薬屋のひとりごと みんなのレビュー
- 日向夏, しのとうこ
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高い評価の役に立ったレビュー
壬氏がんばれ。
投稿者:よみました。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
…5巻の前になろう版を読んで来てしまいました。
電車で少しずつ読むには良い短さで区切られていて、とても面白かったので後悔はしていません。
文庫版は休みの日に一気に読みたい派です。
「文庫版もなろう版もどちらにも良さがある」というレビューの先輩方のおっしゃる通りでした。
でも時々邪魔する既読感…最新巻まで文庫版で読んでからなろう版を読みに行けばよかったです。私のアホ。
以下、ご参考までに。
比較すると、文庫版には思っていたより主要な書き下ろしがあります。巻によっては、肝心な推理のフラグ回収がごっそり文庫版書き下ろしだったりします。←2巻とか。ビックリです。
それだけでなく、全体的にアレコレ違う。5巻では猫猫と一緒に同行する人物が違ったり、他にもいろいろ。それでどちらも辻褄がちゃんと合っているので、すごいです。作者さんの頭の中はどうなっているのでしょうか。
5巻は、前半の推理部分はなろう版での既読感がありましたが、後半からラブコメ要素を含む書き下ろしががっつり盛り込まれていて、私はとても満足です!
壬氏がんばれ笑。
低い評価の役に立ったレビュー
ドラマCD音源付きの電子書籍とは
投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
書籍の概要欄に特に説明がなく、購入前少し不安だったので、hontoで購入した、この本の場合の形態をメモ程度に。
本編終了後、ドラマCDトラック1のタイトルと音符記号の書いてあるページがあり、次のページにも同様にトラック2,3のタイトルと音符記号の書いてあるページがあります。
音符記号を押すとドラマCDの音源が聴けます。(書籍をDLしているスマホを機内モードにしても再生可能でした)
電書派だけどドラマCDのためにこの巻だけ紙の本も買うか、それともドラマCDを諦めるか…というジレンマに悩まされずに済んで有り難かったです。
唯一残念なのが期間限定販売という点です。少し遅れてハマった人のためにも、販売期間を1ヶ月よりは延ばしていただけると嬉しいです。
2021/05/05 04:54
ドラマCD音源付きの電子書籍とは
19人中、19人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
書籍の概要欄に特に説明がなく、購入前少し不安だったので、hontoで購入した、この本の場合の形態をメモ程度に。
本編終了後、ドラマCDトラック1のタイトルと音符記号の書いてあるページがあり、次のページにも同様にトラック2,3のタイトルと音符記号の書いてあるページがあります。
音符記号を押すとドラマCDの音源が聴けます。(書籍をDLしているスマホを機内モードにしても再生可能でした)
電書派だけどドラマCDのためにこの巻だけ紙の本も買うか、それともドラマCDを諦めるか…というジレンマに悩まされずに済んで有り難かったです。
唯一残念なのが期間限定販売という点です。少し遅れてハマった人のためにも、販売期間を1ヶ月よりは延ばしていただけると嬉しいです。
薬屋のひとりごと 13
2023/02/25 18:48
それぞれの立場
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
歳月人を待たず…様々な変化が。
緑青館では趙宇が反抗期で帰還した猫猫に顔も見せない。
三姫の一人・梅梅が意外な人物に身請けされて緑青館を去った。
あのおっさんの執務室で事件。
一応解決したけど、被害者が女華に会っていた事実が引っ掛かる。
女華と天祐に繋がりが?
阿多元妃の胸のうち。
…この人は女として生まれた事、妃に選ばれた事が運の尽きだったのか…
これは皇帝にとって苦い事実だろうに。
いつか彼女の心が解放される日がくるのだろうか。
馬閃の恋
お姉さんがアシスト。彼の恋が叶うといいけど。
羅半を想い過ぎる三番登場。
苦労を重ねた羅半兄 そろそろ報われてもいいと思う(笑)
水蓮のお膳立てで壬氏様と猫猫の距離が一気に縮まるかと思ったら、猫猫の周到過ぎるほどの用意にちょっと引く壬氏様(笑)
あらためて自らの立場を知ることになるふたりは今後進展するのかな?
また水面下で何かが動いている気配。また波乱が?
これは伏線かと思われる事件がいくつか。
そのひとつひとつが面白い。
種明かしの日を楽しみにしています!
2025/04/19 10:33
読みやすいように工夫されている。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふるかわぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る
舞台が宮廷なので、日本では馴染みは薄いが、考えてみると、この中でしか基本的に事件が起きない。(クローズドミステリーに近い)
そのため登場人物が急激に増えることはない。
人名にルビが適度に振られていて、この娘の名前は何だったかとなった頃に、ルビがあるので、読みづらさがない。
特に漢字で読み方が馴染みのないのは、現代風に、ルビを当てはめているのでスッと頭に入る。読んでいて詰まることがない。
そして、ちょっぴり官能あり。
薬屋のひとりごと 8
2019/09/28 20:49
念願の…!
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いんこ同盟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前から気になってて、誕生日に8巻一気に買いました!でも、今は読む時間なくて読めないので今度読もうと思います!
2021/02/01 11:48
漫画で無い
7人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:capeofdragon - この投稿者のレビュー一覧を見る
ライトノベル、挿絵付き小説でした。漫画を期待しました。
2022/11/18 05:45
マオマオが美人でないのがいい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
マオマオには、行動力と、薬に関しては異常な興味と執着心あること。だから、後宮の女ばかりの園に放り込まれてもしたたかに生きているって感じ。何よりも、美人ではないというマオマオの設定がいいですね
薬屋のひとりごと 1
2020/11/12 05:36
宮中の話
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういう宮中とか後宮とか呼ばれるものは
普段全く読まない。
単語が独特で(専門用語ばかり)で
読み方まで難しい。
この本も、そうでした。
主人公の薬屋の娘
猫猫(まおまお)しか覚えられなかった。。
日本でいう大奥のようなところで
いろんな女の人がせめぎ合ってる場所。
息が詰まりそう
ライトミステリーになってるので
ジャンル嫌いさえ超えれば
楽しめるシリーズだと思います。
ただ、なんとなく先が読める
からくりの分かるミステリーだったので
普段からミステリーを好む人には
正直拍子抜け。物足りないかも?
2025/06/18 13:29
辛口レビューです
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さり - この投稿者のレビュー一覧を見る
全巻読んでいますが、一番インパクトが無かったと思います。天祐の話は別として、登場人物が増えすぎて、今までの登場人物に深みがなくなってしまったと思います。猫猫と壬氏の関係も、里樹と馬閃の関係も、全く進まないし、新しい発見も少なくて残念でした。そろそろ結論出してもいいと思いますね。
2024/12/15 01:36
読み進めなくなって来ました
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:QRプリンス - この投稿者のレビュー一覧を見る
序盤の妃たちのエピソードに惹かれて読み始めましたが、ここへ来て猫猫の周囲が中心の話になってくると物語をひたすら説明する役のような猫猫が次第に退屈になり、読み進めるのがしんどくなって来ました。大きな陰謀が控えていると予想出来ても、購入済の8巻以降を開く気がしません。自分に合わなかったのだと思います。女性の胸を強調する絵柄も、自分にとって読んでいてしんどい要因のひとつだと思います。
薬屋のひとりごと 7
2020/04/17 08:11
新キャラ続々
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
官女試験に受かり、医官付官女となった猫猫。新キャラも続々。首席で合格した猫猫に対抗心を燃やすツンデレお嬢様の姚、姚に仕える燕燕。若干百合チックなところがある。女色の気がある燕燕を壬氏が即採用!したのが面白かった。ところどころギャグも交えてくる一方で、毒見をした姚が倒れるなど緊迫感漂う展開も。だが一番は、壬氏がとうとう猫猫を妻にすると公言したことだろう。のらりくらりと躱してきた猫猫もはっきり言われては弱いらしい。2人がどういう結末を迎えるのか、勿論順風満帆とはいかないだろうが、ハッピーエンドがいいな。
薬屋のひとりごと 5
2016/08/29 23:46
なんのかんのと5巻
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
皇子が生まれたり、立后したり、壬氏が皇弟の身分に戻ったり、いろいろありますが、猫猫がまったくちっとも変ってなくて、わざとなのか鈍いのか遊んでるのか・・・。
あっちの出生の秘密、こっちの出生の秘密がボロボロ出て来たりして、ちょっと面倒くさいです。
布石がたくさんありすぎて忘れそうです。
話はあまり進んでないけど、文章はスピード感があって「あっ」と言う間に読めます。
薬屋のひとりごと 10
2021/02/01 09:24
物語はおもしろいけれど
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ユウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ、読了していないのですが、物語自体は好きですしおもしろいと思っています。
けれど、前からそうでしたが時代に合わない言葉がルビ振りされていたりとちょっとした違和感があります。
好みの問題だと思いますが。
次巻の刊行も決定されているみたいなのでひっかかる所も多いですが楽しみです
薬屋のひとりごと 9
2020/04/17 08:15
続きが待ちきれない
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう最新巻まで追いついてしまった。これからは1年ごとに出るのをソワソワして待たなければならないのか……壬氏の治療をできるのが猫猫しかいないために、猫猫は医療においての非力さを痛感し、医官と同程度の知識経験を身につけるべく羅門の課題を受ける。西の国々はヨーロッパみたいな設定なのだろうか、魔女狩りが行われていたとか。解剖もしないと医療の発達は難しいだろうに、むしろ今まで公的には解剖なしで医療をやってきたのがすごいなと。江戸時代に杉田玄白がやったことが、どれだけすごいことだったのかがわかった。
薬屋のひとりごと 2
2017/07/20 21:31
ちょっぴりパワーダウン
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻に比べると今回は堅くて若干読み難い感じがした。猫猫の出生が重いものだったから ある程度は仕方が無いかな?
2025/01/23 00:24
皇弟
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
宦官から皇弟として、正式に政治に関わり始めた壬氏が表紙です……やはり、素敵で、かっこいいですね。そして、玉葉妃が、皇子が誕生したので、正室になりました。そうか、たくさん妃の中だから、男児を生まないと正室になれないのかと。この時代は、…。