幼女戦記 みんなのレビュー
- 東條チカ(漫画), カルロ・ゼン(原作), 篠月しのぶ(キャラクター原案)
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幼女戦記 24 (角川コミックス・エース)
2022/03/30 12:48
南方戦線編終結?
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
南方戦線編もこれにて終結。
勝つのはどちら?
ド・ルーゴの策に翻弄されるロメール。
懐刀の光の剣、デボラ中佐も苦戦し、戦死者が相次ぐ中、デグさんは...
ビアント大佐も一瞬の煌めきを見せ...
最後は大分煤けたな...
帝国がいかに戦い、歴史を刻んだのか。
そして、十一番目の女神、デグさんがどの様に歴史から消え去ったのか。
答えが出るのはまだ先か。
今回もいつも通りの思惑のすれ違いが発生し、それゆえに、でしたが。
そうか、デボラ中佐は...
幼女戦記 11 (角川コミックス・エース)
2018/11/23 13:33
ちょっと小休止?
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラインに戻ってきたデグさん一行。
新兵も士官学校を卒業し、ライン戦線へ...
お決まりの"どうしてこうなった!"状態に...
新兵の洗脳状態は良好?
こうやって戦争は続いていくのかと考えるとゾッとする。
フランソワ共和国のビアント中佐、デグさんを攻略することはできるのか?
デグさんに学ぶなかなかの人物ですが。
そろそろデグさん無双状態も打ち止め?
次巻はどうなる?
2025/05/23 23:55
恐ろしい
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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ターニャがゼートゥーアとの会話で述べるルーシー連邦の国家としての性質は、こうして言葉にすると実に恐ろしいですね。
前線から足抜けできぬのなら、と悟ったターニャは西方勤務でどう動くのか。
2024/07/27 14:19
いよいよ。
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰かさんの妄執により、初めて読み違えるデグさん。 想定していなかった物量作戦に、対応に追われる魔導大隊。
それを援護すべく立ち上がったのは、あの彼で。
そこに無情にも押し寄せるのは。
戦勝ムードが一転、追いつめられていく様な雰囲気に。 最後には現実を直視するつもりのない政治屋による茶番劇が発動され。
いよいよ切羽詰まり出した帝国。
またもや勘違いしたデグさんの、大隊の運命の行方は。 今回は戻ってきた?
この先、悲しい展開が続いて行くのかな...
2024/01/27 10:34
ティゲンホーフ市解囲
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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
モスコー襲撃から帰還しての宴会から始まるこの巻、少し面食らいますが、現実がすぐに。東部方面から山のような救援要請に頭を悩ませていると、ティゲンホーフ市が包囲されているので助勢の「要請」が鉄道部より。補給の要衝であるティゲンホーフ市は、同時に北方への備えにもなると参謀本部に了承を得てティゲンホーフ市解囲へ向かう203。
コミカライズでは独自要素が入りますが、今回はターニャの施設時代の知人。彼からみたターニャというオリジナルの視点が加わります。
このコミカライズは、筆が早い上に、内容も充実していて、原作既読でも大いに読む価値があるのがすごいところです。原作のペースが遅いので、いずれ追いつくのではないか、というのが唯一の懸念材料ではありますが。
幼女戦記 25 (角川コミックス・エース)
2022/07/30 16:57
一戦去ってまた一戦。
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
南方での任務を終え、帰還したデグさん一行を待っていたレルゲン大佐からのありがたい一言とは...
休む間もなく東へ...
更に拡大する戦線。
明らかに合理的ではないタイミングで仕掛けられ...
翻弄されるデグさんたちは新たな戦場へ。
あの彼女が動き出す気配も。
狂信的な相手との戦いの行方は。
後方任務は遥か彼方だなぁ。
幼女戦記 24 (角川コミックス・エース)
2022/06/29 12:11
「私の事を女神と呼ぶ。…だが、実はもう一人」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きてたよ…。しぶといよ、ビアントもド・ルーゴも。ターニャの強力な一撃と顔芸で爽快に葬ってやるんじゃないのぉ~。デボラ中佐、いいねぇ。また登場してくれないかなぁ。
幼女戦記 23 (角川コミックス・エース)
2022/03/07 11:20
「戦争は暗いニュースです。明るいニュースなど有り得ません」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
ド・ルーゴ将軍、結構やりますねぇ、やられ役かと思いましたが…。攻勢限界、戦線の縮小と来たら、撤退戦になるんでしょうか。まだ、チートな少女が出て来てないし、ルーシー連邦も次巻に持ち越しです。
幼女戦記 22 (角川コミックス・エース)
2021/12/10 11:46
「なるほど。では、先日の集合写真に一筆添えて」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
南方大陸派遣軍編成でのロメールとターニャの会話の場面、相互理解が噛み合っていないのに、目指すところが合致する、この物語のキモですね。チートな能力を得た少女の登場はもうちょっと先でしょうか、その前にルーシー連邦が…。
幼女戦記 23 (角川コミックス・エース)
2021/11/16 00:06
いよいよ感が。
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭のはさておき。
始まるロメール少将とド・ルーゴ少将の駆け引き。
今まで一方的に押していた帝国軍も補給線が細り、暗い影が本格的に落ち始める。
登場する将官が次の瞬間には...を繰り返し。
一部、ただの迷惑バカ野郎もいますが。
奮闘するデグさんは、敗戦の気配を読み取、ロメール少将もそれを感じ取りつつも...
一方、全軍でそれを分かる者は極少数で。
相次ぐ戦死、戦線離脱に指揮権移行が発生し、デグさんにもおはちが。
しかし、自らの役目を全うするため、それを嫌うデグさん。
一旦は引き受け、新たな戦術で帝国軍を支えるが。
意を汲んで後を引き受けた後任に明日はあるのか?
正直、戦死はして欲しくないですが。
写真がフラグにならなければ良いなと。
あの彼女、今回の登場はありませんが、いつ出てくるのか。
出てきたら...かな。
今回はいつものデフォルメはあるものの、シリアスな展開が各所にあり、いよいよ感が出てきたかな。
幼女戦記 18 (角川コミックス・エース)
2021/09/12 17:19
強い
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投稿者:TSV - この投稿者のレビュー一覧を見る
帝国、とにかく強いです。
“衝撃と畏怖”作戦。フランソワ共和国軍にとってはまさに悪魔のような作戦です。
帝国及び、ターニャの快進撃が続くのは結構ですが、最近存在Xがおとなしいのでそれはそれで気がかりです笑
幼女戦記 21 (角川コミックス・エース)
2021/08/01 10:08
「ポリトリまで進んでしまおう。は?いや、口が滑った」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
南方大陸でも快進撃が続きます。あれ?勝っちゃってますが、神の御加護とかいう信心だけでチートな力を得た娘の登場は?ポクポクポク、ガチャーンッ!GoTo!ロメール少将、いいね!
2021/06/26 00:20
月刊幼女戦記ふたたび?
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投稿者:樫井行人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ん? 先月も幼女戦記のコミックス出てなかったか? 同志チカ大丈夫か?
いよいよ南方戦線に派遣されたデグさんのお話開始。
ロメール将軍とデグさんの掛け合いは軽快且つ悪魔的で必見。
コミックス版とノベルス版との違いの中で、私はグランツと同期の女性魔道士官がとても気になっているのだが、本作でもなかなかに出番もあり、その点も満足。
2021/05/01 17:43
幼女と戦争
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
サラリーマンが電車に轢かれて死んでしまうが、存在Xによって幼女として転生し、魔法のある世界で戦争に参加するお話になります。
主人公は幼女なんですが、かわいい要素はなく、シリアスな世界になります。
幼女なのに逞しく戦争に参加しているところがかっこいい。
字が多く、電子だと読みづらいかもしれません。
新しい小隊をもったターニャがどう動くのか気になります。
幼女戦記 20 (角川コミックス・エース)
2021/03/26 10:08
「満足である。人々は信心を取り戻し、祈りは世界に満ち始めておる」
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう神の御加護とかいう信心だけでチートな力を得た者の登場、ターニャの前に現れるのは次章からでしょうか…。知識と経験、能力と才能、努力と根性でここまでたどり着いたのに、抗え屈するなターニャ…頼むから。