足裏全面をつけ、肛門を締めることなど、実際の生活に取り入れたい。
13-150
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活用できることが多い。2014年は、これをもとに睡眠を良くしていきたい。これは、売らずにちょくちょく見返して行く‼︎
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4-6-11の法則
起床から4時間以内に光をみて
6時間後に目を閉じ
11時間後に姿勢をよくする
メラトニン:暗くなると分泌が増える
セラトニン:メラトニンの分泌がへるとセラトニンが分泌される(光を検知させること)これにより朝のいらいらを減らせ穏やかな気持ちになる
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20140223
前作より更に睡眠のことを深くわかり易く書かれている。
細かい疑問にも対応して、朝、昼、夕、夜にした方がいいことも書かれている。
おかげで二度寝が減った。
スッキリと起きられる。
目覚ましなしで起きるようになった。
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「睡眠はこうでなくてはならない」という押しつけではなく、「こうすれば、うまく睡眠をとれる可能性が高いですよ」という例示が豊富で、とても参考になりました。
ちなみに、最近、睡眠不足のときにやっていることがあるのですが、それは、この本の内容に沿ったものになっているようで、安心しました。
いずれにしても、睡眠は人間にとって、量的にも質的にも大切なので、この本の内容を、うまく取り入れていきたいと思っています。
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マルチタスクをやめる
情報に触れない日を作る
少しでもいいので意識的に早く寝る
睡眠時間は平均4時間半。よくない。なんとかしなくてはと。
実践してみよう。
といいながら、翌日の睡眠時間は3時間半。
むむむ…。
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起床から4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢を良くして、就寝前に起床時間を唱える
朝型にするには、夕食軽め
夜寝る前に勉強すると睡眠中にリプレイされて記憶の定着に
菅原さんの本を3冊読んだ中で一番まとまっててオススメです!
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「しまった!もっと早く読んでおけばよかった!」。本を読み終わって、こんなに後悔したのは今回が初めてです。
http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage218.htm
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■『ここぞというときに力が出せる睡眠の3鉄則』
(菅原洋平,主婦と生活社,2014)とほぼ同じ内容。
どちらか一冊を読めば十分だろう。
個人的には『ここぞというときに力が出せる睡眠の3鉄則』
の方が簡潔にまとまっていて読みやすいと思う。