おまけ多すぎへん?
2025/03/22 20:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほとうす - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻末にえらいページ数有ったで
シリアスとおちゃらけと。
2024/12/27 13:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場キャラの背景もあり。
担任の筆木先生に好意を寄せる見た目によらず乙女な先生は...
イラストレーター美和さんのちょっと前のお話など。
そして、ダラさんは自分の名を思い出し、悪夢が顔を出す。
危機的状況に登場したのは。
ダラさんの水着姿も登場、ものすごいプロポーションに男どもの視線は。
禁足地での肝試しでは。
昔語りではいよいよ一通り語り終えた感も。
オロチは何やら色々もがいている様で。
今回は色々なダラさんを見ることができ、良かった。
次は来年の夏か。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:天使のくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
あいかわらず、安定した面白さだし、過去の物語が少しずつ前書き的に進む構成もおもしろい。
今回は、あの人が登場する。新しい展開かな、と思うのでした。
それと、日向も女の子なんだな、というころもあります。
投稿元:
レビューを見る
この(5)も、メッチャクッチャ良くて、私の漫画的もとい性的な趣味にドンピシャで、「最高でした」の簡素な一言で感想を〆たいほど。
しかし、それでは、如何せん、未読の方に、この『令和のダラさん』の良さが全く伝わりません。
ともつか先生が売れるために、チヤホヤされるために描いていないのは百も承知だが、一ファンとしちゃ、一人でも多くの漫画読みに読んで貰って、良さを語り合いたい訳です。
他人と対話するのが苦手、いっそハッキリ言ってしまうと、苦痛に感じる私ですら、こう思うんですから、この『令和のダラさん』は本当に面白いんです。
あくまで、私の中の好みの度合いって話になっちゃいますけど、藤田和日郎先生やみなぎ得一先生の各作品に、決して、負けちゃいません。
この(5)も、重版がかかりまくっている既刊に劣らぬほど面白さで満ち溢れちゃいたので、毎度の事ながら魅力を十行では語り尽くせないほどですが、あえて、この(5)の見所を一点に絞るのであれば、やはり、まさかのタイミングで復活した怨霊を、人間の姉弟と人と妖が混ざった忌神が結んだ絆で倒すって言うバトル展開ですね。
これまでも、人の害となる悪霊の類が仇為す事もありましたが、この怨霊は核となっている存在が、あんな死に方をしても(あんな死に方をしたからか?)腐った性根が叩き直されていなかった輩なだけあって、その強さや悍ましさ、凶悪さは群を抜いていました。
だからこそ、そんな「バカは死んでも治らない」を体現したような怨霊を、日向と薫と関わった、いや、この姉弟の自由奔放さに救われたダラさんが、思いもよらない手段で倒して、奪われそうになった、騒がしいからこそ大切な日常を守ったって展開にグッと来たんですよね。
そんなvs怨霊だけじゃなく、この(5)は他にも見所はあるので、(1)の時点でドップリと沼ったファンも、この(5)の、私を含めた、他の方の感想を読んで、(1)を試しに買って読み、無事、性癖がきっちり歪んだ方も楽しめる巻でした。
日向・薫とダラさんがワチャワチャする話を主軸にし、安易に登場人物を増やさず、同時に、各キャラの魅力をしっかりと掘り下げ、ストーリー全体に艶を出す、ともつか先生、尊敬します。
この台詞を引用に選んだのは、生きていく上で、これも大事だよな、と真摯に思ったので。
我儘って言うと、ちょい悪いイメージを与えそうですけど、実際、これって自分らしく生きていく、誰かに自分の大切なモノを踏み躙られないようにするには必要だと思いませんか?
もちろん、相手に、歪んだ我を押し付けたり、他人を傷つけたりするのは良くない、を通り越して、絶対にやっちゃならんでしょうけど、自分らしさを曲げたくないのであれば、我儘になってもいいです。
自分のやりたい事だけをやっていけないのが人生ですけど、やりたくない事ばかりやらされる、そんな人生は真っ平御免ですって。
「600年近くかかりましたが、この子らから学んだのです。わがままを、嫌な事は嫌と言って良い、と」
「木春、お前・・・」
「姉様、いいえ、ダラさんと呼べ、人間!!!」(byダラさん、椿)
もう一つ、この(5)で印象に強く残った台詞を紹介。
これは上記のモノとは違い、まぁ、ぶっちゃけ、深さはないですわ。
けど、こう言うノリ、嫌いな漫画読みはいませんって。
「というかだな、宿題なんだから、ちゃんと自力でやらんといかんじゃろ」
「あなたは正しい、だが、正しいだけだ」
「えっ・・・?アッハイ」(byダラさん、薫)
投稿元:
レビューを見る
何故かうしおととらを思い出した。
今回の話で概ねわかった、と思うけど、なつに関しては自分の推測で正しいかいまいち自信がないなあ。
ちょっとそろそろ通して読み返す時期か。