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  • 販売開始日: 2015/10/16
  • 出版社: 実業之日本社
  • レーベル: 実業之日本社文庫
  • ISBN:978-4-408-55261-3
一般書

微笑む人

著者 貫井徳郎

エリート銀行員の仁藤俊実が、「本が増えて家が手狭になった」という理由で妻子を殺害。小説家の「私」は事件をノンフィクションにまとめるべく、周辺の人々への取材を始めた。「いい...

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微笑む人

税込 546 4pt

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商品説明

エリート銀行員の仁藤俊実が、「本が増えて家が手狭になった」という理由で妻子を殺害。小説家の「私」は事件をノンフィクションにまとめるべく、周辺の人々への取材を始めた。「いい人」と評される仁藤だが、過去に遡るとその周辺で、不審な死を遂げている人物が他にもいることが判明し……。理解不能の事件の闇に挑んだ小説家が見た真実とは!? 戦慄のラストに驚愕必至! ミステリーの常識を超えた衝撃作! 解説/末國善己

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みんなのレビュー162件

みんなの評価3.4

評価内訳

分からないということが唯一分かったことなのかもしれない

2018/05/20 08:34

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

貫井徳郎『微笑む人』は、ノンフィクションを書く作家を視点にしたフィクション。
ややこしいですね。
読み進めると、不可解な事件がさらに不可解になり、クライマックスでようやく真実が見えたかと思うと、さらに不可解になる。
こういう結末がいやな人もいるでしょうね。私はあまりいやじゃない。
分からないということが唯一分かったことなのかもしれない。分からないということだけが真実なのかもしれない。
貫井徳郎、やりますねえ。

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独特の世界観

2015/10/28 09:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レノキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても面白かった。
独特の世界観と結末

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理解できないことが一番怖い。

2016/09/29 21:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱやぱや - この投稿者のレビュー一覧を見る

この小説の一番の特徴は,ドキュメンタリー風に書かれていることです。小説家の「私」は,到底理解することのできない動機で妻と娘を殺害したと自白した仁藤俊実に興味を抱き,仁藤の取材を始める。取材で「私」が知り得たこと,「私」が考えたことをインタビューの再現等とともに1冊の本にまとめた。そんなイメージです。
最初はどうかな?とも思いましたが,すぐに惹き付けられました。
読後のもやもや感はさすが貫井さんという感じです。結末に納得できない気持ちもあります。しかし,いろいろと深く考えさせられるところが,やはり貫井さんのすごさだと思いました。
理解できないことは本当に怖いですね。

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後味悪いようで小気味良い

2023/06/12 16:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語を進めていくたびに気持ちよく積み上げていったものが、最後にあっけなく崩される。不愉快でもあり、清々しい。

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ミステリアスな笑み

2021/01/13 14:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

善悪の価値観が尋常ではない、仁藤の逸話の数々に圧倒されます。彼を取材していた主人公が、深い闇へと墜ちていくようで忘れ難いです。

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言わんとするテーマは理解できる

2020/04/19 03:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あんず - この投稿者のレビュー一覧を見る

先にTVドラマを観ました。それからの読書です。
ほぼ内容は同じでしたが、ドラマの方が説得力があるように思います。

 妻子を殺害した主人公の動機が「本の置き場が欲しかった」ー そう言われても大抵の人は意味不明だろう。そこでこの事件を書籍化するという作家が、周囲の聞き込みにより、この人物の人となりを解明しようというワケなのだが、それにより混乱をきたして行く。

 十人十色と言われるようにいろんな人がいるが、その中でも、自分自身が理解できない人物に出会うと、興味より先に恐怖を感じ、不安を抱く。
 そんなコトはあるはずがないと否定しながら、心のどこかで肯定せざるを得ないザワついた感情に縛られ、いつしか物事の真相さえ曖昧になっていくー 見事な書き方です、関心しました!

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気味が悪い・・・

2016/11/28 15:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いくみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

フィクションなのか、ノンフィクションなのか混乱する内容でした。
本を置く場所が欲しいという理由で妻子を殺害するという衝撃的な事件。
犯人の人となりを知るため過去を調べていくと、彼の周りでは疑問の残る事故死が続いていた。
最後までずっと気持ちが悪かった。
文章は読みやすく、内容は面白いです。
ただ、気味が悪い・・・です。

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他人を理解するのは難しい

2016/06/29 20:42

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投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

仁藤は、長身で俳優にでもなれそうな整った顔をし、大手都銀のエリート銀行員。一流大学を出て、いつも微笑みを絶やさない冷静な穏やかな人で、トラブルもなく職場でも近所でも評判はすこぶる良い。妻子殺しの犯人として、世間を騒がすこととなる。殺害の理由は、「本が増えて家が狭くなったから」という普通では考えられない理由であった。小説家の私は、この事件をノンフィクションにまとめるため、取材を始める。いい人の仁藤の周りで過去に偶然事故で死亡した人が次々出てくることに。
他人の心の中まで分かれば超能力者だが、たぶんこんな気持ちだろうなぁ位は、想像する事が出来ると、高をくくりたくなるのが人情ではないだろうか。理解を超えた心情というものが、存在するのも分かるつもりだったけど・・・。わからない結末で、スッキリしないけど、貫井氏にあっぱれ!

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結局

2020/09/16 11:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る

理解しがたい結末だが、理解出来る人もいるんだろうなと思うような作品。結局人の思考は本人にしかわからないもので、世の中にはその回路が似た人とそうでない人がいるという事。

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底知れない不気味さ

2017/08/26 18:50

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投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

「普通の人間には動機が理解できない殺人」という、現代らしいテーマに取り組んだ作品。確かに、分かりやすい動機がある事件はなんとなく納得してしまう。さらに言うならば、納得したくなってしまう。しかし、それを許さない事件があるのもまた事実。もやもやとした読後感は作者の思惑通りだろう。

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結末が....

2016/02/13 12:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しゅん - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルとあらすじ見て購入しました。読み進めていくうちに、疑問が湧いてきて、あっという間に読み切りました。
ミステリーとしては、変わっていますが、こういう話も面白いなと思いました。

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ん~~と悩む

2015/10/23 07:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ももなり - この投稿者のレビュー一覧を見る

で?結局のところはどうなのよっ
と言いたくなります。
戦慄ののラスト…ではなかったなあ…

ただ、やっぱり面白くて夢中で読んでしまいました。
結論が欲しくて、頭を抱えてしまうほど!

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2015/10/29 11:41

投稿元:ブクログ

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2015/12/27 23:08

投稿元:ブクログ

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2015/12/23 01:34

投稿元:ブクログ

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