- 販売開始日: 2018/12/25
- 出版社: 徳間書店(Chara)
- レーベル: キャラ文庫
- ISBN:978-4-19-900935-8
幼生竜を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ6【SS付き電子限定版】
【電子限定版】書き下ろし番外編「幼生竜と卒業式」収録。●恐竜の影はないけれど、生後一か月で一歳児並みに成長!! 未知の能力を秘めた双子を可畏(かい)と立派に守り育てる──...
幼生竜を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ6【SS付き電子限定版】
商品説明
【電子限定版】書き下ろし番外編「幼生竜と卒業式」収録。●恐竜の影はないけれど、生後一か月で一歳児並みに成長!! 未知の能力を秘めた双子を可畏(かい)と立派に守り育てる──!! 決意を新たにした潤(じゅん)は、大学進学を控え子育てと進路に悩んでいた。可畏をパートナーとして支えるか、モデルに挑戦するのか──ところがある日、双子がクリスチャンの眼前で水と重力を操る能力を発動させてしまった!? 研究対象に目の色を変える父親に可畏は大激怒して…!? ※口絵・イラスト収録あり
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幕間の幸せなひと時
2018/11/30 01:50
7人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のりのり - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、今までの波乱万丈のご褒美、嵐の前の一休み、といった感じで、子育てと家族の絆を感じるほのぼのとした内容です。
といっても、竜人と人間なので色々考え方にも違いがあり、多少の夫婦喧嘩はあります。でも、可畏が前回よりさらに人としての器が大きく成長しており、頼もしくなっています。
相変わらず研究バカなクリスの双子への好奇心や、その他にも不穏な組織の影が出てきたりと、次回からはまた血なまぐさくなりそうで、そちらへの期待をしつつ、幕間の幸せを楽しめるお話でした。
可畏が恐竜化して、潤と子供たちを頭に乗せて遊ぶシーンがあるのですが、潤の「世界で一番高い・・・お父さんの肩車かも」には笑ってしまいました。豪快すぎるでしょ!どんだけ高い肩車なのよ・・・!!
甘々
2020/07/24 21:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:生姜と檸檬 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作のあとがきで先生がおっしゃってたように糖度高めできゅんきゅんしました。
可畏がもー本当に男前で!!
表紙がかわいらしすぎて若干抵抗がありましたが
中イラストは至高。
島での家族四人のカラーイラストは月も海も美しく、
潤&双子が本当に愛しさいっぱいに描かれていて、暴君竜可畏の頼もしい感じもたまりません。
笠井あゆみ先生、本当にすばらしいです。
恐竜BL
2020/03/20 22:31
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
双子のベビーが可愛すぎて可愛すぎてメロメロになります!たまにはほのぼのBLありだなって思いました。
ほのぼの巻です。
2019/04/11 11:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつものバトルや連れ去りもなくやっと心穏やかな1冊になりました。
それにしてもこのシリーズは先がよめなくて
だからこそとても面白いです!
6冊一気に読んでしまった!
高校卒業ですが、潤にとって信じられない事の連発した約半年間。感慨深くなるのは最もですね…。
それにしても子供たちを渉子に紹介できてホントに良かった!
成長が早い分可愛い時代を見せてあげたい気持ちを汲んだカイ
そしてフシギ現象に対しての説明
頭のいいカイならではでひとまず安心しました。
最後の最後に出頭命令がきていたので次巻はそれがメインでまたバトルかな?
子供たちの今後もとっても気になるし
クリスの出方とか
潤の進学にあたり調理の方も果たしてうまく行くのか
気になることだらけ!
早く次が読みたいです!!
感想
2019/02/27 03:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かめピー - この投稿者のレビュー一覧を見る
双子が可愛すぎる!シリーズ通してあった恐竜バトルはないが、双子の成長が堪能できて大満足でした。可畏のスパダリぶりもますますアップして良かった。最後には不穏な気配があって心配だが、今後も癒し要素たっぷりの双子エピ多めに期待したいです。
かわいすぎる~
2018/12/30 12:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かえる - この投稿者のレビュー一覧を見る
双子が可愛いくて可愛くてメロメロです。
次の巻では戦わなければなでしょうけど、まだまだ双子のほのぼのエピソードが読みたかったです。
次巻が血生臭くても、早く双子ちゃんに会いたいです。
感想
2018/12/29 18:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かめピー - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙からもわかるように、双子が可愛すぎて癒されました!可畏パパのスパダリぶりもますます増してニマニマが止まりませんでした。今作では血なまぐささはないものの、不穏な気配もプンプンしてて、次作が気になってしかたがない。親子に幸せが続いて欲しいがバトルは避けられないのか…
既巻の中で、この巻が一番好き
2021/02/01 21:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
双子の子供達との親子の交流が描かれている巻。
この巻が一番心が休まるので好きです。
一番高いお父さんの肩車ではしゃぐ場面がなんとも言えずかわいらしくて、好きです。
6巻目
2021/02/06 11:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:zuka - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はバトルなし、只々双子の可愛らしさに癒やされる巻でした。可畏が子供達にメロメロなのがいいです。クリスチャンや組織の動向は気になりますがこの家族には幸せになって欲しいです。
親として
2020/10/07 14:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
可畏がパパになってより一層の王となる自覚が出来たのだと思う
守るものがあると人は強いよね(恐竜だし、元から強いけどw)
クリスチャンは案の定やってくれた、まったくこの人だけはジジになる事より研究者の自分を優先しちゃうんだから困ってしまう
最愛のリアムとの子どもでもやっぱりそういう目でしか見れないんだろうか?
あんなに可愛いちびっ子たちが悲しい思いをする事の無いように
「組織」との戦いになるかも知れないけれど、可畏と潤が乗り越えられるように心から祈ってる!