ベルサイユのばら 9 みんなのレビュー

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投稿者：トマト　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

王太子が亡くなり失意のアントワネット達。お葬式をあげることもままならないほど国費がひっ迫状態。別の宮殿に閉じ込められるようにアントワネットたちは移動し、そこから脱出することができるのか？

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

バスティーユからは、怒涛の勢いで、革命か加速していきます。
歴史上の人物がどんどん登場し、当時がどのようであったのか、臨場感溢れる描き方で、ストーリーに引き込まれます。

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投稿者：earosmith　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

王妃マリー・アントワネットの処刑。たしかに愚かな部分もあったかもしれませんが、ここまでの屈辱を受けて処刑されるほどではないと思います。子ども心にギロチンをとても恐ろしく感じましたが、また王妃の毅然とした態度も印象に残りました。名作中の名作。

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投稿者：rumo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は読み返すたびに夢中になって時間を忘れてしまいます。本当に良くできた作品です。
時代や絵柄で避けてる人はもったいない！名作と呼ばれるものにはきちんと理由があります。未読の方は是非！

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投稿者：ジヴァ・ダヴィード　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どこまで史実を踏まえているか分からないが、さすがに暗い。読むとブルーになる。正直第９巻だけは異質な感じがする。はっきり言って子供向けじゃない。革命とはそういうものだ。それほどインパクトのある最終巻である。確かアニメでは、アランの回想という形でダイジェスト放送になっていたのではないだろうか？

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投稿者：ないものねだり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史小説が好きな人がいる。私は、歴史は好き。面白い。でも、歴史小説は好きじゃない。歴史的事実を素材に、よく好き勝手作れるな、と思ってまう。