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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2022/07/22
  • 販売終了日:2022/08/04
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-146132-8

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電子書籍

【期間限定価格】えどさがし(新潮文庫)

著者 畠中恵

時は流れて江戸から明治へ。夜の銀座で、とんびを羽織った男が人捜しをしていた。男の名は、仁吉。今は京橋と名乗っている。そして捜しているのは、若だんな!? 手がかりを求めて訪...

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【期間限定価格】えどさがし(新潮文庫)

税込 424 3pt
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税込 605 5pt

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えどさがし しゃばけ外伝 (新潮文庫 「しゃばけ」シリーズ)

税込 649 5pt

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商品説明

時は流れて江戸から明治へ。夜の銀座で、とんびを羽織った男が人捜しをしていた。男の名は、仁吉。今は京橋と名乗っている。そして捜しているのは、若だんな!? 手がかりを求めて訪ねた新聞社で突如鳴り響く銃声! 事件に巻き込まれた仁吉の運命は――表題作「えどさがし」のほか、お馴染みの登場人物が大活躍する全五編。「しゃばけ」シリーズ初の外伝。

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みんなのレビュー152件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

いいです。

2016/05/06 18:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒマ人主婦 - この投稿者のレビュー一覧を見る

良かった。
相変わらずどこか懐かしい様な、でも何だか切ない気分にさせてくれるしゃばけシリーズ。
本編では出てこない親分のおかみさんの話が印象的でした。
捨てられた子供や子供を亡くしてしまった母親、病で人並みのことも出来ないと悩むおかみさん、どうしようもないのだと思ってもそこから一歩踏み出していく強さも持っていて…ああ、やっぱり女親は強く無いとね。
人とは違う時を生きて行く妖達がもう一度若旦那に会いたいと待ち続けている話も何だか切なくも嬉しくなる話でした。
ホントこのシリーズ大好きです。

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紙の本

しゃばけシリーズ(外伝)

2023/06/01 15:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんと、主人公の若旦那が江戸から明治へ!
仲間(妖)も姿を変えて転生(?)していて、一風変わったお話いっぱいです。いつどこでも、仲間の妖にとって若旦那は特別で大切な存在なんだな、と思いました。

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紙の本

しゃばけスピンオフ短編集(12作目)

2016/02/18 15:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しゅん - この投稿者のレビュー一覧を見る

しゃばけに登場する名脇役たちを主人公にした、人情エピソードの短編集。
気楽に読めたし、楽しめた。
特に最後の「えどさがし」は、しゃばけの明治編の登場を期待させる。

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紙の本

若だんなのその後?!

2015/08/26 22:45

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る

若だんなの「その後」を予想させるしゃばけ外伝。本編の先にはこんなことが待っているのか、と思うと、さらに本編の今後の展開が気になる一冊。

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紙の本

外伝

2015/08/23 07:13

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Neko - この投稿者のレビュー一覧を見る

外伝とは何? と思いながら購入しましたが、
おぉぉぉそう言う展開かぁ と言う。
これはこれで、なかなか面白い1冊です。
なかなか面白い1冊です。

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紙の本

まさかの

2017/03/16 21:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

まさか若だんなの死後のエピソードまであるとはびっくり。明治の世まで妖怪たちが若だんなの生まれ変わりを探しているとは 切なくもほっこり。今まで 謎だった日切りの親分のおかみさんのエピソードがお気に入り。

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紙の本

外伝!

2017/01/19 16:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る

しゃばけ初の外伝、だそうです。
外伝だけあって、若だんなほとんど出てきません。話にはちらほら出てきますが、若だんな好きとしてはそれがちょっと物足りないかな。
でも、ずっと疑問に思っていた、佐助がなぜ若だんなの兄やになってくれたのか、がわかります。(仁吉はまるわかりなので(笑))
表題になっている「えどさがし」は、とても嬉しいお話でした。
あやかしと若だんなの寿命の違いにいつも切ない気持ちになっていたので、このお話で少し救われた気がします。

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紙の本

しゃばけのバックグラウンド

2015/08/31 00:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説家は話を作るとき,これだけ本編に出てこない背景の設定のお話を考えているんだという本です。
それにしても,利根川が元々は東京湾に流れ込んでいたとは知りませんでした。歴史や地理の勉強にもなります。

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紙の本

スピンオフ作品

2015/03/28 17:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hana - この投稿者のレビュー一覧を見る

しゃばけシリーズは長らく楽しませていただいております。シリーズでは初めてのスピンオフ作品でした。それぞれのキャラクターの性格はこれまでの作品を通じて垣間見てきましたし、たまに誰かが取り上げられる章もありましたが、一冊丸ごと若だんなが出て来ない作品は初めてです。その点は新鮮でした。ただ、読み終わった後、やっぱり若だんなの登場する物語が読みたいと感じ・・・次回作を楽しみにしてます。

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電子書籍

切ない

2022/02/18 19:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

けれど、第一回吉川英治大賞を受けただけのことはある作品です。泣けるお話もあり、ラストシーンに突っ込みたくなるのお話もあり……。えどさがし、のタイトルが、よくわかりました

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紙の本

外伝

2016/07/17 10:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る

しゃばけシリーズ初の外伝。仁吉の過去は本編で少し描かれていましたが、本作では佐助の過去が。過去だけでなく、明治時代のお話もあります。

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紙の本

妖と人とをつなぐもの。

2016/06/02 20:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙絵でやっぱりぎょっとしてしまう。
時は妖にも人にも流れ、そして若だんなは当然……。
しんみりしながら開いたが、表題作以外もよい。
特に好みなのは「たちまちづき」。妖よりもある意味怖いのは人間の方ではないかと改めて思わせられる。

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2015/01/05 23:14

投稿元:ブクログ

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2014/12/29 16:45

投稿元:ブクログ

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2015/01/21 11:51

投稿元:ブクログ

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