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標的の男 警視庁追跡捜査係
著者 堂場瞬一
服役中の男の告白――墨田区の不動産業者の強盗殺人事件は、意外なところから容疑者が浮かび上がった。監視中の容疑者・熊井を自らの失態で取り逃がした追跡捜査係の沖田大輝は、負傷...
標的の男 警視庁追跡捜査係
標的の男 (ハルキ文庫 警視庁追跡捜査係)
商品説明
服役中の男の告白――墨田区の不動産業者の強盗殺人事件は、意外なところから容疑者が浮かび上がった。監視中の容疑者・熊井を自らの失態で取り逃がした追跡捜査係の沖田大輝は、負傷した足を抱え、病室での捜査資料の見直しを余儀なくされる。一方、警視庁随一の分析能力を誇る西川大和は、いつもと違う容疑者の聞き込みに戸惑いを感じていた。そして、犯行現場に疑問を感じた沖田は、負傷をおして、捜査を強行するが――。大好評書き下ろし警察小説。
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紙の本
標的の男
2021/02/12 23:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、沖田が怪我をしたことで何時もの西川の司令塔の役割を担い、西川が沖田のように姉貴回る物語でした。また、犯罪者に女の弁護士、真琴がでることが面白いと思いました。
紙の本
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2016/02/02 21:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪我で動けない行動派の刑事が頭を使い、本来は頭脳派の刑事が足を使う。シリーズ4作目にして持ち分を入れ替えた。新鮮味を狙ったのかもしれないが、裏目に出た気がする。どうしても無理が目立つし、キャラも死んでしまう。シリーズものを持続させる難しさを、つくづく。