やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 みんなのレビュー
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高い評価の役に立ったレビュー
リア充爆発しろー!
投稿者:積ん読太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり青春ラブコメでした。
最終巻は読み終えるのに苦労しました。
面倒くさいと感じる部分もあったけど、読み切らなきゃという
妙な義務感でページをめくっていました。
最後まで読み切ったときには、ホッとしたというのが正直な感想です。
私は6巻から読み始めたので、ちょうど7年間かけて読んできました。
この7年間は長かったです。
短編集が出版されるそうなので、
ぜひ短期間で刊行されることを期待しています。
低い評価の役に立ったレビュー
紙本の後にすぐ電子書籍版出たばっかなのに・・・
投稿者:race猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今やってる俺ガイル13話がちょうど1話分、この巻の内容って感じ。
先に放送を見てしまったせいか、なんか新鮮味が薄かったです。
最新巻なのに・・・。まさかテレビ放送最終話が出たばっかの内容とは
誰が思うんでしょうか。なんか損した気分です。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 1
2011/06/24 16:52
“ぼっち”で生きる人達の心の叫び
13人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る
帯に『はがない』(以下、本家と仮称する)の作者が(レーベルの垣根を越えて)コメントを寄せている。これにより編集側が求める本作の想定読者層が推測できる。要するに“ぼっち”な若者達それぞれの心の苦悩と叫びに共感する人達である。そして、コメントの『トラウマを抉られつつも(中略)友達がいなくても強く生きていく勇気』という文言が本作の内容を如実に表している。この意味では『本家』に極めて類似した設定ながら、少し異なる風味が加えられた作品と言えるであろう。
舞台は高校の「隣人部」ならぬ『奉仕部』である。ご奉仕(なのかどうか分からない場合もあるが)するだけあって、この部活は人のために何か行動しようという意図がある。これまで“ぼっち”を長く続けてきた面々が、その黒幕(?)たる国語教師【平塚静】の計らいによって動き出し、途中からは平塚先生の手を離れて動き出す部分も出てくる。これにより奉仕部の部員だけでない人物を幅広く登場させることが可能となっており、実際、いわゆる“リア充”な面々との対決の場面もあったりする。
主人公【比企谷八幡(ひきがや・はちまん)】の一人語りで進行するスタイルは、ちょっと斜に構えるというか、やや反抗的というか、世間に物申したい作者の代弁者でもあるような面白さがある。これに毒舌極まるクール系の【雪ノ下雪乃(ゆきのした・ゆきの)】と、ちょっぴりおバカながら本音と建前の狭間で揺れるところに庇護欲も沸く元気系の【由比ヶ浜結衣(ゆいがはま・ゆい)】が絡む構成を基本とする。この辺りは、まぁ、『本家』の夜空と星奈によく似ており、その先には一連の西尾維新作品の影も見えていたりするが、話が進むに連れて次第に息が合っていき、力を合わせて乗り越えようとする魅力が出てくる。中二病を思いっ切り自虐パロディ化した人物や、幸村チック(秀吉チックといった方が近いか)な人物もクラスメイトとして登場しており、友達づくりに関しては本作の方が先を行っている。
こうした要素が散りばめられているので、個人的には単なる二番煎じとも二匹目のどじょうとも思えない良さがあったと思うし、主に八幡(を介して語られる作者)の叫びに共感しつつ大笑いしながら読了した。次巻も楽しみにしている。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 9
2014/04/20 23:24
本物
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:IKOTNIK - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに発された八幡の心の叫び。偽らない言葉は周囲を動かし始める。雪乃、結衣との関係は如何に? 注目の9巻。
2019/11/19 21:55
リア充爆発しろー!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:積ん読太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり青春ラブコメでした。
最終巻は読み終えるのに苦労しました。
面倒くさいと感じる部分もあったけど、読み切らなきゃという
妙な義務感でページをめくっていました。
最後まで読み切ったときには、ホッとしたというのが正直な感想です。
私は6巻から読み始めたので、ちょうど7年間かけて読んできました。
この7年間は長かったです。
短編集が出版されるそうなので、
ぜひ短期間で刊行されることを期待しています。
2017/10/01 03:47
やっぱ最高だね♪
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nano - この投稿者のレビュー一覧を見る
約2年ぶりの新刊。
解決に向けて少しずつ進んでいくのかと思いきや、また新たな問題が発生と、期待を裏切らない面白さだった。
頻繁にに時事ネタが使われていたが、最近のネタが多かったので、作者の2年間何してたんだよ!って少し感じた。だが、面白かったし書いてくれたからよし!!
相変わらずの八幡の紳士っぷりは、男のバイブルと言わざるおえないのではないのだろうか。
前回といい、次の展開が予測できない終わり方。次の巻が楽しみですね。1年以内にお願いします。(笑)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 14.5
2021/08/26 22:27
やっと届いたゆきのん表紙
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る
僕の中に衝撃と感動を与えた神アニメの原作の後日譚。俺の唯一の推しのガハマさんを差し置いてのお米ちゃんといろはすがメインかと思いきや、ゆきのんとヒッキーのきゅんクソデートが折り混ざる。神ですか。ほんと。なんですかこれ。全巻集めて何周もしてやりたいですよ。
アニメ見てからだと彼、彼女らの仕草と声音も頭の中で呟かれ、気持ちがいい。気持ち悪いな。引かれるわ、ガハマちゃんに。
愛を語れば尽きない作品。10年。すごいですね。この作品を、キャラクターを、物語を生んで下さり、本当にありがとうございます。
あなたがいるから俺ガイル。
結 楽しみにしてます!!
2021/05/05 22:50
いろはすが考える
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
全14巻で完結した俺ガイルの後日談が書かれた番外編。いろはすと小町がメイン。今後の奉仕部をどうしていこうかという話で、いろはすと小町が色々と考えるというストーリー。
2017/10/15 00:02
もうすぐ終わりだと思うと寂しい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
2年ぶりの俺ガイル新刊。物語はいよいよ佳境に差し掛かってきて、奉仕部の3人の「本物」が少しずつにじみ出てきた。本当にもうすぐ終わってしまうのだと思うと、早くも寂寥感に苛まれてしまう。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 4
2016/12/12 09:47
名前
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラクターの名前が湘南方面の名前になってるのだ。私は寒川に住んでいるのでわくわくしているのだが、寒川さんはあまり出てこないです。しょぼーん。。。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 10.5
2015/12/26 12:13
俺ガイル最高!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:センターピポッド - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメでは描かれていないいろはすの魅力がいっぱい詰まっていてとても楽しめる作品です!いろはすファン必見の本です。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 4
2013/08/30 00:11
nice!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:airial - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらずいいwww
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。3(イラスト簡略版)
2012/06/04 14:52
くくくっと
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しめじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
会話がとにかくはまるかんじです。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 2
2011/12/27 20:25
そこに至るまでには様々な出来事がある
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
総武高校にある奉仕部は、生徒の悩みを聞いて解決の手助けをするという名目を持つ、実際は奇矯な生徒を隔離するための部活だ。生活指導の平塚静にそこに叩き込まれた比企谷八幡は、部長の雪ノ下雪乃と反目しつつ、由比ヶ浜結衣と馴染んだり馴染まなかったりしつつ、生活している。
そんな彼の学校における潤いは、戸塚彩加の存在だ。とても可愛い、でも男子。材木座義輝というオタクが仲間意識を持ってなついて来るが、知ったことではない。
そんな奉仕部に、クラスのリア充代表格である葉山隼人が依頼を持ってくる。クラスに流行っている、友人を中傷するチェーンメールを何とかして欲しいらしい。雪ノ下雪乃の経験に基づく強攻策理論により、クラスでは空気のような存在でありながら、頑張って探りを入れた比企谷八幡が至る真相とは…。
そして、妹の比企谷小町に相談をしていた川崎大志から、彼の姉で八幡のクラスメイトでもある川崎沙希の謎の深夜の行動を探るように依頼された奉仕部は、彼女の行動を探るために潜入活動を開始するのだが…。
自分にとって都合の良い展開は確実に罠だから信じない。そういう考え方が精神の奥底に染み付いてしまわざるを得ない人生を送ってきた比企谷八幡に、果たして目の前の幸運を掴み取る甲斐性はあるのか?
周囲の問題に巻き込まれ、それを体当たりで解決しつつ、高校生活を過ごす残念な人々の日常が描かれる。
2025/05/04 02:40
マラソン大会
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
年末年始からマラソン大会。3学期になって進路問題が出てきた。で、三浦さんから奉仕部に依頼が。1巻使って葉山の進路を聞き出すだけって…番外編的な位置付けでよかったのでは?!
2025/05/03 20:15
クリスマスイベント
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
生徒会の他校合同クリスマスイベントをお手伝いする巻。他校の生徒会長がほんとイライラする。否定的な意見はダメとか言って話全然まとまらね。わからないカタカナ語も多く出てきた。
平塚先生、よかった。もう八幡がもらってあげて。これでやっと奉仕部の雰囲気も良くなり一安心。
2025/05/03 20:10
生徒会長選挙
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
奉仕部が雰囲気悪くてバラバラ感出てきてしんどい展開。兄妹仲も拗れるしで、前半は読んでいて辛かった。みんなそれぞれがそれぞれのことを思って行動してるけど。