紙の本
今時の考え方でしょうか
2024/02/25 05:28
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投稿者:さざんか - この投稿者のレビュー一覧を見る
沙名子さん、ようやく結婚を決めたようですが、姓をどちらにするかを「じゃんけん」は少し考えさせられました。昔なら、夫の姓にするのが当たり前だったのですが、やはり最近はこだわりがあるのでしょうか?
結婚式も簡素にするなど、結構現代調の考え方の沙名子さんに太陽は、振り回されていて大丈夫なのでしょうか?
電子書籍
全巻読了中
2024/01/13 18:24
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投稿者:J. - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっと、やっと、沙名子さんが、腹を括りました^ ^
税務の大仕事を終えた天天経理部では、まゆちゃんが悶々としています。かわいいですねー森若推し
そして、経理部、営業部の男性陣の表情の変化の描写がありました(勇さん、山崎さん、鎌本さん)
続きが気になりますね。
紙の本
おもしろく読みました。
2023/12/29 08:29
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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は結婚後、夫の転勤まで少し働きました。
別々の企業でしたが。
今と時代は違いますが、なんだかんだと厄介な用事はあり、自分に降りかかっていたことを思い出しました。
ちぐはぐなところもある二人を、今後も応援していきます。
電子書籍
11巻
2023/12/14 14:59
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
鎌本嫌いだったんですがここまでくると哀れで・・・涙
最後のマユウ視点も、寂しかったのかなサナコの結婚が・・。
なんか感慨深くなってしまった。
次巻が楽しみです。
紙の本
結婚に向けて
2023/11/25 08:17
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
結婚に向けての準備が描かれる。タスク管理表を太陽くんに提示し万事彼女のペースで動くと思いきや、そうはならない面白さ。太陽くんの実家で家族の雰囲気に圧倒され、森若さんの自宅でも両親と太陽くんの意気投合ぶりに疎外感すら味わう事態。これも太陽くんの計算づくの結果と知り、太陽くんの優秀さと自己のポンコツさを認識と、どうにも太陽くんのペースで推移。でも名字をじゃん拳で決めたりと彼女の合理主義も健在。そして、社内での報告も済ませ、結婚が衆知されることに。ことに真夕ちゃんの動揺ぶりは楽しい。次巻が待ち遠しい。
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前作で結婚の意思を固めた沙名子と太陽が、結婚までにこなさなければならないタスクに臨むシリーズ11作目。
正直、本来の目的である経理の話は全く出て来ない。
でも、結婚に関する沙名子と太陽の考えのズレがそれぞれの視点で描かれていて、ちょっと面白いと思った。
タスクを作って、着々と準備を進めたい沙名子だが、現実はそんなに上手くいかない。
結婚って、男性優位だと思っていたが、沙名子の意見を聞いていると、もう少し女性優位の結婚があってもいいのだと考えさせられる内容だった。
経理の仕事みたいに結婚はタスク通りにいかないことが、沙名子にも少しは理解出来ただろうか?
次作で遠距離の結婚生活を二人がどのようにしていくのが、興味深々。
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今回は全てが沙名子と太陽の結婚話。
家事の捉え方がちょっと頑なな沙名子と緩い太陽が対照的だったけど、最初が肝心だから二人らしいです。
勇さんまさかのガチ沙名子狙いでビックリでした。結婚がショックで有給とか、そんなに好きだったの?って。鎌本は判りやすかったですけど。
真夕も沙名子ガチファンで可愛かったです。
そして、まさかの森若太陽になるとは…確かに急に賢そうな感じがしますね。
いよいよ次は結婚ですかね?
楽しみです。
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待ってましたー!
さなこちゃん、たいようくん、おめでとう!
私も、勝手に大勢で集まるサプライズは嫌い!
お幸せに♡
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おめでとう!の五つ星!
「新刊は即読シリーズ 但し文庫」の中の作品の一つです。いよいよ結婚!その道のりはどう考えても波乱含みなのが必至。でも、何か不祥な要素がありつつ乗り切る様は現実味があってつい読み進めてしまう。
前巻でのプロポーズから待った甲斐がありました。リストを作りたくなるほど沢山の検討事項があるのが結婚ですね。悩み、イライラ、衝突、反省、気づき、和み等々目まぐるしく変化する計画に忙しさと喜びが凝縮する時期だと思います。
プロローグも目まぐるしい真夕ちゃんが愛おしく見えました。次のタスクまで楽しみに待っています。
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今回は結婚に向けた話が沙名子と太陽の視点から展開される。二人とも譲れないところはありつつも歩み寄るところは持っており、良い関係を築いていけるのだろうと思う。話はもう少し続くのかな、終わりが近づきつつある予感。
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結婚準備のタスクを整理する森若さんを嵐が襲います。大きいのや小さいのが何度も何度も…。
椙田さんは森若さんのアンカー。どんな荒浪にも負けない。この寿司店がある限り、森若さんは大丈夫だと思う。
エピローグの真夕ちゃんの動転ぶりが深刻である。
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シリーズ11作目。
伝票からその裏にある人や会社の動きを解き明かすいつもの流れと異なり、婚約から結婚に向けてのステップが描かれていて、番外編的な感じ。
両家への挨拶、会社への報告、指輪・新婚旅行・結婚後の姓の選択を、理の森若さんと情の太陽くん、それぞれに折り合いをつけながら、立ちむかっていく姿が、時にユーモラスでところどころ笑っちゃいました。
TVから小説に入ったので、読みながら多部ちゃんの像が浮かんできますが、主人公の真面目なキャラが立つ回でした。
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それぞれが相手に望んでいるけどはっきり明言できないことを少しずつ擦り合わせていく姿がもどかしくも微笑ましい。最難関はまさかの名前なのか…と思いつつも、沙名子の拘りもわかるな、と思ってしまった。最後は潔くじゃんけん一発勝負というのもよき。
両家ともご両親への挨拶も済んで、吉村部長と新発田部長にも報告が済んで、何とも幸せの溢れる一冊。もう一回読み直そう。
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今回は、太陽くんと森若さんの結婚までの話がメイン。
森若さんの、いつもどんな時も「イーブン」の考えや態度が、ふと崩れる瞬間がかわいいんだよねえ。
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丸ごと一冊、太陽との結婚プロセス!
今まで太陽とのあれこれが
物足りなかったから
ごちそうさま!って感じ。
続編楽しみ
もうちょっとコンスタントに
出版してほしい。