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スティーブ・ジョブズ みんなのレビュー

  • ウォルター・アイザックソン(原作), ヤマザキマリ(著)
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みんなのレビュー20件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (11件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
20 件中 1 件~ 15 件を表示

有名な伝記のマンガ化で、ついつい惹き込まれてしまう

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

今更言うまでもなく、あのスティーブ・ジョブズの伝記本をマンガ化したものの第1巻です。描いているのは、これもまた今更言うまでもないですが、あのヤマザキマリです。ローマというか世界の様々なことなどを得意としているのかと思っていたヤマザキマリが、なぜスティーブ・ジョブズなのかよくわかりませんが、読んでみれば、それなりに違和感なく読めました。絵柄がどうとかでなく、ここに描かれているスティーブ・ジョブズの人となりが非常に興味深いので、そこについつい惹き込まれてしまうのではないかと思います。
さて、その第1巻です。
原作者であるウォルター・アイザックソンが、スティーブ・ジョブズに請われるようにして伝記を書くための取材を始めていくところから始まり、ジョブズの幼少期からの話が続きます。後にアップルを一緒に立ちあげることになるスティーブ・ウォズニアックとの出会いや、大学入学やアタリで働いたこと、インド滞在と、若い頃のジョブズの話が収められています。
伝記のマンガ化ということなので、実在の人物を描くためでぎこちない感じのタッチのようにも見えますが、そこがある種のリアリティを与えているようにも見えます。
また、単にジョブズの生涯を追うだけでなく、その時々のエピソードについて語るジョブズの姿や関係者の話す姿も描かれており、そこもある種のリアリティを表しているように見えます。もっとも、原作がこのように書かれているのかもしれません。私は原作を読んでいないので、わかりませんが。
それにしても、スティーブ・ジョブズという人が、こんなにも興味深い人だったとは。続きも楽しみです。

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スティーブ・ジョブズ 1 (KCDX)

2015/01/28 10:43

ジョブズの生い立ちがよく分かる

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけん - この投稿者のレビュー一覧を見る

原作でも読みましたが、
漫画のほうが、表現力豊かでジョブズの人間性がより理解できます。
漫画としても面白いです。

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これで最後のジョブズ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

スティーブ・ジョブズの伝記をマンガ化したものの最終巻。
アップルのCEOに戻り、iMacからアップル・ショップの立ち上げ、さらにiPodやiPhone,
iPadへと、現在のアップルのラインナップを作り出していったあたり。それと平行して、病に倒れながらも代替医療に走り、最後までジョブズらしさを貫いていったところが描かれている。どこまでいってもジョブズのセンスというか、ある種のポリシーというか、そういったものがブレないまま亡くなったのだと思うと、やはり伝説の人と言えるのだろう。
これまでの5巻に比べると時間の流れ方が早いようにも思われたが、これは原作がそうなっているのか、マンガ化にあたってそうなったのか、原作を未読のためわからない。だが、比較的新しい話のために、もともとこのような描き方しかできなかったのではないかと思えてくる。
原作の分厚さに負けてしまって未読のままだったが、このマンガで面白く読めたので、原作も読んでみようかと思った。

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スティーブ・ジョブズ 2 (KCDX)

2014/07/14 05:12

面白い

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Pera3082 - この投稿者のレビュー一覧を見る

楽しくスティーブ・ジョブスの事が分かります。

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伝説を作った男

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:garuhi - この投稿者のレビュー一覧を見る

マッキントッシュ・iPod・ipad ・iphoneを作った男の伝記。著者ウォルター・アイザックソンは『アインシュタイン』『キッシンジャー』を書いたアメリカの有名な伝記作家。スティーブがこの伝記の執筆を依頼した時には、既に膵臓ガンが進行していて、あるいは死を覚悟していたかも。日本語訳はかなり前に出版されていたが、翻訳の関係でちょっと読みにくかった。今回、コミックになるに当たって、『テルマエ・ロマエ』のヤマザキ・マリが画を担当している。活字と比べて随分読みやすくなっている。第1巻は大学を中退して、就職した頃まで。最後まで変人だったのだから、若い時はどれほどキテレツだったことか。

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これはすごい!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぐーにー - この投稿者のレビュー一覧を見る

凄すぎるぞこの マンガ 絶対に集めるべきだ!!きっと君の人生も性格も人気も変わるはず!!やばいね スティーブジョブズやばいね

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スティーブ・ジョブズ 6 (KCDX)

2022/08/27 16:43

全六巻、堪能させて頂きました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

原作本はかなり分厚いので、本作全六巻の存在は大変意義深い。内容も十二分に濃い。

「iPadのような製品をアップルが作れるのは テクノロジーとリベラルアーツの交差点に立ちたいといつも思っているからだ」(170頁)

それにしても、将来の間違いや誤解を怖れ、自らのことを正確に理解してもらいたく生前に評伝を残したジョブスの完璧主義の見事さよ。

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スティーブ・ジョブズ 5 (KCDX)

2022/08/24 11:44

「Think different」(124頁)、「デザインがエンジニアリングを導く」(149頁)

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

SJの転機(転帰)とiMac上市までを描いた重要な一巻。大変読みごたえがありました。ジョナサン・アイブ(後のCDO=チーフ・デザイン・オフィサー)を見い出した時の描写も印象的(141~50頁)。

作中で明示はされていませんが、SJは、PIXARで経営力なりマネジメント力なりを高めたことが、その後につながったものと解釈しています。

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ビル・ゲイツも登場するところ。でも、アップルを追われるジョブズ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

スティーブ・ジョブズの伝記マンガ化の4巻目。
アップルを設立して、IBMなどに対抗(この言葉も、ジョブズの言動からすると適切ではない気がするが)して新たな製品を作り出していく過程で周囲の者たちの軋轢がひどくなり、やがてアップル社自体を追放されてしまうというくだり。
3巻目までもそうだけれど、こうやって読み進めていくと、やっぱりスティーブ・ジョブズは変わり者(という言葉が適切でなければ、やはり天才と言うべきなのか)だったのだと思える。
きっと彼の頭の中には明確に非常にすぐれたコンピュータができ上がっていたのだろう。それを現実世界にどう誕生させるのかというのだけが彼のなすべきことと思っていたので、現実に落とし込むためにある種の妥協が必要だとか、マーケティングがどうだとかというのは関係ないんだろう。そのあたりが、「現実歪曲フィールド」と呼ばれる事態になってしまうということが、この1冊だけでも何度も繰り返されている。
きっと頭のいい人だろうし、それこそ天才なんだろうけれど、こういう人は実際には生きにくいだろうなあ。
この巻の後半でマイクロソフトのビル・ゲイツが登場し、スティーブ・ジョブズとやりあう場面が何度か描かれている。同時代に同じような才能をもった者が現れることを天文学の「連星」になぞらえていて、この2人が現代の「連星」であるとして描かれているのだろう。確かにそうだと思うし、私もこの2人の才能の恩恵の末端に浴しているわけだ。
だが、「連星」はあくまで2つの星であり、同じにはならない。当時を回想したシーンで、ジョブズがマイクロソフトのことを評して「製品に、文化の香りがしない……」「もうずっと、三流の、製品ばかり、作っている…」「それが、悲しい」(p.96-97)と言っています。言い得て妙だと思えてならない。

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変人の面目躍如たるジョブズのエピソード

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

スティーブ・ジョブズの伝記のコミカライズ3巻目です。
アップルを産み、単なる技術者、発明家というだけでなく、起業家、経営者といった面も持たなければならなくなったジョブズが、ある種の葛藤を抱えていくあたりが描かれています。
彼の周囲には、マイク・マークラなど様々な才能を持った人間が現れますし、ジョブズ自身が呼び寄せたり、そこからさらに集められたりして、コンピュータを作る会社としての体裁が整えられていきます。しかし、ジョブズにとってそれは、アップルが自分のものでなくなっていくことにもなるわけです。
ジョブズにとっては、あくまでも自分が思い描いているコンピュータを作ることだけがすべてであり、そのために人がいて、会社があるとしか考えられないということだったのでしょう。そこが、ジョブズが天才と言われる所以なのかもしれません。
そんな世界とかけ離れたところにいる私たちにとっては、そんなジョブズが魅力的に見えるところもあり、奇人変人で面白くもあり、ということなのでしょう。

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アップルコンピュータ誕生!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

スティーブ・ジョブズの伝記のマンガ化第2巻は、いよいよアップルコンピュータ誕生前後の時期です。
「第5話 自分を探す旅」では、前巻から続きインド滞在のエピソードから帰国後に禅宗僧侶のもとに通う姿が描かれています。ジョブズの精神的な転換点とでも言えるエピソードです。
そして第6話以降、アップル1(実際はローマ数字)から始まるアップルコンピュータの誕生のエピソードが続きます。コンピュータを初めとする技術的イノベーションはこうして起こるのかという、ある種スリリングな話が満載です。
そんな中でもやはりジョブズのキャラクターは特異ですね。これを天才と言うのか、はたまた単に変人なのか。ただ、身近にいたら付き合いにくい人ではあるのでしょうが、魅力的な人間であることは、こうしてマンガになると余計感じることができます。

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Macユーザーだけど知らなかった

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:amisha - この投稿者のレビュー一覧を見る

芸術系大学を出て、最初に購入を検討したのがMacでした。詳しい人に勧められわけもわからずジャンク屋巡りをしたものの、自身で組み立てる自信がなく、結局出来合品を購入。それがiMacだった。それから四半世紀Macを使っている。
なんとなくしかしらなかった彼の伝記をヤマザキ・マリさんの漫画で、あっという間にその世界に引き込まれ読み終えました。

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スティーブ・ジョブズ 1 (KCDX)

2016/05/06 02:23

エジソンの古い伝記漫画を読んでいるような破天荒感

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:菜摘 - この投稿者のレビュー一覧を見る

Apple製品が好きなのでスティーブ・ジョブスは良く知っていますが、原作は読んでいません。
正直、漫画だからという点と、ヤマザキマリだから読んでみたというところが大きいです。

内容云々はさておき、読みやすい漫画です。
あとがきにもありますが、ジョブスのシンプルさを意識した書き込みやコマ割りが良い形になっているのだと思います。
読みやすさを物足りなさと感じるか取っつきやすさと感じるかは人に依るかと思いますが、私は取っつきやすさの方に感じました。
気づいたら小学生の息子もサクサクと読んでました。
※小学生には刺激的な内容もあるので、大人のフォローが必要かと思います。

ちょうどこれを読む前に息子が借りてきた20年くらい前のエジソンの伝記漫画を読んだのですが、非常にかぶるところのある内容でした。
世界を変えた人間はどこか似た人生を歩むのでしょうか。

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スティーブ・ジョブズ 4 (KCDX)

2022/08/24 01:50

有名なエピソードがいろいろと

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

出てくる一巻。スカリーにゲイツとの邂逅と別離、マッキントッシュ上市(伝説の1984年「Big Brother」CMですね)、Appleからの放逐とNEXT立ち上げ等々。ヤマザキマリ氏の筆はますます快調です。

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スティーブ・ジョブズ 3 (KCDX)

2022/08/23 14:33

重要なのは、個性にいかなる方向なり枠なり道付けが与えられるかということである。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

SJの個性のあまりの強烈さに辟易し(それだけ作者の描き方が秀逸ということですが)、第2巻を読んで以後放っておいたのですが、ふと本巻を手に取り、再読開始。あい変らずのキャラ立ちですが、本巻では本格的なビジネスへの関与が描かれはじめ、前二巻よりは落ち着いた内容で(?)、じっくり読み込めました。「カリスマ的な物言い 不屈の意志・・・・・・ 目的の為ならどのような事実でもねじ曲げる熱意・・・ スティーブは自分自身さえだましてしまいます・・・ そうして自ら信じ血肉としているからこそ 他の人達を自分のビジョンに引きずり込めるのです・・・」(149頁)。いかなる個性も、それだけではやっていけない。重要なのは、個性にいかなる方向なり枠なり道付けが与えられるかということである。その意味で、世上流布している個性論の底の浅さには辟易することの多い、今日此頃である。

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