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  • 販売開始日: 2020/06/08
  • 出版社: 双葉社
  • レーベル: 双葉文庫
  • ISBN:978-4-575-51483-4
一般書

少女

著者 著者:湊かなえ

親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。自殺を考えたことのある敦子は...

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少女

税込 681 6pt

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商品説明

親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。自殺を考えたことのある敦子は、死体を見たら、死を悟ることができ、強い自分になれるのではないかと考える。ふたりとも相手には告げずに、それぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行く――死の瞬間に立ち合うために。高校2年の少女たちの衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。

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みんなのレビュー1,189件

みんなの評価3.8

評価内訳

結局は技巧だけで出来上がった作品

2023/03/04 18:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

文体に特徴があり、二人の少女が交互に出てくる。よく考えられた文体だ。ストーリーもよく練られていて、全ての伏線が最後に回収される。複雑に絡み合ったよくできたストーリーだ。ただ、デビュー作の「告白」もそうだったが、主人公の二人の感覚が理解できない。そのため結局は技巧だけで出来上がった作品に思える。

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まあまあ

2018/06/11 11:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽぽぽぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっと期待していたけど中間はさほど盛り上がらない気が・・・。

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少女感想

2017/07/11 22:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:右ソルデ - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かった。因果応報をキーワードに二人の少女のそれぞれの目線から交互に語られていく。しかも結末の断片の匂いを漂わせながら。匂いは時にドキドキするほど強く、時にほのかに。
余談だけど、最後の書店員の星真一さんの解説もお洒落で本当に面白かった。

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女の子の甘くて毒々しい世界。

2017/02/25 17:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぼぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る

女の子たちの、どうしようもない、救いようの無い世界。私も”女の子”だった時があったからか、女子校の空気やにおい、雰囲気から鮮明によみがえってくる何かがあった。
由紀も敦子もお互い大事に思っているのに、そこがこじれてしまっている感じが切なかった。
女性の登場人物が多い中で、高雄さんの出てくる場面にほっとできた。

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静かな物語でした。

2016/09/26 18:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る

一気に読んでしまいました。言葉の選び方の一つ一つにはっとさせられます。因果という言葉が一気に立体的に感じられる物語でした。

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面白いんですけど。

2016/06/21 00:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栞ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろな伏線がはられていて、それが最後にはきちんと収束していて、相変わらずうまいんですけど、いろいろ絡め過ぎて、ちょっとやりすぎって感じです。
作者らしい、最後まで救いのないストーリーです。

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少女

2015/08/29 12:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

湊かなえ著書の告白をやんで面白かったので読んでみましたが、なんとなく予測が出来てしまい少し残念でした。期待せずに読んだら面白いです。

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少女版現代版スタンドバイミー

2012/04/05 10:17

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

かの名作映画を知っている人なら、読み始めてすぐに「スタンドバイミー」へのオマージュ的作品かな?と感じるはず。そこに現代の社会的な問題や風刺、少女たちの悩み等も取り込んで物語に仕上げてある感じ。
転校してきた同級生に、以前の高校で友人が自殺した所を目撃したと聞かされた敦子と由紀は、自らも死体を見てみたいと強く願うようになる。やがて訪れた夏休み、それぞれが人の死に立ち会う為に、行動を起こすのだが・・・。
基本ストーリーはそんな感じで展開していくのだけど、その中に、少しだけすれ違ってしまっている二人の友情物語がある。小さいころから、お互いを思いやるがあまり大事にするがあまりに言ってしまった事してしまった事。それがまた誤解を生んで、二人の間に出来てしまっている薄い壁。それが「死」を追いかける二人のそれぞれの状況から、また違う展開を迎えて行く。交錯する二人の少女の、心境や状況。これを「*」(アスタリスク)をうまく使う事で表している。ここらへんは非常に面白いと感じた。
ただ・・・こんな女子高生がそうそういるのか、という違和感が少々。それと最後の最後に、ちょっと盛られる毒。これが微妙に後味を悪くさせられた。
それとこの物語を一言で表すなら、「因果応報」という事になるだろうけど、登場人物の相関関係がちょっと無理くり。パズルのような推理小説とかなら良いのかもしれないけど、こういうヒューマンな面も持った物語では、ちょっとやりすぎな感じもしました。

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二人の少女の物語

2023/06/15 00:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プルシア - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて読んだ湊かなえさんの作品が本作でした。二人の少女の独特な世界観が特徴的でありながら、読みやすく面白い作品でした。

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花の園に潜むもの

2021/10/08 15:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

お嬢様学校の内部に秘められた、悪意の数々に圧倒されます。死に魅入られたふたりの少女が、生きる希望を見出だしていく姿が美しいです。

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因果応報と友情

2021/08/28 11:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カレーパン - この投稿者のレビュー一覧を見る

因果応報の描写が恐ろしい。
さすが、イヤミスの女王。

敦子の成長はよかった。
一歩踏み出してしまえば何ともないし、何とかなる。
実にいい言葉だ。

失敗があったからこそ、慎重になり、ミスに怯える。
周りの目を気にしているから、自分を見失う。
足元だけじゃなく遠くを見る。
不器用と自称する人は気配りができないだけ。

由紀の心のメッセージが敦子に届き、お互いに理解しあえたのは
良かった。

2020年9月12日読了

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劇的なクライマックス

2021/03/10 21:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:帛門臣昂 - この投稿者のレビュー一覧を見る

じわじわと高まっていく、というより劇的なクライマックスが我々をビンタする。
それはマントルが上昇しているとも感じさせずに、爆発する。

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十代の脆さと美しさ

2020/11/11 10:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あおたいがー - この投稿者のレビュー一覧を見る

ささいなことをきっかけになんだか関係がギクシャクしてしまった2人の少女が夏の間に第三者を介して互いの大切さに気づき、友情を取り戻していく清々しい青春ストーリーである一方で、何気ない悪意が他社を傷つけて死に追いやっていたという残酷なストーリー同時に展開していて、とても楽しめた。
十代であるからゆえの軽はずみな言動や、それを受け止めることのできない心の脆さや世界の狭さが自分や他人を傷つけていくんだなぁと思った。
因果応報。
すべてが自分たちにかえってくるのなら、主人公たちの今後の人生はどうなってしまうのだろうか…

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10代の頃を思い出す

2016/08/08 17:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:gomdon - この投稿者のレビュー一覧を見る

10代の少女だった頃に感じていた、大人との境界線や畏怖すべきものへの好奇心、衝動によって行動する力、そんなものを思い出す作品です。
死体を見たい、見ることで死を感じたい、理解し、他の子と違う存在になりたい。
そんな好奇心から始まった少女たちの体験。
仲良くしているように見えても自分のことしか考えていない、相手への思いを上手く伝える術を知らない、伝わらない、時には残酷で時には甘美な時間を共有する10代の少女たち。
様々な出来事が交錯し、それぞれが繋がることで重要な事柄であったと最後には全てがパズルのようにはめ込まれていく。
結末は予測通りではあるが、描かれている少女たちの心の変化、成長に過去の自分を重ねてみることで、心を震わせる人もいるのではないだろうか。

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死とは

2015/12/10 23:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あいちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

死という一つの言葉や死を体験してみたいなどの人間の気持ちがかかれている本で命の大切さについて深く感じられました。

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