スティーブ・ジョブズ みんなのレビュー
- ウォルター・アイザックソン(原作), ヤマザキマリ(著)
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2017/07/06 23:41
ピクサー、そしてアップルへ復活
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投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
スティーブ・ジョブズの伝記マンガも5巻目です。
ジョブズがアップルを去ることになり、ルーカスフィルムのコンピューター部門を買収していわゆるCGアニメ製作を手がけることになってゆく頃の話から始まります。
アニメ製作と言っても、例のごとくジョブズがアニメを作るわけでなく、あくまでコンピューターの開発等の発想を担っていたということのようですが。
ジョブズという人はよくよくアートから離れられない人だったのでしょう。それが念頭にあるからこそ、アップルの製品に惹きつけられる人が多くいるのだということはわかりますが、こんな人がいるとやっぱり周囲は大変だろうなあというのを読んでいて改めて思いました。
一方でアップル本体は業績を悪化させ、結局ジョブズを呼び戻すことになってしまうわけで、世の中何とも皮肉なものです。
この巻後半はそのあたりのことや、そこからiMACを登場させるところまでが描かれています。
多少、普通の人っぽくなったところもあるジョブズですが、やっぱり根は奇人・変人といったところがよくわかるような気がします。
2015/09/26 03:09
アップル誕生
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投稿者:garuhi - この投稿者のレビュー一覧を見る
インドから戻ったジョブスはいよいよ起業に乗り出す。アップルという企業名・商品名は、当時菜食主義者・果食主義者だったジョブスが考えた。コンピュータのイメージとアップルという語感のアンバランスがジョブスの感性を満足させた。また、Aで始まるのも好都合だと思ったらしい。期せずして、発想がAMAZONのジェフ・ゾベスと重なり合うのが、天才の嗜好を指し示すものなのか?相棒のウォズニャックとの対象が面白い。それにしても、ヤマザキ・マリのまんがはイカしてる。
2021/07/11 11:06
破天荒な方
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
スティーブ・ジョブズは、人類にとっては必要な人だったかもしれないけど、一緒に働く人や周りの人にとっては厄介な人だったのでしょう。でも、養父母も含めて、良い人達に恵まれてきたんですね。見捨てられても不思議ではないし、そこでまた人生が変わってしまっていたかもしれません。
2021/03/07 22:40
ぶっとんでいる
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投稿者:わらび - この投稿者のレビュー一覧を見る
思っていた以上にぶっとんだ人でした…。
病気治療で変な治療に行ってしまったという話を聞いて、「頭のいい人がなんで…!?」と思っていたのですが、ジョブス氏は、そこまで含まてジョブス氏だったんだな…と。まだ1巻しか読んでないですが、そんな風に感じました。
スティーブ・ジョブズ 5 (KCDX)
2018/10/05 08:45
アップル
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投稿者:KEY坊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
経営のカリスマはどのように生まれ、疎まれ、妥協せず、生きたのかが分かるコミック。