サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

ゴーマニズム宣言SPECIAL みんなのレビュー

  • 小林よしのり
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー32件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (17件)
  • 星 4 (7件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
17 件中 1 件~ 15 件を表示

本当の憂国の志士達

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東京のSS - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸末期、明治時代まで本当に凄い志士達がいたもんだ。小林さんが漫画にしてくれたのは素晴らしい。名も無き志士達を日本の歴史から抹消してはいけない。腰抜けの日本は、この方達を絶対に取り上げませんね。我々が平和を享受できるのは、明治時代から昭和の戦前まで、命懸けの男達がいたからだ。
分厚い本だが面白いからすぐ読めます。
史実を忠実に漫画にしてくれた本。
男は一読すべし、非常に面白い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

明治時代の重し

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東京のSS - この投稿者のレビュー一覧を見る

頭山翁、玄洋社は、明治になって近代化、洋風化に舞い上がる首脳たちの暴走を歯止めしてきた。日本を植民地にさせない、アジアを諸外国から護る、独立させる。こんな歴史を今の日本人は知らない。漫画にしてくれた小林さんには感謝だ。一読すべし。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

豪傑、頭山満

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東京のSS - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦後、GHQによって悪の集団の様に扱われた玄洋社。抹消したかったのだろう。実際、頭山満翁ほどの豪傑浪人はいない。今回、小林さんの漫画で読める為、非常に面白い。史実を忠実に再現している。いっきに第四巻まで読める。
今の日本人には無い、肝が据わっているのだ。集まる人間も豪傑ばかりだ。ここまで人間行けば清々しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

名著です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねったいぎょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

天皇論は、小林先生の代表する著作になったと思います。天皇について、よくわかっていなかったので、とても勉強になりました。重厚なので、時間をおいてから、また読み直したいと思います。全国民に読んでほしいと思える名著です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

未完終了とは残念

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:象太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

掲載誌の不定期刊化により未完で終了とあるが、残念だ。できるなら媒体を変えて続きを読ませてほしい。
日本に併合される前の韓国の複雑な政治情勢は、文字だけの本を読んでも頭が混乱するばかりだが、小林よしのりのマンガは人物が生き生きと描かれ分かりやすい。
それにしても浅草凌雲閣に写真が飾られた東京百美人の「洗い髪のお妻」は、頭山の贔屓だったのか。勉強になった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

外省人や日本のマスコミ、中韓に騙されてはいけない

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

正直言って小林よしのり氏に嫌悪感があった自分が恥ずかしい
それもこれも反日しまくっている台湾の外省人、中韓とそれに毒されたマスコミのせいである。そして日本の自虐史観教育もある。
この人を右翼と呼ぶ奴こそ売国奴とわかった。
司馬遼太郎氏の「街道をゆく 台湾紀行」以上に痛快な表現で立派な台湾の表現を行っている
これと同時に「台湾人と日本精神」も読むと良い。日本人たる自信が増える事間違いなし。
台湾でベストセラーになったのも頷ける。感涙した。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

未完で残念です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みらい - この投稿者のレビュー一覧を見る

「日本は明治の頃は良かったが、日米開戦は良くなかった」ということはよく言われますが、実は日清戦争から、その前の維新黎明期から、今の日本に繋がる問題があるということが良く分かりました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

つまみ喰いは許さない!

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:へもへものへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本の著者は最近立ち位置がよく分からなくなってきたが、この本自体は凄くよく出来た快作である。

東京裁判において「日本は無罪である」と訴えたパール博士の判決書は有名だが、どうも左側の良い人ぶりたい研究者は、「決してパール博士は、日本の戦争を正当化したわけでは無い。日本を断罪するようなことも書いている。」と注釈をつけたがります。

パール博士はただ、法の心理に基づいて「日本無罪」と判決したのであり、そこに変なイデオロギーは有りません。
なので、素直に判決文を読めば、「ただ無罪と判決しただけ」だと分かります。
その判決文を、左翼の歪んだ正義感を満たすための道具として利用するのは許されません。

パール博士の名誉を守るためにも、この書は必読の書だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍新ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論

2017/11/08 14:49

読みやすいです。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:monica - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史には詳しくないので内容の正誤わかりませんが、そんな私でも読みやすく台湾の歴史を理解する事が出来ました。少し古い本ですが、まだ現状理解の為に読む価値があると思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

読み応えばっちりです

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みらい - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろな登場人物が出てきて頭が混乱しそうになりますが、今の教科書には載らない、埋もれた人物がこんなにいるのだと気づかされました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

全日本人必読の書

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みらい - この投稿者のレビュー一覧を見る

特に、雅子妃殿下についての章は衝撃でした。すぐにでも、皇室典範を改正し、恒久的に皇位が安定して継承されるようにしなければ、本当に皇室がなくなってしまいます。
全国民、特に政治家が読んで、陛下の思いを実現させてほしいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

知らなかった!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みらい - この投稿者のレビュー一覧を見る

これまで、明治維新はすばらしいものだったと思っていました。それが、今に至るまで続く、主体性のない外交の根源がすでにここにあったとは、驚きでした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

本当のことです。

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たい - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前、台湾人の戦争も経験した恩師にこの本を読んで頂き、本当のことが書いてあると言われました。
日本で教鞭をとっていらっしゃる方で、
本当にすばらしい先生でした。
私は何名かの台湾の方々とお話する機会がありましたが、この本に書かれている精神を持っていらっしゃいました。
それは「台湾人精神」と言っていいと思います。
本を読まれて興味を持たれたら、
実際に台湾へ行ってみて欲しいです。
東北の大災害の時も台湾の方々からは、
多大な援助を頂きました。
額が大きいからではなく、
その心意気も尊敬します!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

もう一つの近代日本史

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やびー - この投稿者のレビュー一覧を見る

国会開設前夜の日本、玄洋社・頭山満を中心とした明治の時代を舞台に近代日本を描いた一冊。

著者も説明するように当時、右翼や左翼といった概念すら無い中で、玄洋社を「右翼の源流でテロリスト集団」と言うレッテル貼りを行い、日本の歴史を歪めた戦後の知識人の罪の重大さを忘れてはならない。

大アジア主義とは、開国から大東亜戦争にかけて日本(玄洋社)がアジアを護り、包括的な理念をもって欧米と対峙していく大攘夷の一環であったと、読み解きながらの読書は知的興奮を獲れるだろう。

又、何も考えず単純明快に物語として読んでも、明治を舞台に青春活劇に胸を踊らせる作品となっている。

物語は条約改正に執念を燃やす大隈重信に対し、来島恒喜が自らの命を賭けて阻止しようと実行し、その半ばで壮絶な最後を遂げる所でハイライトを迎える。

単純に結果を見ればテロリストによる、野蛮な行為と写り兼ねない事象を玄洋社の思想を丹念に追う事によって、歴史の奥深さを物語っていると言える。

巨傑誕生篇に続く、新連載は始まっており新たなスタートを切っている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本ゴー宣・暫 2

2008/12/02 13:15

考える右翼は変わることをいとわない

12人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「朝日新聞は元旦の社説で、小泉首相が誇ったように、自衛隊のイラク派遣で、一発の弾も撃たず、一人の死傷者も出さなかったのは、交戦状態に陥ることを避け、人道支援に徹したからだと書いた。それは憲法9条があったからだと。
「正しい!」
もしも名実ともに軍隊をもち、その役割を拡大させていたら、イラクでも英国軍のように初めから戦争参加を迫られていただろう。そうなれば、一発の弾も撃たないではすまない。間違った戦争となれば、なお悔いを残したに違いない。
「正しい!」」
よしりん、よく言った。偉い。嫌いだった朝日の記事だって、筋が通っていれば認める態度は立派だ。
 「わしは「護憲派」にはならないが、現時点での憲法改正に反対の立場に回らねばならない」。ここまでは鈴木邦男さんと一緒だね。「国民が不自由になる自民党案の憲法よりも押し付け憲法の方がまし」だって言ってた。二人とも考える右翼だもの。ちゃんと考える人は、変わることをいとわない。二人とも偉いなぁ。
 「「米軍再編」もわしは懸念している。日本列島を、中国や朝鮮半島やロシアと対峙する「本土・アメリカの前線」とするわけにはいかない」。先ずは独立国にならなくっちゃ。
「権威主義者が天皇の言葉に動揺し、大御心に従えと現人神に祭り上げてしまう。
「たかが漫画家」と「大御心に従え」は同じ心性なのである」
 正しい!!たかが漫画家、されど漫画家。これからも頑張ってほしい。
 「自衛隊は、今後も政府の判断が間違っていたとしても、国民の負託を受けて命を賭けねばならない立場の者たちである。「だからこそ」国のために命を賭ける者への敬意を、首相は靖国参拝を通じて国民に示さねばならない」
 前半はそのとおりだね。だから政府が間違わないように、国民がちゃんと意見を言わなくっちゃ。また政府もそれを聞かなくては、どこが民主主義?ってことになるよね。
 ただ、靖国は天皇のために犠牲になったものたちのであって、国民のためではないんだ。西郷さんも入ってないし・・・それに合祀しないで、という人のもはいっちゃっている。変だよねぇ。一宗教に過ぎないところに首相が行くのも変だよ。
 「原爆投下で終戦が早まった」なんて嘘っぱち。だよねぇ。
「○莫大な費用をかけて作った原爆を議会対策のためにも使わなければならなかった。
○ウラン濃縮型と、プルトニウム型の2種類の原爆を、黄色いサルの住む都市で実験使用して、その効果を確かめる必要があった。
○戦後の世界秩序を巡って、ソ連のスターリンに脅しをかけておく必要があった」。
 だから、自国の平和だけを考えていては駄目なんだよね。人種への偏見・差別をなくし、核兵器廃絶をしなくては・・・よしりんは日本も核保有を論議すべきだといっている。論議は良いけれど、核兵器は、自国にも影響するよ。中国でもアメリカでも、核実験による自国民の被害があるものね。内緒のつもりらしいけれど・・・日本人ならみんなわかっているんじゃないかなぁ。核の怖さを。若い人はそうでもないか?世界の人にもっと核兵器の怖さを知らせるべきだと思う。
 格差社会を憂いている。トラスト(信頼)を失くすからって。今までの日本は、良しにつけあしきにつけ、地域とか家族がセイフティネットの役割を果たしていた。それがずいぶんと壊れてしまっているから、また、それに変わるものとしての国のセイフティネットがなんともはや、湯浅さんのご指摘どおり、穴ぼこだらけ。アメリカのあおりを食らって、たくさんの失業者が出てくる。彼らのほとんどが住居もなくなる状態のようだし、対策を急いで欲しいのに、無策。はぁ、ばら撒きでは解決しないよ。大企業を援助しても、派遣社員までは届かないよ。先ずはセイフティネットの整備だよ。
 「わしは、弱者も少々能力の劣る者も、込みで強者が面倒見る社会でいい、その方が高信頼の「美しい国」だと思ってきたが、もうあきらめるしかない」
 今は強者の立場にいても、いつ病気になるか、いつ障害者になるか、いつ失業するか、なんてわからないでしょう?だから、セイフティネットが必要なんだよ。「情は人のためならず」。セイフティネットを整備するための出費は自分のためなのですよ。
 「政府もマスコミも「日米同盟」という言葉で、「日米安保」には書いてあった国連や国際法重視の日本の立場を放棄させ、自衛隊と米軍の一体化だけを進めるように国民を洗脳していることをわしは見抜いているぞ!」
日本の立場は国連や国際法重視名ばかりでなく、憲法9条にあるように非戦なのです。それを言葉の使い方一つでずるずるとアメリカのために戦争をする国にしていこうとする。とんでもない。先ずはアメリカと少し距離を置かなくては・・・
 ここらで、もういっぺん自民党を野に下らせたらどうだ?
 だよねぇ。こんなに国民を馬鹿にしている、というか、オバカな総理しか出せない自民党はもう切ろうよ。よしりんは民主党を利用してというけれど、私は民主も怖いので、ぜひ、自民、民主以外に投票してください、って、お馬鹿な割には、こずるいから、いつになるやらだけど。
 「真面目に働いても貧困から脱出できない者を放置する政治家が、愛国者のはずがないではないか!
若者たちはそんな政党に投票するんじゃない!」
 愛国者、国をなんととらえるかだなぁ。鈴木邦男さんは国民だと言っていた。よしりんは何だと思っているのだろう。領土?
 とりあえず、後半は正しい。これからの日本がどうなるかは、若者にかかっている。そして、戦争になったら、戦場に行かざるを得ないのも若者たちなのだ。結婚できる、子どもを生める、普通の暮らしがこれからもできるのか、それも若者にかかっている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

17 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。