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電子書籍
街道をゆく(29) 秋田県散歩、飛騨紀行
著者 司馬遼太郎
象潟から秋田、能代を経て鹿角へ。明治の特異な学者、狩野亨吉や近代東洋史学の祖、内藤湖南を生んだ地を訪ねる「秋田県散歩」。左甚五郎作の彫り物を見て、伝説の匠を思い、高山の町...
街道をゆく(29) 秋田県散歩、飛騨紀行
商品説明
象潟から秋田、能代を経て鹿角へ。明治の特異な学者、狩野亨吉や近代東洋史学の祖、内藤湖南を生んだ地を訪ねる「秋田県散歩」。左甚五郎作の彫り物を見て、伝説の匠を思い、高山の町に大名・金森氏の美学を感じた「飛騨紀行」。
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紙の本
良い本です
2024/03/31 11:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
高山の町は昔に行った際のことを思い出しながら読みましが、飛騨地方の歴史的背景が分ったので、機会があれば行ってみたいと思いました。
紙の本
奥地
2020/09/10 05:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
東北地方の都市の発展と都からの流入文化を持つ飛騨地方を練り歩く。片田舎にはそこでしかない文化も花開いている。いつまで残りうるかは心もとない状況だ。
紙の本
北の人材を回顧する
2022/05/31 14:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者による「街道物」の
二十九作目です。
本書で著者は秋田と飛騨を訪れています。
前者では、菅江真澄、安藤昌益、
狩野亨吉、内藤湖南、栗田定之丞、
後者では、飛騨の匠と金森氏が話題に
のぼります。
電子書籍
北の人材わらわらと
2023/06/24 00:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の手掛けた「街道物」の
第二十九作です。
本書で著者の訪れたのは、
秋田と飛騨。
前者においては、菅江真澄、安藤昌益、
狩野亨吉、内藤湖南、栗田定之丞が、
後者においては、飛騨の匠と金森氏が、
それぞれ話題に。