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  • 販売開始日: 2021/10/28
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-103381-5
一般書

一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

著者 土井善晴

日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。あれば漬物を添えましょう。無理のない生活のリズムを作り、心身ともに健康であるために「一汁一菜」という生き方をはじめてみません...

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一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

税込 990 9pt

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商品説明

日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。あれば漬物を添えましょう。無理のない生活のリズムを作り、心身ともに健康であるために「一汁一菜」という生き方をはじめてみませんか――。料理研究家・土井善晴による根源的かつ画期的な提言は、家庭料理に革命をもたらした。一汁一菜の実践法を紹介しながら、食文化の変遷、日本人の心について考察する。著者撮影の食卓風景も数多く掲載。(解説・養老孟司)

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みんなのレビュー167件

みんなの評価4.3

評価内訳

料理初心者さんにも

2021/12/03 21:16

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

結婚を機に、毎日料理と向き合うことに。
ただ仕事もやりながらの料理はかなり負担で、わたしには向いてないのかもと思っていたところで、こちらを読みました。これならできそう!気持ち的な負担が減り、仕事も自分の時間も、その合間の料理もこなせるようになりました。読んでよかった!

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食べることを大切にしたい

2022/04/27 09:36

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pizzaco - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビのお料理番組でお馴染みの著者が、一汁一菜でよい、とは?と思って手に取りました。手抜きをするのではなく、家族や自分のために食事を調える大切さが書かれています。味噌汁の具は何でもいいことを写真も使い、豊富に紹介しています。その時家にある野菜や肉、魚などを取り合わせて楽しむようになりました。これまでお料理本は読んでも、自分の生活に役立つものはあまりありませんでした。でも、この本は料理だけでなく、仕事や生活全般にわたるヒントを与えてくれました。

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深いです

2022/05/20 08:17

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る

贅沢な食事はいらない、日々の食事を食べ過ぎないようにしましょうという本かと思って購入しましたが、違っていました。
日々の食事は毎日食べ飽きないモノを食べる、身体が喜ぶモノを食べる。お肉の脂身やマグロのトロのように一口食べるなり反射的においしいと感じるのは脳が喜んでいるからで、脳が喜ぶおいしさと身体全体が感じるおいしさは違うという文章に感心しました。
また、料理の手間についての説明にも感心しました。料理の基本である下ごしらえは手間とは言わない、当たり前の調理とのことです。
私は料理はしませんが、なるほどと感じたことが多かったです。

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食事により生活を整える

2022/02/18 09:57

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の食文化を見つめると、こういう提案ができるのかと感心した。食べるという行為は、生きていくうえで必須の行為であるが、食事をする、料理をするということになると、身構え、別の意味合いを持つようになる。美味しいものが巷にあふれ、宣伝されるが、毎日が美味しいものを口に入れる必要はなく、一生懸命に丁寧に生活するために、食事をするというスタイルには、一汁一菜がふさわしい。食材を集め、下ごしらえをし、調理して、器に入れ、「さあ召し上がれ」と提供し、調理された汁物とご飯を食すという一連の行為が食事だと初めて知った。

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「食」との関わりを再確認したくなった本でした。

2021/11/28 15:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

改めて考えてみると、毎日1食は白米を食べ続けています。
さすがに3食すべてではないですが、飽きないのが不思議です。
それくらい、日本人と関わりが深いということなのでしょう。
何気なく作って食べている毎日の食事…いろんな面での丁寧さをプラスしたいです。

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身の丈にあった暮らし

2023/09/22 17:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

時間に追われ忙しい毎日を過ごす現代の私たち。あたりまえに人間を守ってくれていた地球という大前提の変化に脅かされる今。ひとつであるはずの食事の意味は、何が安心して食べられるのか、何を食べるべきか、何を食べたいかという三つの問いに分断され、異なる立場の答えが用意されているのです。日々大量の情報が生まれ消えゆくなか、私たちは何を信じて生きていけばいいのでしょう。はたして、どうすれば自分を守れるのか、心安らぐ暮らしはどうすれば維持できるのでしょうか。家庭料理という原初の料理を軸にして、料理と生命を追求し続ける料理研究家 土井善晴さん。土井さんは自身が開催する勉強会に集まった若い人たちから「結婚して幸福な家庭を持ちたいけれどお料理したことがない」「子供を自分の手料理で育てたいのにお料理できない」という心配の声を、直に聞いて書いたのが、「一汁一菜でよいという提案」だそうです。

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キッチンに置いておきたい一冊

2023/10/26 12:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:そふと - この投稿者のレビュー一覧を見る

毎日の献立に迷わなくなって、お味噌汁を意識するようになって、そして何より心が楽になった。
野菜はお味噌からいただく。
それだけでもいいのだ、と背中を押された気分。
素晴らしい一冊に出会えた。

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考え方が変わりました

2023/03/13 17:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちい - この投稿者のレビュー一覧を見る

料理に対する考えが変わります。
料理をするのが億劫でしたが、本を読んでそこまで構えなくていいのだと気が楽になりました。

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やはり

2022/02/03 10:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

土井善晴先生がいうと説得力があるな。いきなり一汁一菜にするのは自分には無理だけど、徐々に近いものにしていければと思う。

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テレビで有名

2022/10/27 09:39

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

この料理人が、一汁一菜なんて質素すぎる、これって料理の手抜き方法だろうか……とタイトルから思いました…けど、読んでみて、納得しました。決して手抜き料理のやり方なんかではなく、こういう食生活こそ…なんですね。

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普段の暮らしに小さな幸せを感じる

2022/08/26 16:43

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mufumufu - この投稿者のレビュー一覧を見る

自炊をはじめて、同じ事の繰り返し(朝食→昼食→夕食)に疲れてしまった時に購入しました。
栄養バランスやマンネリ化したメニューとか気になることについて、本書を読んで一汁一菜でも良いんだと思いました。
また、毎日の暮らしは、食事を作ることであり、何ごともなく普通に御三度を作り、いただけることが、幸せなんだと再認識できました。
夏は、サラダとパン中心でしたが、秋からはお味噌汁が美味しくなるので、和食に戻そうかと考えています。

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2021/11/13 16:08

投稿元:ブクログ

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2021/11/25 22:55

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2021/12/02 16:37

投稿元:ブクログ

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2021/12/28 20:39

投稿元:ブクログ

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