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電子書籍

経理部員、恋の仕訳はできません

著者 著:栗城偲 , イラスト:みずかねりょう

鷹羽紡績経理部経理課で働く山田倫理は、規律や規範、ルーティンを守る生真面目な人間だ。だから社の規則に緩い同僚の染谷が苦手だった。一方で、彼の美貌に見惚れ、時に落ち着かない...

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経理部員、恋の仕訳はできません

税込 748 6pt

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経理部員、恋の仕訳はできません (新書館ディアプラス文庫)

税込 748 6pt

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商品説明

鷹羽紡績経理部経理課で働く山田倫理は、規律や規範、ルーティンを守る生真面目な人間だ。だから社の規則に緩い同僚の染谷が苦手だった。一方で、彼の美貌に見惚れ、時に落ち着かない気持ちになることもあった。ある時、社では営業部・大町の横領が発覚する。だが、倫理は経理部員として事件に違和感を覚えた。彼が密かに調査しようとすると、なぜか染谷が倫理のそばに現れ……? 「社史編纂室で恋をする」スピンオフ!

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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.0

評価内訳

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電子書籍

社史編纂室で恋をするのスピンオフ

2021/12/01 22:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆきちん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「社史編纂室で恋をする」「塚森専務の恋愛事情」に続くシリーズ3作目。
社史編纂室で〜と同じ時間軸で経理部門からの視点で。
堅物で融通がきかないけれど優秀な経理の主人公が横領事件に疑問を持ち、
調べているうちに同僚との距離が近づいていくお仕事BL。
お仕事BLが好きなので今回も楽しく読めました。
独特の趣味を持つ受が面白かったです。

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電子書籍

プレゼントは過去問題

2021/11/23 14:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前出ていた『社史編纂室で恋をする』が気に入っていて、そのスピンオフとのことで今回も文庫書籍購入しました。
同時期に、その時経理ではっ。な展開です。

経理のお仕事は、数字を見るとジンマシン……なくらいなもので、不具合にピンとくる人は尊敬してしまいます。

倫理と書いてみちのりくん。
名は体を表すとばかりに、道理をキッチリ守らねばスッキリしない性格のようです。
柔軟性があって融通がきく、中途入社の染谷に反発しつつも、気になって仕方がないのも、性格が素直過ぎるがゆえ。
何だか染谷が怪しいと、疑ってみたり、反省したり、一人でドキドキわちゃわちゃして、私の中での倫理くんは、几帳面なハムスターのイメージでした。

染谷さんは、手慣れてやがる……と思いながら、確かに世の中は結構きたない。
日々汚い部分だけを見てきたら、山田くんの純心さは眩しく見えるだろうな。

終盤には、同じバーでの一コマが意趣返しのように使われていて、社史編纂室とリンクしている感を際立たせていました。
みずかねさんの挿絵もキャライメージに合っていて、かっこいい染谷さんと、可愛い山田くんを堪能しました。

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電子書籍

「社史編纂室~」のスピンオフ

2021/12/09 12:32

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

「社史編纂室で恋をする」とほぼ同時期に起こった話。
融通の利かない真面目な受けは「ルールを守る」という当たり前のことを主張しているだけなのに、頭が固く面白みに欠ける変わった人と思われ随分生きにくかったと思う。
攻めが同じ職場で働いていたからこそ、受けの働きぶりや性格など内面的なものを知り受けの良さを分かって好きになったのだから攻めの今回の仕事は実りが多いものになっただろう。
今回もお仕事と事件とが上手く絡み面白い話だった。

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紙の本

恋の仕訳

2022/02/07 06:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

「社史編纂室で恋をする」のスピンオフです。
時系列としては平行して進行しております。
読まなくてもわかる話にはなっておりますが、
「塚森専務の恋愛事情」と違い、
「社史編纂室で恋をする」を読んでからの方が
色々とわかる話だなぁって思います。

ああ、あれの裏でこうなっていたのかとかわかっていると
色々見られるところもあります。
稲葉さんの意趣返しとかにやりと読める。
大町くんが他からどう見られていたのかとか。
(とはいえ、営業部の面々の相変わらずひどいことよ)

経理の山田倫理(名は体を表す!)と
同僚の染谷さん
染谷さんの正体は「社史~」を読んでいたらすぐにわかるのですが
まあその点はどっちに取るかは読者しだいってところです。
わたし的には問題なしですけど。

大町くんの横領事件の別角度から見た話です
その部分は表面的な感じだった気もしますが。
お仕事部分は相変わらず良い感じで描かれていたのですけどね。

事件とは別に倫理の仕事に対する向き合い方とか
日常生活(スケジュール)へのこだわりとか
ちょっと天然入ったところとか
染谷はすぽってはまっちゃったんだろうなぁってお察しします。
(書下ろしでそれは確信になったけど)
とりあえず、倫理は非常に初々しかったです。

恋に初々しい上に
簿記検定の過去問のプレゼントに喜ぶ倫理を
愛らしく思った読後感です。

☆3.5評価の4です。

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電子書籍

シリーズ…

2021/12/28 22:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomotin - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズ、これで3作目かな…経理部らしい発想がおもしろい!ホント、それ、わかる!って思っちゃった!経理部と営業部は日々闘いですね。塚森専務の話の方が好きかな…次は大町君の話。なぜ好きになったのかがイマイチわからなかった。

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紙の本

「ーーーあなたが好きだからだと、言ってもいいんですか」本文より。

2021/11/13 09:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る

『社史編纂室で恋をする』のスピンオフ作品です。

ネタバレがあります。

●一年ほど前に入社した融通がきく経理課の29歳眼鏡攻め・染谷 翼
●経理課で働く生真面目な入社六年目の27歳眼鏡受け・山田倫理
●社史編纂室の室長補佐・稲葉
●営業一課で入社五年目の大町
◯本編は受け視点、書き下ろし短編は攻め視点

一日のタイムスケジュールを決めその通りに過ごす生真面目な山田は、同じ経理課で働く染谷が気になって仕方ありません。と同時に仕事と向き合う姿勢が違うため、不満も持っていました。ところが一緒に働くにつれ少しずつ打ち解けるように。そして染谷を意識するようになったある日、社内で横領事件が発覚し・・・

『社史編纂室で恋をする』と同じ頃のお話で、営業部員がおこしたとされる横領事件が経理サイドで書かれています。単独で読んでも大丈夫ですが、既読だとキャラの言動を前作と比べたりトレース出来る面白さがありました。

事件が気になる一方で、同僚・染谷にペースを崩され惹かれていく山田。また染谷も仕事と使命と、山田への思いで板挟みになる様子がわかりその点も楽しめました。

そしてキャラクターも個性的です。『社史編纂室〜』の主人公で『経理部員〜』にも登場した大町の趣味がマラソンで、恋人・稲葉と同衾した翌朝も走りに行くキャラでしたが山田も強烈でした。簿記検定の試験問題を解くことが趣味で、職場の飲み会で暇だから(取り敢えず飲み会の終了まで、アプリの問題でも解いていよう)とする始末。染谷からのプレゼントは斬新でした。

だからこそラブ&エッチとのギャップに萌えます。山田をいじめて泣かせて焦る染谷、それをずっと繰り返して欲しい。そしてお隣さんから怒られたことだし、もう同棲して欲しい(笑)。

みずかね先生が描いた眼鏡男子も素晴らしいので、視覚的にも大満足!

店舗特典ペーパーは【変装】ネタでした。

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紙の本

趣味が独特

2021/11/02 19:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桜橘 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「社史編纂室で~」スピン2冊目で同時間軸、経理部での話。関連本としては3冊目かな?
「社史編纂室~」での事件が他視点で見られて面白かった。でも既読でなくてこれを単体で読むと少し「?」となるかも。
経理部在籍、仕事もプライベートでもきっちりとスケジュールをこなしてる山田倫理(のりみち)。倫理はまさに経理が天職なんだな~と思いました。暇潰しに簿記3級問題集をやるとか。確かに答えがぴったり合うスッキリ感は分かるけどw。
仕事の流れで決まってる閉め時間ですぱっと断ってる倫理に対し、1年程前に入った染谷は多少時間オーバーでも引き受けて~と営業部員に甘い。仕事は出来るけど、染谷が融通きかせてくれるからと決まりがなぁなぁに揺るんできてしまってて…そりゃなんか嫌だよね。染谷にちょい敵意持ってしまう。
「社史編纂~」の大町くんが営業部員モードで出て来ます。提出物の期限も時間もしっかり守ってる大町に社費横領犯の疑惑がかかったけど、倫理は絶対に違う!と確信していて。
倫理が大町じゃない!と思う理由が、「彼がそんなことする筈がない」って感情だけでなくて、日頃目を通している仕事の中から感じた数字の違和感、というところ。仕事の流れがあるから数字の違いはすぐにひっかかる所だね。彼らしい疑問点の見つけ方。
染谷はしなくても締め切り時間を過ぎてしまって定時に終わらない仕事をわざわざ作っていつも残業しているし…と疑惑の目を向けてしまい。
この作品の中でさらっと事件解決の流れは触れられているけど、あくまでも「社史編纂~」の補足作という感じで、話自体はちょっと薄めかな。
「社史編纂~」と合わせ読みがおすすめだけど多分購入するのは既読の人が多いかな?
あの時はこうだったのか!とか、色々腑に落ちて面白かった。

2話目で染谷が倫理にあげたプレゼントが色気無さすぎだけど、確実に倫理が欲しいものでプレゼントとしてはピッタリだったんだな~

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2021/10/23 20:21

投稿元:ブクログ

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2023/10/22 17:11

投稿元:ブクログ

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