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電子書籍
☆あの時から3年後・・・☆
2024/06/08 23:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
多くの犠牲者が出た1998年度
見崎鳴や榊原恒一が奮闘したあの時から3年後
2001年、春。3年前、鳴とともに湖畔の屋敷で奇妙な経験をした比良塚想は、比良塚家を離れ、亡き実父の実家である赤沢家で暮らしていた。
が、偶然か必然か、3年前の見崎鳴と同じく《災厄》の夜見山北中学校3年3組に進級することになった。
今年は《ある年》なのか? 《災厄》は始まってしまうのか?
《いないもの》の役目を引き受けた想は、《災厄》に関する知識を持つ鳴の協力を得ながら、中学生活最後の年を迎える・・・
クラスの中で対策として《2人目のいないもの》をあらかじめ立てておくも、《災厄》は徐々に牙をむいていき・・・ 5月、そして6月と、関係者が非業の死を迎える。
物語は、どういう結末を迎えるのか!?
紙の本
☆あの時から3年後・・・☆
2024/06/08 23:34
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投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
多くの犠牲者が出た1998年度
見崎鳴や榊原恒一が奮闘したあの時から3年後
2001年、春。3年前、鳴とともに湖畔の屋敷で奇妙な経験をした比良塚想は、比良塚家を離れ、亡き実父の実家である赤沢家で暮らしていた。
が、偶然か必然か、3年前の見崎鳴と同じく《災厄》の夜見山北中学校3年3組に進級することになった。
今年は《ある年》なのか? 《災厄》は始まってしまうのか?
《いないもの》の役目を引き受けた想は、《災厄》に関する知識を持つ鳴の協力を得ながら、中学生活最後の年を迎える・・・
クラスの中で対策として《2人目のいないもの》をあらかじめ立てておくも、《災厄》は徐々に牙をむいていき・・・ 5月、そして6月と、関係者が非業の死を迎える。
物語は、どういう結末を迎えるのか!?
紙の本
間をおかずに下巻を読みます
2023/08/13 17:59
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はいきなり「死者」が読者には分かる構成。いかに「死者」の正体に迫っていくのかという展開に加え、ところどころに「死者」とは別の謎が仕掛けられているような・・。それにしても、余りにも陰惨なラストでした。間をおかずに下巻を読みます。
紙の本
凄かった…
2023/07/18 10:53
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投稿者:シャルロット - この投稿者のレビュー一覧を見る
待望の文庫化。そして、期待以上に凄かった。伏線の張り巡らし方やその回収
の見事さは勿論。停まることのできない世界観の力に圧倒され、一気に読んでしまいました。登場人物の顔が見えてくるのも凄いですね。そして、下巻へ…。
紙の本
はい!素晴らしい!
2023/06/22 21:45
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投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
凶器サイズの笑
ハードカバーも持ってますがこっちも買いました!
読みました!
もう言うことなしっ
さすが綾辻先生!
何度もハードカバー読み返したから内容覚えてるにも関わらず
また読んでも楽しめました!
紙の本
続編
2023/06/17 05:05
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投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
めちゃくちゃしっかり続編なので、内容うろ覚えの人は前作読み返してから読むほうが絶対に楽しめると思う。
あいにくそれらが手元になく、昔の記憶を頼りに今作を読んでもまぁ間違いなくとてもおもしろいのは確かですが。
上巻なので、まだまだ謎だらけですが、災厄はやはり容赦ない。
紙の本
じわじわ迫る恐怖感
2023/08/25 02:32
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと文庫化されるのを楽しみに待っていました!前作から3年後の夜見山北中学3年3組のストーリー。前作の内容をすっかり忘れていて、こちらを読む前に再読しようか悩んだのですが、結局再読せずに、忘れたまま読みました。結果、前作をほぼ忘れていても、大丈夫な内容。終盤になるにつれて、じわじわと襲ってくる恐怖感。そのまま下巻へ突入です。