サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 276件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2023/06/13
  • 出版社: 講談社
  • ISBN:978-4-06-531946-8

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

レーエンデ国物語

著者 多崎 礼

毛布にくるまって読みふけったあの頃のあなたへ――家を抜け出して、少女は銀霧が舞う森へと旅に出た。こんなファンタジーを待っていた!ーーー異なる世界、西ディコンセ大陸の聖イジ...

もっと見る

29%OFF

レーエンデ国物語

05/02まで通常2,035

税込 1,425 12pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 10.6MB
Android EPUB 10.6MB
Win EPUB 10.6MB
Mac EPUB 10.6MB

レーエンデ国物語 1

税込 2,145 19pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

毛布にくるまって読みふけった
あの頃のあなたへ――

家を抜け出して、少女は銀霧が舞う森へと旅に出た。
こんなファンタジーを待っていた!

ーーー

異なる世界、西ディコンセ大陸の聖イジョルニ帝国。
母を失った領主の娘・ユリアは、結婚と淑やかさのみを求める親族から逃げ出すように冒険の旅に出る。呪われた地・レーエンデで出会ったのは、琥珀の瞳を持つ寡黙な射手・トリスタン。
空を舞う泡虫、琥珀色に天へ伸びる古代樹、湖に建つ孤島城。ユリアはレーエンデに魅了され、森の民と暮らし始める。はじめての友達をつくり、はじめて仕事をし、はじめての恋を経て、親族の駒でしかなかった少女は、やがて帰るべき場所を得た。
時を同じくして、建国の始祖の予言書が争乱を引き起こす。レーエンデを守るため、ユリアは帝国の存立を揺るがす戦いの渦中へと足を踏み入れる。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー276件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

架空の歴史読み物

2023/09/13 08:59

10人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブラウン - この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物やファンタジー要素で魅せる類の物語は期待しない方が良い。タイトルがレーエンデ国物語とあるように、この作品の主役はレーエンデと呼ばれる土地そのもの、そこで何代にも渡って積み重ねられた歴史そのものだからだ。冒頭や終章ではちゃんとその点がほのめかされているものの、多分「人の話を聞いて伝えたいことを聞かない」類の人にはわかりづらいかもしれない。特に、第一巻時点での人物評価と、全てのことが終わった後の歴史の総決算としての人物評価を混同してしまう人には「何だこれ」と思わせかねないし、実際、レビューにもそういう人たちの意見が散見される。何なら読者は銀呪病視点か泡虫視点でこれを読んでいると思った方が良い。
登場人物は揃って欠点を備えている。無力で、暗愚で、病に侵され、満月の夜を恐れ、神話に縋り、支配に酔う。一つ一つは小さな人の弱さだが、これらがレーエンデの地で混合し、巨大な動乱へと発展していく。その前兆、そこはかとなく日常に漂う不安を払拭するように振舞う人々の生活はある種のリアリティを持っており、その生々しさを正面から描きながら、このライトな読み口を維持している作者の手腕は見事と言える。
これから時代を隔てて生まれ没する人々が、いかに自らの生きた痕跡を残し、それがレーエンデにどのような影響を残していったか? 歴史の分水嶺を主眼にしながらどっぷりと読書したいシリーズだ。



ここからはレビューの内で気になった点をいくつか。

・ユリアがモテる様子を書きたいだけ?
 一番モテてるのは父親。ユリアは父親の縁故バフで良スタートを切って、身分に奢らず庶民生活に寄り添ったので良好な人間関係を築けた感じ。

・言うほどレーエンデ、呪われてなくない?
 現実で例えると、定期的に毒ガスが自然発生する地域に定住民がいるようなもの。自分の家がそこにあると想像して欲しい。どう考えても呪われている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

魅せられる世界観

2023/07/17 13:54

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

帝国の中心にある独立した緩衝地帯で、古代樹を住処に暮らし、銀呪病という不治の病が発症するレーエンデ。
英雄である父を誇りに思いながらも、自分はからっぽだと感じている少女ユリアが、はじめて故郷を飛び出して父の語った美しい地に足を踏み入れてからはじまる物語。

元傭兵で複雑な境遇を持つトリスタンとの出会い。
互いに影響を与えあって恋をして、自分のために、相手のために、大切な人のために前向きに生き足掻く。
年に何本かは読みたい重厚な王道ファンタジーでとても楽しかった。
独特の世界観に魅せられて最後まで夢中で読んだ。
時を戻せたとしてもきっと同じ道を選ぶという彼らが、正解なんてわからないけどただ後悔しない道を選ぼうとする彼らが、まっすぐに生きて戦う姿。
それが何よりも美しいレーエンデという世界を象徴しているように感じた。
ただ個人的には、終章は蛇足気味で勿体なかったかな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ファンタジー

2024/01/10 10:58

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

英雄の父と訪れた銀の呪いに冒された幻想的な地で、沢山のはじめてを知り、宿命に抗いながら未来を切り拓く少女の壮大な物語。

圧倒的な世界観が光るファンタジーだが、ありふれた日常や突き刺さる心理描写が多く、こんな国が本当にあったかもしれないというリアリティも感じられ、ぐっと惹き込まれた。
美しい自然、迷信に凝り固まった民族の思想、断ち切れない未練、いろんな種類の情景がしっかりと浮かんできた。

あまりに辛いと心も動く事をやめようとするが、トリスタンにとっての「雨」を知った時、やっと救いを見出せた気がした。運命を超越した揺るぎない愛が生み出す王道ファンタジー、第一弾。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ファンタジー要素たっぷり

2024/03/13 13:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

不幸な境遇の美青年、幸薄いお姫様、
銀色にかがやく動物たち、
古代樹の内部にしつらえた住まい。
ファンタジー要素たっぷりで
ワクワクしっぱなしでした。
続きがあるのですね、よかった!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

答え合わせは完結なのかな

2024/02/29 10:38

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さっちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

他レビュー通り、1巻だけだと救い無さすぎで悲しい
完結までにダイジェストでレーエンデ年表を読む作品なんだと割り切って楽しみに待ってる
1巻でやめなくて良かった

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

王道を突き進む

2023/06/28 06:35

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

ユリアとトリスタンとの冒険の数々、まさに直球勝負のファンタジーです。ふたりの時間が限られているだけに、出来るだけ思い出を作ってあげたいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

モヤモヤ

2023/08/12 22:00

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分はラストにモヤモヤ感が残りました。しかし、ファンタジーがお好きな方には、かなりオススメだとは思いますけど……。ユリアが、レーエンデの聖母ねえ。マルモアと結婚して、結局、レーエンデに戻れなかったんですよね?ウーン

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

宣伝に難あり

2023/08/22 12:42

5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たや - この投稿者のレビュー一覧を見る

「十二国記や獣の奏者に続く!本格ファンタジー!」という売り文句に惹かれて読みましたが、私には少し合わない本でした。

苦手な点1
登場人物の3割程度がヒステリック。
急にキレたり、理由も無しに異性に惚れたりするので、感情の振り幅についていけない。
主人公のユリアがヒステリック具合ナンバーワンなのも苦しい。
読み進めるほどに主人公が嫌いになる。

苦手な点2
文体や展開がライト。
ライトな作品が悪いわけではないが、「大人向けファンタジー」の売り文句でこの軽さなのが良くない。
台詞の末に多用される「!」や「っ」もライト加減に拍車をかけている。
展開についてはネタバレを避けるために詳細は省くが、全体的に軽薄。
特にラノベ的なテンプレートまみれの恋愛描写がノイズ。
主人公のユリアがモテているところを描きたいだけなのが伝わってくる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2023/09/03 23:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/02/26 15:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/05/21 13:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/06/17 00:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/07/26 21:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/06/24 14:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/06/18 16:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。