ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿 みんなのレビュー
- 翻訳:駒月 雅子, 著者:ミシェル・バークビイ
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ベイカー街の女たちと幽霊少年団 ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿2
2021/07/15 15:23
淑女たるものは・・・
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:toitoitoi - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミセス・ハドソンやワトソン婦人、女性陣が皆、活動的でかしこくありながら、本当に芯の強い女性ばかりで、男勝りとも違う、やっぱり淑女としか言い様のない女性たち満載の一冊でした。
昔のイギリスのちょっと薄暗い雰囲気がする小説で、推理というよりも雰囲気を楽しむ一冊だと感じました。
ベイカー街の女たち
2020/10/25 02:59
ハドスン夫人視点のサスペンス
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
コナンドイル財団公認のパスティーシュ。最初の章を読んだ瞬間からホームズ好きならこの本が大好きになります!ハドスン夫人の視点で描かれる話で、ワトスンの妻メアリーやアイリーン、ウィギンズなども大活躍。設定がハドスン夫人視点なので、推理はあまりせず、行き当たりばったり的で、ミステリー要素や謎解きがあまりなく、どちらかというとサスペンスもの。最後のホームズとワトスン夫人の会話がステキで、やや起伏に欠ける展開も最初と最後の会話で吹っ飛びました。続編を期待したいところです^_^
ベイカー街の女たち
2020/06/28 10:08
どうなるのかとハラハラしながら読んだ。
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投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずぶの素人二人が、勢いに任せて「やってやろうじゃないの」という感じで深く考えもせずに捜査を開始。どうなるのかと思いながら読み進めていった。何となく、形になったなぁという感じで最後までいく。ホームズやワトソンも推理に絡むのかと思ったけれど・・・・・。
シリーズ化されるのであれば、面白いと思う。
最後に、今まで敬遠していたドイルのホームズ、オリジナル作品を読みたくなった。
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