- 販売開始日: 2017/10/06
- 販売終了日:2017/10/19
- 出版社: 集英社
- レーベル: ヤングジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-879708-3
イノサン【期間限定無料】 2
著者 坂本眞一(著者)
【秋マン!! 期間限定無料!!/フランス革命の闇の立役者となった死刑執行人一族・サンソン家の数奇な運命!】※2017年10月19日までの期間限定無料お試し版です。2017...
イノサン【期間限定無料】 2
閲覧期限:2017/10/19 23:59
イノサン 2
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商品説明
【秋マン!! 期間限定無料!!/フランス革命の闇の立役者となった死刑執行人一族・サンソン家の数奇な運命!】※2017年10月19日までの期間限定無料お試し版です。2017年10月20日以降はご利用できなくなります。 1753年、革命前夜のパリ──、「国王の子は国王、処刑人の子は処刑人」になる身分制度と世襲が社会を統べる時代。14歳のシャルル-アンリ・サンソンは父に代わり、初めての処刑台に立つ…。我が“血の掟”との闘争を誓い、“理想”を果すべく歩み出すシャルルだが──!?
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絵も内容もすばらしいです。
2015/11/30 22:22
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:HYDE - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直、私は歴史をあまり知らないので、この時代背景をよくわかってないのですが。ただ、こんな職業が当時あったのだという事に驚き、しかも代々受け継がれていくなんて、主人公の苦しい葛藤がストレートに読み手に伝わってきます。かなり残酷な描写も多いですが、絵の綺麗さと、ストーリーテンポのおかげで、あまり気にならず、それどころか、話の世界観に見る見る吸い込まれていきます。主人公の心がこれからどう変わっていくのか、ものすごく先が読みたくなる作品です。歴史に興味のない方にでもオススメの作品です。
陰惨なストーリーだなあ
2015/06/05 02:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
怖いもの見たさで読み始めたのですが予想通り恐ろしい。アンシャンレジームのフランスの話は基本的に陰惨になるようですがギロチンが使われ始める以前の刀で斬首を行うシーンでそれも一撃で頚椎を折れないで斬首される美少年が苦しむシーンはぞっとした。まあ折角読み始めたのでシャルルが斬首されるまで読んでみます。
成長する
2021/11/14 20:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:suginahagi - この投稿者のレビュー一覧を見る
シャルルの葛藤が増す巻。暗く悩めるときも美麗さは損なわれず、心理描写、動作などが象徴的な記号におきかえられて描かれる。
凄まじい絵とストーリー
2020/05/28 12:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
凄まじい絵とストーリーではあるが、第1巻よりは少し落ち着いている。
デュ・バリー夫人などの歴史上の有名人をちょくちょく登場させているので正解氏の基礎知識があればより一層楽しめる
慈悲深い処刑人
2017/10/09 19:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
様々な処刑があったことを知る。ただし、アンリは気づかれるかギリギリの範囲で死刑囚の死を和らげる術を身につけていた。ある親子に出会い、その父は時の国王ルイ15世に刃を向け、今まさにアンリに処刑されようとしている。だんだんフランスの歴史の核心に近づきつつあります。
でこれからの展開に期待が持てる。
2016/05/13 10:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語としての色をつけ過ぎな感は否めないが興味深い進め方ではあって、美しく描写された主人公もなかなかこの物語を際立たせている感じでこれからの展開に期待が持てる。
死刑執行人
2020/03/04 18:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
優しく美しい主人公のシャルル・アンリ・サンソン。なぜこの時代、このサンソン家に生まれてしまったのであろう?苦悩する彼が痛々しい。
魅せかたが巧い。
2017/10/08 04:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻にもありましたが、「エロ」「グロ」は美しい人物に相対する陰影のような使われ方で、
青年誌特有の偏りに感じられないところもいいですね。
そして気になるのがシャルルの妹・マリー。
この子こそ、というくら天賦の才に恵まれた「死刑執行人の子」です。
彼女だけ紹介部分がグチャグチャッと塗られているので、
実在に関する資料がないのかもしれませんね。
死刑のシーン描写についての感想が多いですが、それくらいは予想の範囲と言いますか、
このストーリーには欠かせないようですし…、どうこう言う気は全くないです。
それよりもシャルルの変化やそれを見ていた後のデュバリーに興味をそそられます。
様々な顔のタイプや子供の顔立ちの描き分けが特にうまくて2巻は読みごたえがありました。