サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 54件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
一般書

電子書籍

マチズモを削り取れ

著者 武田砂鉄

路上、電車、学校、オフィス、トイレなど、日本の公共空間にはびこる〈マチズモ=男性優位主義〉の実態をライターが徹底調査! ジェンダーギャップ指数、先進国でぶっちぎりの最下位...

もっと見る

マチズモを削り取れ

税込 1,760 16pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 3.2MB
Android EPUB 3.2MB
Win EPUB 3.2MB
Mac EPUB 3.2MB

マチズモを削り取れ

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

路上、電車、学校、オフィス、トイレなど、日本の公共空間にはびこる〈マチズモ=男性優位主義〉の実態をライターが徹底調査! ジェンダーギャップ指数、先進国でぶっちぎりの最下位――「関係ない」はもうありえない。夜道を歩くことの恐怖、通学・通勤中の痴漢被害、発言権を奪われる不条理……最も身近な日常の場面から、変わらないこの国の「体質」をあぶり出す。

目次

  • 一章 自由に歩かせない男/二章 電車に乗るのが怖い/三章 「男/女」という区分/四章 それでも立って尿をするのか/五章 密室に他人が入り込む/六章 なぜ結婚を披露するのか/七章 会話に参加させろ/八章 甲子園に連れて行って/九章 体育会という抑圧/一〇章 寿司は男のもの?/一一章 カウンターと本音/一二章 人事を握られる/おわりに

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー54件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

わざわざ書いてくださってありがとう

2021/12/05 19:27

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

砂鉄さんの本は好きで、大抵読んでいる。
この本も期待を裏切らない軽快な社会論評でとっても面白く、ところどころ笑いながら、時に泣いたり怒ったりしながら読んだ。

書いてある社会に蔓延するマチズモは、とりわけ女性にとっては何度も経験してきた「当たり前」すぎることで、新しい発見は無いかもしれない。
それでも、当たり前すぎて気づかなかったり、流してきたりする世間のあるあるを、男性の砂鉄さんがわざわざ文字にしていることで、救われた気持ちになる人もいるのではないか。
強い男性以外にとって、本当にどれだけ生きにくい社会なのだろう。
マチズモを削り取るのは、女性が生きやすくするためだけでなく、男女に関わらず人権の問題だと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

「削り取っていくしかない」

2021/12/30 03:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はらみ79 - この投稿者のレビュー一覧を見る

世間に漂う気持ち悪さを分解していきたいという筆者の性分は、既刊の著書で知っていましたが、男性優位主義という、時には過去の自分も責めることになるテーマを扱ったのは凄いと思いました。
本書には一言も書いてないのですが、奥様への愛も感じます。
最後の「削り取っていくしかない」という表現に、みんな個人で動かないと変わらない歯痒さと覚悟が伝わってきました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ぶっ壊したことばかり!

2022/02/04 22:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

マチズモって『男性優位主義』の事。当たり前すぎてなんも気が付かなかった男性優位を「それ間違ってますから」とはっきり言ってくれてて、ものすごく目からウロコだった。
世の中に蔓延ってるマチズモを深くしつこく考えてあります。
男性にとっても男性優位主義は良いことないって事実をもっと広く知って欲しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

保身による現状維持が蔓延しきった社会に風穴を空ける一冊。

2021/08/09 15:16

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゲイリーゲイリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

通勤ラッシュや電車内の液晶モニター、各メディアで報道される政治家及び芸能人による発言、結婚式や社内の昼食の風景など日常的に見られる光景。
当たり前のように繰り返されるそれらには、マチズモ(男性優位性)がこびりついている。
そのこびりついたマチズモを削り取るため、誰もが疑問を抱くことなく受け入れている様々な風習や社会構造についてとことん考えようというのが本書だ。

本書では、各章ごとに1つのテーマに沿ってマチズモを暴いていく。
あらゆる場面で見受けられるマチズモだが、その根底にあるのは男性の保身による現状維持。
自らの優位な立場を維持するため女性が受けている問題を矮小化し、男だって大変だと言い続け、問題解決をうやむやにする。
そういった愚行が繰り返されることにより、悪習であるはずのそれらが常識や基準へと挿げ替えられてしまうのだ。

今なおよに蔓延り続けているマチズモを一掃するためには、まず男性がマチズモの存在を自覚する必要がある。
美化され続けている体育会系の理不尽さや男が社会を背負っていくべき存在だという傲慢な態度を自覚するためにも、本書は必読と言えるだろう。
また本書は、削り取るべきマチズモを可視化するだけでなく、加害者に呆れ顔をされようと問題提起を繰り返すことの大切さも提示してくれる。
考えすぎだよと鼻で笑い現状維持に固執する社会に対して、考えすぎることで澱んだ社会に風穴を開けようとする著者の姿勢は誰もが見習うべきだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

おかしいと思えばどんどん発言してもいい

2021/10/30 22:54

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:魚大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

いまだ男性優位な社会に、考えすぎるぐらい考えて議論していこうという本。

男性の立場から男性の「マチズモ」を考察していくのは、勇気がいることだと思うけれど、きっと著者は同性というよりは「個人」として日本のおかしなところを言及しているのだと感じた。

日本だけでなく全世界の男性に座って用を足すように言いたい!立ってするとどれだけ尿が飛散しているのか知るべき!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

男性から見ても疑問があるのか?

2022/12/12 11:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

マチズモとは、男性優位や男性らしさを示す言葉。男性である著者はその男性らしさに疑問を呈する。
 フェミニズムの興隆でかえって女性優遇ではないか、男性弱者が救済されていない、と反論される声も大きい。
 しかし、女性は外を歩いていてぶつかられたり、後を付けられたり、向かってくる人を避けるよう気を遣わなければならない。意図せず男性と二人きりになった場合に湧く警戒感。賃金格差は解消されていないのに、防犯の為の出費は避けられない、などなど。マチズモが反映された結果の世の中の女性の心情を考察する。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

本当の中立はどこに?

2022/03/04 13:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る

本作での著者のスタンスが「本当に中立」なのでしょうし、こちらも「分かっているつもり」で読み進めますが、それでも時々「?」と感じてしまう自分に気づき反省しながら…という繰り返しの一冊でした。賛否両論あるかもしれませんが、個人的にはとても勉強になりました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/11/05 22:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/07/23 11:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/08/10 16:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/08/17 17:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/11/18 11:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/12/17 19:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/08/25 11:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/10/21 15:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。