合本　俺たちの箱根駅伝 みんなのレビュー

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投稿者：かしぱぱ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸潤さんのファンです。
選手だけでなく支える仲間やテレビ局側の緊張感など、箱根に携わるまさに「俺たち」一人ひとりの想いや葛藤が伝わり心がジーンとなりました。

組織やチーム作りの面でも大事にしたいなと思える言葉もたくさんありました！

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投稿者：どりすけ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんちゃってランナーなので、箱根駅伝は毎年テレビで観戦していましたし、応援にも行ったことがあります。応援しているチームが予選会で惜しくも出られなかった事もあり、予選会の厳しさも知っていました。
それで、どのような話なのか、興味深く読み始めましたが、思った以上の展開となり、とても楽しく読めました。監督の想い、選手の想い、葛藤、またレース展開での選手の様子やプランニングなどはもちろん、箱根駅伝の裏側の話まで、しっかりと詰め込まれた面白い小説でした。
駅伝当日の話になると、テレビ中継で見ていた各区間を思い浮かべながら、レース展開を読み進むことができ、一気に読んでしまいました。お勧めです。

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投稿者：くも　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

年始に箱根駅伝はよく見ており、自分が視聴していたものの裏側の話をしれたため、より一層これからの箱根駅伝を楽しめそうです。

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投稿者：みかん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

普段はあまり小説を読みませんが、昔から箱根駅伝が好きなこともあり、タイトルに惹かれて読んでみました。テレビ中継の裏側についてなども描かれていてとても面白かったです。

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投稿者：はるっち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

あまり小説はよまないのですが、正月の箱根駅伝が好きだったので興味本位で読んでみました。すっと入ることが出来ておすすめです。

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投稿者：719h　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

毎年正月三が日に全国中継される、
もはや国民的と言っていいかもしれない、
学生運動競技行事を題材にした小説の、
上下巻を一つにまとめた電子書籍版です。

競技者の心理と駆け引きとを巧みに描写して
読者をひっぱってゆく手腕には見るべきものアリ。

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投稿者：ACE　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸潤の最新長編の舞台は、
「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。
若人たちの熱き戦いが、いま始まる！

池井戸さんの作品は、読みやすいですね。

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投稿者：きりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

年末年始の定番、箱根駅伝を見る目が変わっちゃう作品です。
池井戸ファンはもちろん、熱くなれる作品が好きな人におススメ。