サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

エントリーで100名様に1000ポイントプレゼントキャンペーン ~5/31

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 みんなのレビュー

  • 佐藤航陽
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー24件

みんなの評価3.9

評価内訳

24 件中 16 件~ 24 件を表示

お金の認識が変化

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポッター - この投稿者のレビュー一覧を見る

お金の価値が時代事に変わっていく事が良く分かった。今は苦労せず物が手に入る時代。
作者のこれから価値を何処に置いていくかの
投げかけは参考となった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

どうも最近売れているらしいという

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コピーマスター - この投稿者のレビュー一覧を見る

いかにもオジサンが読みそうな本なのだが、私の周囲のオジサンもステークホルダーには違いないので読む。「2.0」なんて久しぶりに聞いた。「Web2.0」以来である。(この「2.0」は、どこまでも実体が曖昧模糊としているものを煽動的に表すネーミングとしては「文化大革命」的なパワーワードのはしりだと思っている)

内容について。序論は、まァそんなもんだよねという感じである。著者が演出しているほど、革新的なところはあまりない。ピケティのような事実構築型の本ではなく、経過の説明はすっとばした概念論で、結論だけ知りたい時間のない人向けである。だからマルクス主義を数行で瞬殺するような芸当ができるし、鴻毛のようにライトである。本書はそういう本なのである。(disっているわけではない。)

本書でいう「お金」とは、現金のことではなく広義の意味での価値交換ツールであって、それが現金だけではなくさまざまなバリエーションが生まれ、ひとつの人工的な「経済」を生み出すことが、国家レベルから、市民、ひいては個人レベルで実現可能になっている。たしかに、テクノロジーはもうそこまで来ていることは間違いない。

ある意味、実体経済から乖離した「貨幣」を、本来の「価値」に注目するという見直す原点回帰なのかもしれない。電子ブックが普及しても紙の本は残り、CDが普及してもLPレコードが残るように、「お金」も「現金」という形態は残るだろうが、多様なバリエーションが生まれるであろうということである。独り歩きした貨幣ではなく、あくまで本質的な「価値」を主体とした経済にフォーカスしようと訴えるのは、世界の趨勢かそれとも著者の願望なのだろうか。

お金はただのツールにすぎないし、ベーシックインカムなどの政治制度、テクノロジーの発展で、個人にとっての「お金」の問題はいずれは何とでもなるだろう。読者に、そう思わせることに成功しているかもしれないところが、本書の最大の評価点といってよい。じっさい、本書の中で、次に「宗教」というワードが飛び出している。一個人にとって「老い」そして「死」という桎梏、そして人生の意味のほうが本当に切実な問題なのだから。お金の問題が解決してもしていなくても、さっさとそっちを真面目に考える時代になってほしいものである。ただ、お金の問題が解決しても価値の問題に行けるかは分からないし、残念ながら、もし本書の読者が(著者がではない)マルクス主義を数行で瞬殺するようなスタンスの生き方をしているのであれば、結局、価値の問題はおろか、お金の問題にも一生つきまとわれたままである気がしてならない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ポスト資本主義

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オビー - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在の延長上がお金1.0、現在をぶっ壊すのがお金2.0。
いろいろとヒントがある一冊です。

経済を作る、経済を選ぶ、時間経済、価値主義。
世の中にはすごい考えの人がおるんやなと感心。
「分散化」もこれからのキーワードとして再認識。
C2Cの時代、個を磨かねば。

「お金」よりも「これからの時代」へ着目していたので、タイトルには少し騙されました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

不確実な世の中の羅針盤

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひで - この投稿者のレビュー一覧を見る

今までの常識や理論が当てはまらなくなっている世の中に対して、ルールの前提が崩れている事とこれからのルールについて腑に落ちる形で示唆してくれる良書です。
今までGoogleやFacebookのようなPERが高い銘柄の株を投機以外で買う理由が思いつきませんでした。しかしそれらの会社が持つ情報という資産を換金しない事で信用に換え価値を保持していると考えると、利益以外の価値を検討して株を買うという選択肢もあるのではと思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

衝撃

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ろば - この投稿者のレビュー一覧を見る

これからの価値経済に関して、自分が最近もやもやしていたことがビシッと書いてあってすっきりした。
お金第一、役職第一の方々は別の世界の人間として認識することにします。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

信用と価値

9人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る

新しいお金の仕組みを理解した上で、これからの経済や生活がどのように変わるのかが分かる。人の信用と価値が大切。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

仮想通貨

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

仮想通貨の出現など、新しい経済の知識がわかりやすく説明されています。新しい経済社会の中での生き方について、ヒントになりそうです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

うまいこと言うなぁ

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

お金2.0。うまいタイトルつけたなぁと思います。
これからを生きていくうえで、身に着けておくべき経済のルールが書かれています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

既存の金融知識を超えた「お金2.0」について丁寧に解説した書です!

16人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、既存の金融知識を超えた「お金2.0」について解説した書です。「お金2.0」と言ってもあまり馴染みのない方も多いと思いますが、これはビットコインなどに代表されるような金融の新しい形態です。これこそが、現代資本主義を揺るがす大きなパラダイム転換と言われています。本書では、お金の仕組みや経済の構造から始まり、技術進化によって生まれた新しい金融形態までを、丁寧にわかりやすく解説してくれます。時代に乗り遅れないためにも必読の書と言えるのではないでしょうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

24 件中 16 件~ 24 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。