戦いの焦点が絞られていて読みやすい
2024/02/29 10:50
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
連邦軍と南洋同盟の戦いに焦点が絞られていて読みやすかったです。局所的な戦いだと話が理解しやすくて助かります。南洋同盟の信者兵士が捨て身の攻撃をしてくるのが怖かったです。クローディアの件などもありますが、レヴァン・フウに率いられる謎の宗教団体の秘密に迫るストーリーでとても興味深く読めました。
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
新興宗教教祖とニュータイプの親和性は高いわ。なるほどね。が、ファーストとの違いはその発現度合。ニュータイプは人類の次のステージであり、希少種ではない筈だ。
ファーストではアムロにとどまらず、カツレツキッカにもはっきりと素養が発現していたし。
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
リユース・P・デバイスを巡り、サンダーボルトの生き残り達が、南洋同盟へ作戦行動を開始する。
ダリルとカーラ、そしてイオとクローディア…。
南洋同盟と地球連邦軍との戦端がついに開かれる。
なんとあの人物が
2016/01/13 16:17
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投稿者:saw - この投稿者のレビュー一覧を見る
再度!二次大戦浪漫のような記号を鏤めつつ漫画的外連味も盛込み、今巻はガンダムを貫くあの縦軸も現れる。
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ガンダムも面白いんだけど、早く終わってMLMの続きに行かないかな。南洋同盟との戦いがどうなるのか、ジオンがどこで絡んでくるのか。
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ヒロインと話をするために無茶な突撃する主人公!なんかすごく普通の『ガンダム』だw
これはクローディアがサイコミュ系MAに搭乗する展開もあるかなぁw
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漫画喫茶で読みました。
カーラ教授は幼児返りしてたのか。
あどけない表情がとても良いのだろうけど、この絵柄には合わないっていうか。
劇中に流れてる歌詞って実在する歌なのかな?
(今度クソ・・・カス・・・ヂャスラックマークを探してみるか。)
頭にメロディが流れないから、すげぇ読みにくい。
クローディアが敵側(というか敵対する側)になってたのは読者的には想定内だよね。
でも、洗脳されてるわけではなさそう。
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敵として再会、不利な足場でのMS戦、新たな強敵を匂わせたりと、すごくガンダムっぽくて満足度高めでした。
グフからの白兵戦とかもう…。(´∀`*)
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先に8巻を読んでしまっていたのだが、ようやく話がつながった(^^;
リハビリに付き合っているダリルだが、正直彼女に元に戻って欲しいのか、このまま彼女だけでも幸せな時間を過ごして欲しいと思っているのか…
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南洋同盟支配域に侵入したスパルタン。おもてなしは案の定、実力をもってでした。ドダイ・グフを中心とした飛行部隊。その指揮官が、サンダーボルトで戦死したと思われていたクローディア。イオの同胞でかつての恋人。
彼女が、どうして南洋同盟に組しているのか?を問いただすべく飛び出すイオ。彼女自身の意志なのか?洗脳されてしまったのか?
戦闘は、南洋同盟の特攻から、白兵戦へ。目的はスパルタン撃退でなく、艦内への侵入と通達。
その通達を受けたのはモニカ参謀。届けたのは南洋同盟レヴァン・フウ僧正。
モニカ参謀が軍の研究施設で、育て捨てたかつての教え子。
南洋同盟の指導者として君臨しているニュータイプ。
さぁ、登場人物それぞれの過去・現在、そして未来へのしがらみが出そろいだしたかな。
過去に囚われている現在を解き放ち、新たな未来を指し示すのがニュータイプ。ダイクンが唱えたのがそうであるならば、一年戦争で受けた後悔や衝撃・慙愧から逃れるために、南洋同盟へ加入する人々が多いのでしょう。クローディアのように。
宗教の形をとったのは、ニュータイプという新たな理念を広げ、集団を組織化するのに都合よかったからか。レヴァン・フウ自身の死生観もあってだろうけど。
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表紙格好いい。カーラは精神的におかしくなり、クローディアは敵の信者に。哀しいね。その敵の教祖はニュータイプと判明!?自らは戦わず、脳内に直接語りかけ、信者を増やす。これまでのニュータイプ(宇宙世紀の歴史的時系列で言えばまだまだニュータイプの発現は確認されてないだろうが……)とは何かが違う。手強いぞ。そう思わせたところで次巻へ。