魍魎の匣 みんなのレビュー
- 原作:京極夏彦, 作画:志水アキ
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魍魎の匣 5 (単行本コミックス)
2025/04/08 16:25
ほう
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
事件の解決編は京極堂の長広舌。謎は時系列ごとに整理され、原因となった人間関係が明かされる。悲しく、同時に人の心にうごめく不可思議な感情が物事を動かした。
魍魎の匣 4 (単行本コミックス)
2025/04/08 16:21
ひとさしゆびにちからを
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
御筥様の道場に乗り込み、京極堂は寺田の憑き物を落とす。木場修一は決着をつける為に美馬坂博士の許へ。間一髪で京極堂たちが入ってくる。加菜子や久保は一体どこに?
魍魎の匣 3 (単行本コミックス)
2025/04/08 16:17
御筥様とバラバラ遺体
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説家の久保と御筥様の教祖とのつながりは?
一方で少女の行方不明とバラバラの遺体の発見が続く。久保と事件のかかわりは?
魍魎の匣 2 (単行本コミックス)
2025/04/08 16:11
目眩坂
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
古本屋にして武蔵清明神社の神主中禅寺秋彦こと京極堂の登場。詭弁ともとれる雄弁で「この世の不思議なことなど何ひとつない」と説く。
一方で治療中の柚木加菜子の姿が消える。
魍魎の匣 1 (単行本コミックス)
2025/04/08 16:05
まどわし
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
夜、鉄道事故で瀕死の重傷を負った柚木加菜子と、一緒にいた楠木頼子。居合わせた木場修一刑事は否応なく巻き込まれていく。ひそかに焦がれる女優が加菜子の母だと目の前に現れる。
事件は複雑に絡み合い、人の目はまどわされる。
2018/05/13 23:24
京極先生入門に
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投稿者:カエル - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリー好きなのに京極先生の作品を読んだことがなく、しかしあの量を今から読むのはと思いファンのみなさんからの評判もよかったこの作品を読みました。なるほどこれが京極ワールド。漫画になってることで視覚に訴えられて怖さが増しているのか、小説の方が想像力を掻き立てられて怖いのか。いつか原作も読んでみようと思った。
2017/04/22 15:40
迫力に圧倒
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投稿者:百 - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作を読んだときにその内容の厚みに驚いたのですが、この作品でそれがしっかりと漫画に収まっていることに更に驚きました。
活字のみではイメージが難しかった専門用語や背景も絵で見ることですんなり納得でき、これまた驚きのサクサク感で読み進めることができました。
そして、やっぱり絵がすごい!特に研究室を人の身体に見立てたシーンや最後の久保の必死の形相なんかは、すごい迫力と説得力です。
登場人物も概ねイメージ通りの作画(特に関口先生!)で大満足でした。
2016/09/11 06:24
魍魎の匣
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白い、おもしろくない…って次元ではなく
好奇心に近い興味でついつい読んでしまう。そんなストーリーです。
結末グロそうな気もしますが…
2015/11/14 11:58
何度読んでも見事の一言に尽きる
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後までキッチリ。見事の一言。深い感動と、なんとも言えない後味。
2015/11/13 17:32
榎さん登場!
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初に、百器シリーズのコミカライズで読んだときは、シリアスな京極節を期待していただけに「期待はずれ」と勝手に思ってしまっていたのですが、最近再読したら、榎木津がとても好きになってしまった。今回も、オチでクスリ。なんとも憎めない愛されキャラだなー、と思う。おどろおどろしい話の中に、一筋の爽やかな風のような。良いアクセントとなっています。
2015/11/13 14:31
原作の雰囲気を見事に再現
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
分厚くてなかなか読むのを躊躇っていた京極夏彦作品だが、コミカライズが見事。おどろおどろしく、美しく。とりわけ魍魎の匣は素晴らしい出来栄え。
魍魎の匣 5 (単行本コミックス)
2015/09/03 10:58
最終巻
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投稿者:マレ山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終巻。
原作の良さを邪魔することなく、あの文章量を漫画に収めたのはすごいと思います。
小説やアニメのコミカライズの中では群を抜いた出来の良さです。
魍魎の匣 2 (単行本コミックス)
2015/09/03 10:47
表紙が美しい
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投稿者:マレ山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙が美しい。
1巻ではほぼ出番のなかった京極堂が出てきます。
捲し立てる京極堂の台詞を文字の勢いだけで突っ走っていないところに力量を感じました。
魍魎の匣 1 (単行本コミックス)
2015/09/03 10:40
想像以上
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投稿者:マレ山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作既読であの原作の持つ独特の雰囲気と完成された話をどのように漫画にいているのか興味がありました。
あまり期待はしていなかったのですが想像以上の出来。
人物は美化しすぎに感じましたが漫画なので仕方ありませんね。
魍魎の匣 5 (単行本コミックス)
2015/08/12 00:13
完結
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で『魍魎の匣』は完結です。引き続き続編も漫画化するとのこと。何で『うぶめ』から始めなかったんだろう。