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  • 販売開始日: 2012/07/06
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • ISBN:978-4-04-389806-0

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図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)

著者 著者:有川 浩

図書隊の中でも最も危険な任務を負う防衛隊員として、日々訓練に励む郁は、中澤毬江という耳の不自由な女の子と出会う。毬江は小さいころから面倒を見てもらっていた図書隊の教官・小...

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図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)

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商品説明

図書隊の中でも最も危険な任務を負う防衛隊員として、日々訓練に励む郁は、中澤毬江という耳の不自由な女の子と出会う。毬江は小さいころから面倒を見てもらっていた図書隊の教官・小牧に、密かな想いを寄せていた。そんな時、検閲機関である良化隊が、郁が勤務する図書館を襲撃、いわれのない罪で小牧を連行していく――かくして郁と図書隊の小牧奪還作戦が発動した!?

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みんなのレビュー698件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

<図書館戦争>サーガ エピソード2

2011/08/12 19:51

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yosh - この投稿者のレビュー一覧を見る

 有川浩の人気を一気に爆発させた『図書館戦争』シリーズが文庫化されたので、これを機にこのシリーズを一冊ずつレヴューしてみよう。

 どんなシリーズでもそうだと思うが、大ヒットを受けて続編を作る時は幾つか重要なポイントがある。まず、主人公の周囲に新たなキャラクターが登場し、物語を広げ深めるのに大きく関わる。そして物語の過程で、主人公は大きな秘密を知ることになる。そして主役たちの人物像がより深く描かれ、人間関係も密になってくる。『スター・ウォーズ』で言うなら、ヨーダの登場、ルークとベイダーの関係、レイアとハン・ソロの恋物語である。
 この『図書館内乱』でも然り。まずヒロイン郁の同僚手塚光の兄が登場し、物語の大枠に深く関わると同時に、今後の展開にも大きな影を落としそうな予兆を残す。次に、本巻の最後の最後で郁が「王子様」の正体を知る(これって作者は『帝国の逆襲』を意識していないか?)そして、郁の上司小牧の幼なじみ毬江が登場し、小牧自身の物語の萌芽を予感させる。
 『戦争』が「図書館」vs.反図書館体制のガチンコ勝負だったので、物語は白黒はっきりすっきりしていたし、爽快感も大いにあった。それに対して『内乱』は題名通り内部での陰謀術策の世界で、物語は内に内にと深まっていく。しかし交響曲でいうと緩与楽章のようなもので、全篇ハイテンションで繋げるより、緩急をつけた方が<サーガ>の場合には物語が拡がりと深みと陰影を持つことができるのだ。
 そういう意味で、『内乱』はブリッジの役割を完璧に果たしている。ちなみに個人的には、『戦争』の時には陽にしかスポットを当てていなかった柴崎麻子の陰の部分がきめ細かく描かれ、ますます魅力的になったことが印象深い。
 
 To be continued...

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紙の本

図書館戦争シリーズ6冊を一気読みしました!(2巻)

2022/11/19 20:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

有川浩さんの本大好きです。
図書館戦争シリーズ6冊を一気読みしました!

2巻(図書館内乱)は、郁と堂上教官の仲が進みます。
それ以上に小牧と毬江ちゃんの進展にドキドキしました。

また、この本をきっかけに、有川浩さんの「レインツリーの国」を読みました。
興味ある方は、そちらもどうぞ。

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紙の本

ひとりひとりの物語

2020/11/23 22:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やっほー丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館が戦場になるというあるいみ現実離れした世界観の中で、一人一人のキャラクターが多面的にしっかりと描かれているのが印象的でした。
1巻に引き続き、やはり恋愛要素多めです。ボリューミーなのにここまでズンズンと読み進めてしまう作品はなかなかないなぁと思いました。

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紙の本

おもしろかった

2018/08/03 18:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こたまきむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「図書館戦争」に続いて読みました。
「レインツリーの国」も既に読んでいて大好きなので、この「図書館内乱」の中に「レインツリーの国」の話が出てきたときは、興奮してしまいました!!(笑)
登場人物のセリフに吹き出してしまうことも多々あり、おもしろい!!
堂上と郁の今後が気になり、3作目もさっそく読もうと思っています。

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紙の本

笑う正論の根拠。

2016/12/29 18:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

正論を自らの根拠として堅持し続ける小牧のキャラクターを掘り下げた巻。
それが、頑なな手塚がほぐれていく大きな糸口になっているところがうまい。
「ロマンシング・エイジ」もいいが、どうしてもインタビューに目が行く。

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紙の本

柴崎と手塚がいい

2016/04/07 13:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:へっぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ようやく郁にいらいらしなくなって、するする読めるかと思いきや、今度は状況がつらくなるわけで。
ぼんやりとは読ませてもらえません。
教育実習で高校生という生き物を『庇護しなくてはいけないひよこちゃん』と認識した身としては、毬江ちゃんについてはせめてあと一個設定年齢あげて欲しかったところですが、格好良かったのでこちらはしょうがないのかしら。
今回も堂上教官は文句なく格好良かったけど、共感したのは相変わらず柴崎と手塚でした。
二人とも幸せになるといいな。

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紙の本

それぞれの人間性が出ている作品です。

2015/10/29 14:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:リース - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は、図書館内乱ということで、組織の裏側とかが出てきて、それぞれの人間性が出ている作品です。図書館戦争シリーズで登場するキャラクターは、主役以外もスピンオフ作品が出るほど充実しており、読めば続きが気になる作品です。

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紙の本

有川作品が本棚に並びそうな予感

2011/05/19 09:01

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紫月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「図書館戦争」の書評で
『数々の脇キャラがそれぞれとてもいい味を出していて、順に主役を振ってもいいくらいだ』
と書いていたら、本書ではそれに近い状況になっていて、すごく嬉しかった。

意外と可愛らしい性格を隠し持っている柴崎(しかし、やはりこの娘はかっこいい)とか、笑い上戸・小牧の意外な恋人とか、一番突っ込み甲斐のありそうだった手塚のシリアスな事情とか、玄田の、大人の恋愛模様とか。

前作と同じようにキャラ読み楽しく、さらに突っ込んだ内容に大満足。
郁たちが勤務する図書館にも、また事件が起こって飽きさせない。

そして短編が一つ一つ収束していく中、次への伏線は所々に張られていて、四章以降、怒涛の展開に。

郁と堂上のおバカな掛け合いが楽しい小説だけど、今回も中身はきっちり詰まってるなあ、と大満足。

やっぱりこのシリーズ、読み始めて良かったな、というか、もっと早く読めばよかった。

まあでも、本書も短編「ロマンシング・エイジ」がおまけでついてたし、文庫になってから読み始めたのは、ある意味じゃラッキーかもしれない、と自分で自分を慰める。

今回は聴覚障害者への問題が自然な形で指摘される中、著者の作品『レインツリーの国』が作中で使われていて、なかなかに心憎い演出だった。レイン・ツリーはこの後の章でも取り上げられていて、実際には、この作品が発表後に書かれたものであるらしい。要は、やはり本作と連動しているわけで、未読な私は、読まなくちゃと焦ってしまった。

どちらにせよ、一つの作品を好きになったら、その作家の著作を片端から読みまくる...というのは、私のいつもの読書パターンだ。

当分の間、有川作品が本棚に並びそうな予感である。

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紙の本

図書館内乱

2016/03/05 22:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:king - この投稿者のレビュー一覧を見る

郁が王子様の正体を知ってしまって、堂上を王子様としてみるべきか、教官としてみるべきか悩むところがとてもピュアでかわいらしいです!!

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紙の本

大好き!!

2012/06/21 22:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まや - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても大好きです!
郁と堂上もいいけど私は毬江と小牧が好きです。
学生の方には本当におすすめです。。

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紙の本

郁、小牧、柴崎、手塚、そして堂上の家族や大切な人との関係が深まっていくシリーズ第2作。

2022/07/31 06:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

郁、小牧、柴崎、手塚、そして堂上の家族や大切な人との関係が深まっていくシリーズ第2作。

巻末の故児玉清さんと作者の対談の「有川さんの本を読むと、心が正されるんですよ」という発言に激しく共感。

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電子書籍

郁、小牧、柴崎、手塚、そして堂上の家族や大切な人との関係が深まっていくシリーズ第2作。

2022/07/30 07:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

郁、小牧、柴崎、手塚、そして堂上の家族や大切な人との関係が深まっていくシリーズ第2作。

巻末の故児玉清さんと作者の対談の「有川さんの本を読むと、心が正されるんですよ」という発言に激しく共感。

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紙の本

面白い

2022/03/02 19:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やー - この投稿者のレビュー一覧を見る

普段はあまり本を読まないのですが、
この本はとても面白かったのですぐに読み終わりました。
早く3作目も読みたいです。

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紙の本

脇も充実

2018/12/03 11:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

前回が堂上&郁の話がメインなのに対して、今回は脇を固める小牧や手塚、柴崎がメインになる話が多くて、各キャラが更に立った巻でした!
小牧の番外編では、大人な優しさに、こりゃ、堂上が好みじゃない人でも好きになる要素大有りだなぁと思いました。
とは言え、やはり主人公の郁がピンチの時の堂上教官に頂点胸キュンです(笑)
助けに来るのは俺の勝手だ!なんて、偉そうでラブラブ発言には痒さも吹っ飛び、ただただ羨ましいと思ってしまった(笑)
そしてここから派生した物語「レインツリーの国」も読みたい!有川さん、商売上手(^ ^)

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紙の本

おもしろい

2017/12/19 14:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:本大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館が武装した「図書隊」。良化委員会から本の自由を取り返そうとする。言論の弾圧というテーマだが、とても面白い。

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