- 販売開始日: 2018/08/23
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-512336-2
ブルーピリオド(3)
著者 山口つばさ(著)
成績優秀、世渡り上手なリア充高校男子が絵を描く喜びに目覚め、美大を目指す!受験を目前に控えヒリヒリとした日々を送る八虎は、美大予備校でより受験に実践的な課題を取り組み始め...
ブルーピリオド(3)
【セット限定価格】ブルーピリオド(3)
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商品説明
成績優秀、世渡り上手なリア充高校男子が絵を描く喜びに目覚め、美大を目指す!受験を目前に控えヒリヒリとした日々を送る八虎は、美大予備校でより受験に実践的な課題を取り組み始める。“対応力”が足りないことを知った八虎は突破口を見つけるため、あることに挑戦するが…!? 各界で話題騒然のアート系スポ根漫画、第3巻!
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面白い
2023/09/05 19:03
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投稿者:sun - この投稿者のレビュー一覧を見る
美大専門予備校ってこういう感じなのかと初めて知りました。お互いに切磋琢磨できる環境も良いと感じました。
美大専門予備校を知る。
2023/07/27 20:21
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投稿者:小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人レッスンを受けてた身としては、予備校ってこんなことが学べるんだ!と感心しきり。他の人の成長過程を間近で見られるのはいいね。
頑張って
2022/12/20 20:48
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投稿者:もんきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもの友達がすごくいいコ。こんな関係、高校生ならではだと思います。八虎がどんどん希望に向かって頑張ってて眩しい。
かっこいいもんは世界に無限にある 俺がそれに気づけなかっただけなんだ
2022/06/09 15:59
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投稿者:相棒 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当にブルーピリオドはトーンの使い方が印象的でアーティスティックな世界観が素敵すぎる!!
山口先生のインタビューより
作画はアナログ、トーンはデジタル表現
中でもトーンは水彩っぽい質感になるように自作されてるんだとか。納得の迫力です!心揺さぶられます。
作中絵は特に森先輩の仏像祈りモチーフ、八虎の縁やチャコペンの自画像等など今回もたまらなく格好いい!グッズが出るのも納得のデザインと画力すぎるるる…
気が付かないようなちょっとした日常の数コマに八虎は色の教科書読んでて、予備校でちゃんと色について学んだ知識を活かしてる姿よ…ほんまやっくん努力家なん…もうそういうとこよ!!
時間の関係できっとカットされたんだと思うのですがお父さんと八虎の会話はアニメでも見たかったな〜
イツメンの「正月くらい休ませてやんねーと」とか「寝かせといてやろうぜ」とか、やっくんの事大事に想ってるんだろうな〜ってのがたまらなく好みです。
一気に読んだ後、またじっくりと読み返したくなるブルーピリオド最高です。
続きが気になりすぎる!
2021/12/31 23:30
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投稿者:メロンクリームソーダ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ受験が近づいてきて少しずつピリピリしきているのがよく伝わってきてドキドキします。登場人物同士でぶつかり合って成長する感じがとても良いです!
痛いほど青く、燃えるように青い。
2021/12/03 12:14
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投稿者:PENOGS - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな漫画がまたひとつ増えました。
真っ直ぐさも、捻くれてるところも、全てが愛おしく感じる漫画。
形容し難い様々な感情が巧みに描かれており、
それぞれのキャラクターの視点やバックグラウンドも凄く良くてグイグイ引き込まれる、読む手が止まらない。
絵なんかちゃんと描いたことなかったけど、ちょっと何か新しいこと始めてみようかな、なんて背中を押してくれるパワーがあります。この漫画を読んでから休日に絵を観に行ったりするようになりました。
今まさに何かを頑張っている人にも、何かを頑張らず後悔している人にもきっと響く漫画だと思います。
正解のない、美術系受験の厳しさ難しさ。
2021/10/15 16:15
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投稿者:ダオ - この投稿者のレビュー一覧を見る
世田介との初詣、これからも続く気がする。自分が天才だと認める相手に意識されているということ、視界に入っている喜び。クールな八虎にもそんな人がいるのが嬉しい。
時折登場するユカちゃんが気になる、大丈夫かな
八虎の迷走と成長。
2020/02/14 21:37
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投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
世田介が予備校に来なくなったり、ユカちゃんの家庭の問題が少し垣間見えてきたり、八虎がさらに悩んだり迷走したり試行錯誤したりの第三巻。
八虎の「好きなことをやるって いつでも楽しいって意味じゃないよ」のモノローグが印象的。
それにしても、予備校の冬休みの課題をすべてこなしてきたらしい八虎に、思わず「真面目か」とツッコミたくなる。
どんどん絵画にハマっていく八虎を見ていると、柄にもなく自分も頑張ろうと思った。
グサグサ刺さってくる
2019/04/14 16:19
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投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初詣での世田介と八虎の会話がすごく好き。八虎が、努力する凡人なのか、努力する天才なのかは未だ分からないけれど、こういう人だけが自分を高めていけるんだろうなと思う。
好きなことをするのは楽しいことばかりじゃない。美術ってこわい。自分の中身がそのまま反映される。こういう話を読むと、自分自身の薄っぺらさに気づかされて、痛い。でも、勉強になる。
とても熱血藝大受験生なところに引き込まれてしまう
2020/05/25 22:50
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投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
藝大進学を目指す八虎の高校3年の11月から始まる第3巻は、それまで2巻とは少し趣が異なったように思える。
話自体は美術予備校講座の課題をいかにこなしていくのかというところだが、その課題というのが奥が深い。イメージ課題への対応力であるとか、「作品づくり」の意識であるとか、とても美術の素人にはすぐには理解できないようなことに八虎が悩み苦しんでいるのだから、これはもう藝大受験マンガではなくてホントにアートを扱っているように思えてしまう。
だから、「「構図」は「言いたいこと」じゃなくて、「手段」じゃん」とか、「好きなことをやるって、いつでも楽しいって、意味じゃないよ」とかといったフレーズがさらに印象的になるのだろう。
と思っていると、後半には画材の話が出て来て、なんだかとても受験マンガのようにも思えてしまう。
ともかく八虎は何かに取り憑かれたかのように絵に向っているのだ。そこが、読んでいるこちらも熱くさせる何かがあるのだろう。
成功体験の焼き直し不可な世界
2021/06/05 11:55
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
通常の仕事なら、できることを増やしていけばいい。できたことをより正確に早くこなせるよう定着していくことも大事。だけど、芸術は鮮度が命なのですね。辛い。ドカドカと課題をこなしていく過程が読んでて既にシンドイ。全世界のクリエーターを尊敬する。
美大
2023/09/04 02:12
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
うーん、たしかに美大受験コースの人は独特な感じでしたが、ここまでだったかな……濃い感じの面々ですよねえ。