読割 50
電子書籍
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2021年7月22日】BASARA 4
著者 田村 由美
【無料試し読み閲覧期間 2021/7/22まで】更紗(さらさ)の仲間・揚羽(アゲハ)が赤の王の右腕といわれる四道(しどう)に捕えられてしまった。そんな時、ついに桜島が噴火...
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2021年7月22日】BASARA 4
閲覧期限:2021/07/22 23:59
BASARA 4
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Basara 4 (別コミフラワーコミックス)
商品説明
【無料試し読み閲覧期間 2021/7/22まで】
更紗(さらさ)の仲間・揚羽(アゲハ)が赤の王の右腕といわれる四道(しどう)に捕えられてしまった。そんな時、ついに桜島が噴火し始めた!!その荒々しさ、力強さは更紗たちに勇気を与え、新たな時代の始まりを予感させた。噴火に後押しされるように、更紗たちは一気に攻勢に出た。そして混乱に乗じて、揚羽を助け出すことに成功。そして、後に「桜島の戦い」と呼ばれるこの戦いは、最終決戦の時を迎えようとしていた。一方、赤の王・朱里は、何者かの陰謀により、蘇芳(すおう)の都を狙う兄・蒼の王と対決するはめに…。邪魔な蒼の王を討つために、坊主のフリをして単身関東に潜り込もうとする赤の王だが…!? ●収録作品/BASARA
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電子書籍
凄い
2022/02/19 10:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
予兆のあったとおり四道はたおれ、タタラは生き残った。最期は壮絶。朱里の変貌も想像を超えている。作者の発想力が凄い。
電子書籍
魅力的なキャラクターがたくさん
2021/11/25 19:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まる子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
魅力的なキャラクターがたくさん登場するけれど、わたしがもっとも好きなのは、アゲハ。女性と見まごう美しさで、誰よりも男らしく、包容力をもって最後までヒロインを見守ってくれている人。
電子書籍
それぞれ
2021/07/14 23:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
みんな、それぞれの立場での正義があり、戦っているんですね。更紗と、赤の王が一緒に旅をして、一緒に捕まって、一緒にピンチの状態に。続きが気になる。
電子書籍
敵味方
2021/06/23 16:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
敵味方両方の視点でのストーリーが交差するのでなんとも人が争うときに完全懲悪はないんだとよくわかります。
電子書籍
いい人ほど・・
2018/11/27 18:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きなキャラだったのに・・・仕方にないこととはいえ残念です。
しかも、重大な秘密を知ってしまったからには・・・ホント仕方ないです。
蒼の王の部下に捕まった朱理と更紗の運命も気になるけど・・・
電子書籍
再読
2016/09/24 16:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
20年前くらいに持っていた作品ですが引っ越し等で無くしてしまい久々に読みました。兄タタラの身代わりとなって生きることになった更紗。今回は赤の王の従兄弟の四道と戦います。更紗の強い気持ちには憧れます。その強さをわけてほしい・・・辛いことや悲しさを乗り越えて成長していくストーリーです。
紙の本
戦うということは、だれかの命を奪うということ
2002/07/31 11:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
桜島が噴火する中、更紗とハヤトは、四道に捕われた揚羽を助けに向かう。
しかし、罠にかかった更紗は、敵に捕えられてしまう。危機一髪というその時、運命が更紗に味方するかのように、桜島が爆発を起こし、敵も更紗もみな瓦礫の下敷きに。
更紗は、瓦礫の山からなんとか這い出すが、そこには四道が立ちはだかる。とどめをさそうとしたそのとき、四道はタタラが更紗だと気づき……。
たくましく成長してゆく更紗ですが、ここにきて、戦うことの悲しさを感じます。
ハヤトのおかげで、四道軍に勝つことができましたが、それは四道の死を意味しました。四道と結婚したばかりの妻、千手はひとり、タタラを撃ちにやってきます。お腹の中には四道の子が……。それを聞いたハヤトも、四道を撃ったことが良かったのかどうかわからなくなります。四道には奥さんがいて、子供がいた。敵にも家族がいるのだと、死を悲しむものがいるのだと、痛感する更紗とハヤト。
戦いとは、人の命を奪うものです。人には家族や愛する人がいて、敵も味方も、だれかが死ねば必ずだれかが悲しむのです。
その悲しみが、ちくちくと突き刺さるお話です。
また、四道と従兄弟である朱理(赤の王)は、四道を失ったことで、タタラへの憎しみが増してゆきます。タタラを許さない!と心に誓いながら、その手で更紗を抱きしめる朱理。どこまでも、この更紗と朱理の運命は、過酷なものになりそうです。
電子書籍
変貌
2023/07/29 23:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段は優しい人であっても、戦場では変わってしまう。
また全ての人が生きて帰ることも叶わない。
どちらも負けるわけにはいかない戦いだから。
電子書籍
四道の退場
2023/07/15 06:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:某読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
未来はある程度、予測できていましたし、個人的にはあまり好きではなかったですけど、四道にはもう少し活躍してほしかったです(泣)
電子書籍
関東へ
2021/11/13 21:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
桜島での四道との戦いから一転、ひとり関東へ向かった更紗。坊主頭になった朱理と合流してるけど、細かい約束をしたわけじゃないのによく会えたな。いつも都合よく再会するのは運命だから?