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一般書

電子書籍

色悪作家と校正者の多情

著者 著:菅野彰 , イラスト:麻々原絵里依

「あなたを殺してしまいたい。いいえ――私は今、あなたに殺してほしいのです」。恋を知り、揺らぐ感情をひとつひとつ覚えていく正祐。一方大吾には、当然過去の恋と別れがあった。大...

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色悪作家と校正者の多情

税込 682 6pt

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色悪作家と校正者の多情 (新書館ディアプラス文庫)

税込 682 6pt

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商品説明

「あなたを殺してしまいたい。いいえ――私は今、あなたに殺してほしいのです」。恋を知り、揺らぐ感情をひとつひとつ覚えていく正祐。一方大吾には、当然過去の恋と別れがあった。大吾が以前つきあっていた年上の女性作家の存在を知り、正祐は……。 人気シリーズ第四弾!!

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「男の子」の話

2022/02/19 07:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

色悪作家と校正者のシリーズ4作目
(このジャンル本当にタイトルで順番わかりづらいの
なんとかして欲しい・・・背表紙とか表紙でわかるようにして欲しいです)

本と文字と文学蘊蓄がふんだんにあって
その上に美味しいお酒と肴がちりばめられている作品が
私の嗜好にドストライクです。

大吾は気の毒なくらい叩き潰されてましたねー
多くの女性にぷんすかされているという大吾ですけど
私は2巻のあたりからちょっと気の毒にすら思ってました。
(俺様気質ではありますが色々やられてますよね?)
年上美人女史の校正者慶本さんを含めて
この作品に出てくる女史の皆素敵なことよ。
そして、大吾は「男の子」なんだなぁなるほどって思ったしだいです。
正祐の気持ちがまた不思議色で切ないです。

大吾は本当にお気の毒な有様でした

書き下ろしは大吾の気持ちと正祐の気持ちのすりあわせ。
「馬、馬」言う正祐も歌舞伎に行こうとした大吾の気持ちも
とても好きな作品です。
余談ですが、森鴎外の「舞姫」は初読の頃から
腹立たしく感じる作品です。
あの時代の作家の中では森鴎外は好きな方なのですけど
「なぜこんな話が教科書に載っている?」って思っていました。

さらに余談ですが、
篠田さんが「読みたい本を全部読まないで死ぬんだろうなぁ」
って言葉がまさに私がずっと思っているところです。
(幼い頃は図書館に通いながら、
大人になったら世界にある本は全て読めると思っていた子供でしたから)

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紙の本

スピンオフから買っちゃった

2021/05/27 17:17

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:せつこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ドリアン・グレイの~」を買ったところ、シリーズのスピンオフで、しかもシリーズは4,5冊は出てるとのこと。いや、そりゃ数ページ読んで「???」になるわな、ということでアンリミテッドで新刊以外を読了しました。このシリーズは読んでいない文学作品に詳しくなれるという不思議なシリーズで、次に読みたい本を自然と見つけられるのが好きです。

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電子書籍

4巻

2020/11/19 16:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったです・・・。
過去の女性がこんなに出て来るの初めてだし、毎回まさすけが好きになられてドギマギしてたのに今回は反対でしたね~
こういう一個一個学んでいっていて、そのうえで東吾だけっていうのがたまらんです。

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電子書籍

シリーズ 4作目

2020/12/25 17:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

今までは正祐の幼さだけがクローズアップされていたが、今回はそれに加え大吾の「男の子」な部分にも焦点が当てられていた
文字の世界に住んでいた正祐が人間の世界で人を認知し、人へ言葉を届けることを知る
そんな幼い正祐でさえ、大吾が他の人に痛みを感じさせられることを心配するのだから恋は偉大だ

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電子書籍

相変わらず面白いけれど、外野が邪魔で萌えが薄かったかな

2020/10/27 14:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆきちん - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説家と校閲者、シリーズ4作目。
俺様で封建的な思考の小説家の大吾と本の中に生きてきて
三十路になってようやく産まれたばかりの幼子のような正祐。

好きなシリーズなのですが、大吾の幼稚さを指摘するレビューを
複数目にして読むのを躊躇していました。
読んだ結果は確かに駄々っ子のような部分も見られましたが
今まで読んでいた大吾という人物からそれほど乖離しているとも思わなかったので
思ったよりすんなりと読めました。
いつもながら面白かったです。

少しネタバレ
時代的に封建的な考えが攻撃を受けるのはわかりますが
この話の中で大吾が攻撃の象徴になっていること、
書評家からも負けて終わるのが少しモヤっとしました。
年上のお姉様方に敵わないのはわかりますが
せめて執筆の方では一矢報いて欲しかったというのが正直な気持ちで
シリーズのファンとしては不満が残るところでした。

続いてシリーズ5作目、スピンオフが出ています。

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紙の本

まだまだ

2019/07/30 18:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

大悟もまだまだ未熟なんだと実感した巻。無理をしないでまだ未熟でいてもいいのにそれを許さないのが大悟なのか。
大悟のそんな面倒な部分も含めて愛してしまったのが正佑。
これもまた彼らの形だと思うと愛おしい。

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