- 販売開始日: 2017/11/22
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-510521-4
はじめアルゴリズム(1)
著者 三原和人(著)
老数学者・内田豊は廃校で出会った、小5の少年・関口はじめと。はじめは、数学において天才的な才能があった。内田は彼の才能に惚れて、彼を導いていくことを勝手に決心したのだった...
はじめアルゴリズム(1)
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商品説明
老数学者・内田豊は廃校で出会った、小5の少年・関口はじめと。はじめは、数学において天才的な才能があった。内田は彼の才能に惚れて、彼を導いていくことを勝手に決心したのだった・・・。足す足す引く引くワクワクドキドキ。ワンダーボーイ、数字と一緒に世界を大冒険。数字を見るのが少し楽しくなる成長物語。数学と天才が嫌いじゃなくなります。
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ワクワク
2022/03/16 13:23
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投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
田舎で暮らす主人公ハジメは小学5年生にして数学に関しては天才的な感覚を持っている。いつものように廃校で数学と遊んでいた際、その土地出身の数学者内田と出会う。内田はハジメの才能に衝撃を受け、自らハジメに数学を教え始める。物語の展開はもちろん、物事の考え方の広がりにワクワクします。
かつての天才が天才を見出す話
2021/10/27 17:35
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投稿者:ダオ - この投稿者のレビュー一覧を見る
天才にしか見いだせない天才も、天才にしか育てられない天才もいるのだろう。
現代においてはリモートで指導がある程度できそうな気もする。
人との出会い、刺激という面で島から出なくてはいけないのかもしれない。
感覚の説明
2018/12/25 23:14
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投稿者:テツロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
答えのない数式を読み込んでいく話かと思えば、発される言葉は「わかった!」という断定が多いと感じた。感じたが、一方、主人公はみんなが喋る言葉で自分の声を伝えないので、清々しさもある。ただ、やはりみんなが喋る言葉で喋らないと社会と対立するし、対立してとても傷ついて寂しさに悩むと人間味があったかも……。
五十嵐大介さんに通じる感覚の説明は感じたけれど、五十嵐さんの感覚の豊かさには今ひとつ届いてない、という感じを受けました。
まだ一巻なので期待値込みで星5です。
評判がよかったので、
2025/05/11 16:50
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでみました。数学はどちらかというと苦手ですが、数学好きの人の小説や物語はわりと好きです。続きが楽しみ。
独特の世界
2023/11/13 22:13
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投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一話を読んだときは、あれ?私間違って別の買った?と思ったのですが、みるみるその独特の世界が広がっていき、気づけば一気に読んでしまっていました。
天才
2022/12/04 12:24
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
数学の天才のおじいさんが、数学の天才の子供を見い出し、導いていく話です。数学の話はあまりよく分からないけれど、ハジメが自然界を数式で表していく過程が美しく感じました。
難しいようで簡単なようで。
2022/04/29 21:34
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投稿者:michaq - この投稿者のレビュー一覧を見る
数学はよく分からないし何年経っても苦手意識があります。でもこの話では最初にハジメが木などのイラストを記号に数式を書いてる部分から始まり、数字じゃなくても良いんだっていう視点が面白いです。数学が面白いっていう人の思考回路ってこういうことなんでしょうね。
数学に詳しくなくても大丈夫
2021/12/31 15:36
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投稿者:読書の冬 - この投稿者のレビュー一覧を見る
数学の天才?の少年と数学者が出会って関わり合う話です。
数学の話なのですが数学に詳しくなくても全然大丈夫です。
数学に対するアプローチが独特で興味深かったです。
数学
2021/06/30 03:39
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界を数学で表現する少年・ハジメ。かつて天才数学者と呼ばれた内田がはじめの才能を見出した。
きれいな絵で丁寧に描かれていて、数学の世界が美しく見えてきた。
数学者は一種の芸術家
2021/02/06 12:09
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
数学というとコツコツ論理を筋道立てて組み上げていって...というのが一般的なイメージだが、ある程度以上のレベルの数学者は問題を見たときに解答がひらめくそうである。論理建てた証明はそのひらめきを普遍的なものにするだけ、という話を聞いたことがある。このコミックの主人公もその例にもれないと思う。楽しい 美しい で数学を組み立ててゆく一種の芸術家と言えると思う。
この作品 数学に詳しくても詳しくなくても楽しめる良作だと思う。
数学の話。
2019/06/15 15:42
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
老数学者が出身の島に講演に来て たまたま出会った小5のハジメ。 あらゆるものを数式で書き表そうとしている。 彼の中に数学の天才を認めて彼を指導したいと思う内田先生。 いろいろあったけどハジメは内田先生と一緒に京都に。 これからふたりの生活が始まる。
数学
2023/12/23 09:53
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
数学、面白い人には面白いらしい。
私にはわからなかった。
友人は数学が大好きなあまり数学科に進んだ。
数学者・内田先生や、関口はじめくんと同じだな。
はじめアルゴリズム
2022/09/04 10:53
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
数学者って?
数式、公式ってどうやって見つける?
学生時代、何となく覚えた数式。
そんな数式も誰かが見つけたんだな―。
と思ったストーリーですね
数学者の頭の中
2022/07/31 15:13
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投稿者:やぬし - この投稿者のレビュー一覧を見る
数学がテーマのお話ですね。数学者で島出身の爺さんが公演を頼まれてやってきて、廃校になった母校で自分の数式の続きを見つけるってやつです。その数式を解いたのはまだ幼い小学生で‥。数学って謎だけど、学者はこんなこと考えてるんだと、楽しんでるんだとすこしわかった気がした。
わからん
2017/12/26 18:05
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
はじめが数式を解いてるのってそもそも誰に教えられたりしたものなんだろう。
なんかこうふわっとしすぎていて面白いと思えない。
別に数学の勉強するだけならどこでもできるじゃんと思うし。