サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 145件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 販売開始日: 2024/04/24
  • 出版社: PHP研究所
  • レーベル: PHP文庫
  • ISBN:978-4-569-90400-9
一般書

赤と青のガウン(PHP文庫)

著者 彬子女王(著)

女性皇族として初めて海外で博士号を取得された彬子女王殿下による英国留学記。待望の文庫化! 《赤と青のガウン。それは、私が博士課程を始めたときからいつか着る日を夢みてきたも...

もっと見る

赤と青のガウン(PHP文庫)

税込 1,100 10pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 15.7MB
Android EPUB 15.7MB
Win EPUB 15.7MB
Mac EPUB 15.7MB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

女性皇族として初めて海外で博士号を取得された彬子女王殿下による英国留学記。待望の文庫化! 《赤と青のガウン。それは、私が博士課程を始めたときからいつか着る日を夢みてきたものだ。五年間の留学生活中、何人もの友人が博士課程を無事修了し、オックスフォードを旅立っていく様子を何度も見送ってきた。晴れ晴れとした表情でこのガウンを身にまとい、学位授与式が行われるシェルドニアン・シアターから出てくる友人たちの姿は、誇らしくもあり、またうらやましくもあった。オックスフォード大学の厳しい博士課程を成し遂げた者しか袖を通すことを許されない赤と青のガウンは、くじけそうになったときにふと頭に浮かび、オックスフォードに来たときの自分に立ち返らせてくれる「目標」だった。》(「あとがき」より抜粋)英国のオックスフォード大学マートン・コレッジでの、2001年9月から1年間、そして2004年9月から5年間の留学生活の日々――。当時の心情が瑞々しい筆致で綴られた本作品に、新たに「文庫版へのあとがき」を収録。 〈本書の主な内容〉●おわりとはじまり ●英語の壁 ●側衛に守られるということ ●子どものころからの習慣 ●外国でのハプニング ●授業のこと ●古代ケルト史を学ぶ ●マートン・コレッジの一日 ●フォーマル・ディナーの楽しみ ●海外で頑張る日本人留学生たちの進路 ●「浮世絵はどのようにみるものなのか」 ●アフタヌーン・ティーを女王陛下と ●バッキンガム宮殿へのお招きの連絡 ●英国の電車の思い出あれこれ ●二度目の留学 ●何をやってもうまくいかない日 ●法隆寺金堂壁画 ●英国の食あれこれ ●美術史研究者の試練 ●謎の侵入者 ●お雑煮とスコーン ●博士論文性胃炎 ●博士論文への二つの壁 ●人生でいちばん緊張した日 ●たくさんのおめでとうのあとで・・・・・・ ●生まれて初めての猛抗議 ●心からの「最終報告書」 〔ほか〕

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー145件

みんなの評価4.5

評価内訳

皇族の留学奮闘記

2024/06/23 11:12

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かずさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞の書評欄に写真入りでインタビューが載っていて興味を持ち読んでみた。皇室の一員である著者がどのような理由でオクスフォードに二度留学し博士号を取得しようと思ったかや博士論文提出までの奮闘が書かれている。皇族だからと言って取得できたわけではなく、異なる大学のシステムや資料収集、その間の教授たちや友人たちとの交流も書かれていて興味深く読み進めた。留学中の一人での生活体験も自然に書かれている。文章も分かりやすく簡潔だが心情が伝わった。オープンな父殿下の性格を受け継いだような感じもした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

勉強をするということとは

2024/10/07 21:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:再び本の虜に - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞で知ったのか忘れてしまいましたが宮家の方の留学記。興味を惹かれて読んでみたところ彬子女王のお人柄が何とも魅力的。それに加えて本当によく勉強される様子は、これが学問を究めるということだなぁと感銘を受けました。我が身を振り返り恥ずかしく思いました。すっかり彬子女王のファンになり本屋で見かけた『京都ものがたりの道』を買うつもりです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

おもしろい

2024/09/16 17:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりの徹子の部屋でたまたま拝見したタイトル。立ち読みをすると面白いし楽しい。思わず買ってしまった。買って良かった。笑えるお話いっぱいでした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

それでもやはり続編が読みたい

2024/09/03 20:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る

Twitterをやっていなかったので、バズったことを知らずに周回遅れでこの本に出会いました。
彬子女王、なんと魅力的なことか!
イギリスが大好きなので、電車やバスの件にはそうそうと頷きつつ読んだり、私はこんな知識階級の方々とは交流があるわけがないので、オクスフォードの内情を興味深くも覗いたような気持ちになれました。
おまけに(と言っては失礼ながら)皇族の方々の日常も初めて知ったことばかり。

魅力に溢れた方々に囲まれていてとても楽しく、それもこれも彼女自身に魅力があるからなのだろうと思います。
イギリス編の続きは難しいとは思いますが、それでもなお続編が読みたいと思ってしまいました。
作品を知らず、初版を買えなかったことが残念です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

文春では単行本の採算が合わなかったらしい

2024/04/03 23:03

22人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「トモさんのえげれす留学」は文藝春秋社から刊行されているので寛仁親王が彬子女王の留学記を刊行したかったが断られた出版社はどこかは確実だ。文庫版へのあとがきによるとチャールズ3世の即位絡みでTwitterを通して読者からの要望があったらしく単行本で「使用した用紙の生産中止などもあって、「採算が取れないので従来の単行本としては難しいけれど、文庫版であれば」との事。
 文春と正論で彬子女王が母の信子妃を冷ややかに書いた文章を読んだ事があるが、色々と書いたものやインタビューを読んでいくと妹宮共々お父さん子なのだろう。「父・寛仁親王の思い出」を読むと信子妃が全然出てこないが、寛仁親王の薨去後に再び信子妃が宮中行事に参列しても挨拶しかしないのだろうか。彬子女王の従弟にあたる裏千家の若宗匠は裏千家から戸籍を抜いて改姓したという長男ではなく次男が継いだ事情も知らないが登場する「従弟」は近衛家や高円宮家はあり得ないのでおそらく若宗匠だろう。「秋篠宮家バッシング」に合わせて昭和57年の「皇籍離脱発言」を知らないような「男系男子」カルトに持ち上げるような発言を晩年に繰り返して持ち上げられていた寛仁親王と信子妃の間に何があったのかは分からないが、ここが気になる。麻生家が吉田茂と共にカトリックの家で信子妃がカトリックの信者なので成婚の時に「信教の自由」を理由に教会が認めたと寛仁親王が繰り返して語るが寛仁親王邸には神職の資格を持つ職員がいるというのも関係するのか?
 朝鮮が食わず嫌いな「男系男子」カルトが張赫宙の「秘苑の花」を読んでいるとは思えないし張赫宙と「秘苑の花」の存在自体知らないだろうが張赫宙本人や兄義王と違って英王李垠は両親の愛に恵まれていたらしいと、この本を読んでいるとつい連想してしまう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

オックスフォードに行ってみたい

2024/06/24 20:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る

もう少し若く、頭が良ければオックスフォードで勉強してみたいと書くところである。章名がすべて四字熟語など凝っていて、文章は読みやすく、プリンセスの留学生活を知ることができた。とても興味深かった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2024/04/18 06:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/04/27 16:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/04/25 15:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/08/30 19:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/06/12 18:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/04/05 09:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/10/05 14:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/06/11 15:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/04/17 21:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

実施中のおすすめキャンペーン

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。