ゴーマニズム宣言SPECIAL みんなのレビュー
- 小林よしのり
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
高い評価の役に立ったレビュー
本当のことです。
投稿者:たい - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前、台湾人の戦争も経験した恩師にこの本を読んで頂き、本当のことが書いてあると言われました。
日本で教鞭をとっていらっしゃる方で、
本当にすばらしい先生でした。
私は何名かの台湾の方々とお話する機会がありましたが、この本に書かれている精神を持っていらっしゃいました。
それは「台湾人精神」と言っていいと思います。
本を読まれて興味を持たれたら、
実際に台湾へ行ってみて欲しいです。
東北の大災害の時も台湾の方々からは、
多大な援助を頂きました。
額が大きいからではなく、
その心意気も尊敬します!
低い評価の役に立ったレビュー
台湾について知るための漫画
投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この漫画には、台湾に関することが描かれている。
嘗て、台湾人は日本人として歴史を歩んできた。
そのことを知れば、我々は嘗ての日本人を知ることにもなろう。
そして、台湾人と中国人・朝鮮人の差異にも注目してほしい。
2023/03/15 18:29
脱原発は必須
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
上巻は、特に第1章と第8章に注目すると良いだろう。
第1章を読めば、福島第一原子力発電所の事故が、想像以上に危機的なものであったことを痛感すると思う。
第8章を読めば、原発の電力コストが、他の発電方法よりも高いことが明らかとなろう。
2023/03/15 18:27
問題外の原発と代案
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
下巻を読めば、原発が問題外の代物であることを痛感すると思う。
また、こんな代物を推進する側の愚かさに憤りを覚えることだろう。
そして、代案にも注目すべきであろう。
2022/09/14 00:29
保守で脱原発
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
保守で脱原発というと、一見、矛盾しているようですが、そうではありません。読むほどに、作者が、じっくり考えていると伝わります。そして、原発に変わる、違うエネルギーがいくらでもあるという……、これは初耳のこと沢山
2022/02/28 18:33
本当の憂国の志士達
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:東京のSS - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸末期、明治時代まで本当に凄い志士達がいたもんだ。小林さんが漫画にしてくれたのは素晴らしい。名も無き志士達を日本の歴史から抹消してはいけない。腰抜けの日本は、この方達を絶対に取り上げませんね。我々が平和を享受できるのは、明治時代から昭和の戦前まで、命懸けの男達がいたからだ。
分厚い本だが面白いからすぐ読めます。
史実を忠実に漫画にしてくれた本。
男は一読すべし、非常に面白い。
2022/02/28 18:11
明治時代の重し
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:東京のSS - この投稿者のレビュー一覧を見る
頭山翁、玄洋社は、明治になって近代化、洋風化に舞い上がる首脳たちの暴走を歯止めしてきた。日本を植民地にさせない、アジアを諸外国から護る、独立させる。こんな歴史を今の日本人は知らない。漫画にしてくれた小林さんには感謝だ。一読すべし。
2022/02/28 17:18
頭山満さん一代記未完の漫画
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:東京のSS - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑誌に掲載されていたシリーズだが、雑誌が実質休刊。急に四巻で終わりとなりました。
小林さんには続きを出して欲しい。未完です
から星1つ減。その後の頭山満翁、その後の玄洋社として絶対に出版して欲しい。
2022/02/21 22:22
豪傑、頭山満
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:東京のSS - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦後、GHQによって悪の集団の様に扱われた玄洋社。抹消したかったのだろう。実際、頭山満翁ほどの豪傑浪人はいない。今回、小林さんの漫画で読める為、非常に面白い。史実を忠実に再現している。いっきに第四巻まで読める。
今の日本人には無い、肝が据わっているのだ。集まる人間も豪傑ばかりだ。ここまで人間行けば清々しい。
電子書籍ゴーマニズム宣言EXTRA パトリなきナショナリズム
2021/06/24 10:58
保守派とは?平和とは?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:prcw - この投稿者のレビュー一覧を見る
この国の保守派は何を保守しようとしているのか?それを深く考えさせられた作品だった。同時に、反戦平和を掲げる左翼の欺瞞にも気付かされた。沖縄の学徒に対し、「軍国主義の犠牲者」などと言う左翼の思い上がりには本当に腹が立つ。
紙の本ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論平成29年 増補改訂版
2021/02/28 15:13
名著です
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねったいぎょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
天皇論は、小林先生の代表する著作になったと思います。天皇について、よくわかっていなかったので、とても勉強になりました。重厚なので、時間をおいてから、また読み直したいと思います。全国民に読んでほしいと思える名著です。
2021/02/28 15:10
最後まで描いてほしかった
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねったいぎょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大東亜論のシリーズは、とても面白くて、歴史の勉強にもなるので好きです。ただ、最終章の本書は、ちょっとがっかりでした。未完の状態で終わってしまったからです。連載の都合があってと書かれてありましたが、書下ろしで描けばいいのではないでしょうか? 面白かっただけに、尻すぼみになってしまいましたね。
電子書籍ゴーマニズム宣言SPECIAL 大東亜論 最終章 朝鮮半島動乱す!
2020/02/09 17:07
未完終了とは残念
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:象太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
掲載誌の不定期刊化により未完で終了とあるが、残念だ。できるなら媒体を変えて続きを読ませてほしい。
日本に併合される前の韓国の複雑な政治情勢は、文字だけの本を読んでも頭が混乱するばかりだが、小林よしのりのマンガは人物が生き生きと描かれ分かりやすい。
それにしても浅草凌雲閣に写真が飾られた東京百美人の「洗い髪のお妻」は、頭山の贔屓だったのか。勉強になった。
2019/11/25 01:27
外省人や日本のマスコミ、中韓に騙されてはいけない
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直言って小林よしのり氏に嫌悪感があった自分が恥ずかしい
それもこれも反日しまくっている台湾の外省人、中韓とそれに毒されたマスコミのせいである。そして日本の自虐史観教育もある。
この人を右翼と呼ぶ奴こそ売国奴とわかった。
司馬遼太郎氏の「街道をゆく 台湾紀行」以上に痛快な表現で立派な台湾の表現を行っている
これと同時に「台湾人と日本精神」も読むと良い。日本人たる自信が増える事間違いなし。
台湾でベストセラーになったのも頷ける。感涙した。
2019/10/20 16:57
天皇とは何か?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
天皇とは何か?
我々はこの問いに対して、どのように答えたら良いのだろうか?
そもそも、我々は天皇について知らないことが多い。
このことは、我々の歴史に対する無知から生じる。
この漫画を読んで、天皇とは何かを考えると良いだろう。
ひいては、日本とは何かも考えると良いだろう。
そして、守るべき伝統とは何かを問い続ける必要があろう。
2019/07/01 12:29
未完で残念です
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みらい - この投稿者のレビュー一覧を見る
「日本は明治の頃は良かったが、日米開戦は良くなかった」ということはよく言われますが、実は日清戦争から、その前の維新黎明期から、今の日本に繋がる問題があるということが良く分かりました。
2019/06/23 18:28
つまみ喰いは許さない!
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:へもへものへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の著者は最近立ち位置がよく分からなくなってきたが、この本自体は凄くよく出来た快作である。
東京裁判において「日本は無罪である」と訴えたパール博士の判決書は有名だが、どうも左側の良い人ぶりたい研究者は、「決してパール博士は、日本の戦争を正当化したわけでは無い。日本を断罪するようなことも書いている。」と注釈をつけたがります。
パール博士はただ、法の心理に基づいて「日本無罪」と判決したのであり、そこに変なイデオロギーは有りません。
なので、素直に判決文を読めば、「ただ無罪と判決しただけ」だと分かります。
その判決文を、左翼の歪んだ正義感を満たすための道具として利用するのは許されません。
パール博士の名誉を守るためにも、この書は必読の書だと思います。