「孤狼の血」シリーズ みんなのレビュー
- 柚月裕子(著者)
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
6 件中 1 件~ 6 件を表示 |
紙の本暴虎の牙 下
2024/01/14 15:02
幕引きがどうも
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
題名にもある「暴虎」のとおり大阿暴れする 沖。その相手として前半はガミさん こと大上。後半はガミさんの弟子とも言える 日岡。キャラクターの魅力の違いがそのまま作品の魅力の違いに繋がっているような気がする。特に後半の伏線の回収の仕方、未回収の部分も多く、謎が残ったままの不満足な終わり方であった。もしかして作者はこのシリーズの第四作目を考えているのだろうか?
電子書籍暴虎の牙 下
2023/08/18 01:22
予想ハズレ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
裏切り者がね……という……。それにしても、作家さん、本当に女性の方ですよね?柚月裕子さんの描く広島ヤクザの世界は、なんだかすごくリアリティあります。そして、元ヤクザにしても、そんなに悪い人はいないので。
電子書籍暴虎の牙 上
2023/08/18 01:18
ガミさんへの思い入れ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者さんのガミさんへの思い入れが伝わってくる一冊です。ネタバレは、書けませんが、他の本でああなるガミさんを知っているので、ここに登場のガミさんは、貴重。舞台が昭和57年というのもうなずけます。
電子書籍暴虎の牙
2022/09/20 07:19
尻すぼみ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
孤狼の血で大上章吾の血を受け継ぎ手帳を譲り受けた日岡秀一、凶犬の眼でひとり場数を踏んで成長(?)し、どう手帳を活用して大きくなるのか楽しみにして読んだのですが。。。時代の流れには勝てなかったと拍子抜けする結果に、期待外れでした。
電子書籍凶犬の眼
2020/10/07 13:35
★★★
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハマさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「虎狼の血」シリーズの第2作です。
基本やくざ物はあまり好まないのです。
特に、やくざが美化されて描かれているものは
読み物としては面白いのですが、「良いやくざ」が描かれているので、★三つにしました
でも、たぶん第3作も読むと思います。
紙の本孤狼の血
2018/05/17 18:55
好みではなかった
4人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだかひどく中途半端な気がした。
私が読んだ中で考えても
やくざは黒川博行氏や東直己氏の描くものにとてもじゃないが及ばないし、
刑事は佐々木譲氏や森巣博氏の描くものに比べる以前です。
長所をあえて挙げるなら、読みやすい事でしょうか。
この作品が2016年の第69回日本推理作家協会賞を受賞しているそうですが、どうしてなのか私にはわかりません。
まぁ、単純に私の好みではなかったということです。
6 件中 1 件~ 6 件を表示 |