おおきく振りかぶって みんなのレビュー
- ひぐちアサ(著)
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高い評価の役に立ったレビュー
みんなの成長がうれしい
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻を読み返しつつ、楽しんでいます。試合もいいですが、やはり地道な練習を積み重ねて強くなるというスポーツマンガの王道を行ってくれる場面が多かったので楽しめました。さらに根性だけでなく、理論重視の部分も読み応えがあります。
絵はだんだん崩れつつありますが、それを補って余りあるものがあるのでこれからも楽しんで読みつづけたいです。
低い評価の役に立ったレビュー
まだ埼玉
投稿者:まめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いい加減この巻で終わると思った埼玉との試合、まだ引っ張ってるなんて…衝撃でした。
かろうじて投手2人と捕手以外見るとこない地味なチームとの1試合この調子でやってて、この子達の卒業どころか2年に上がるにもまだ何年かかるかわからないですね。
しかも西浦はコーチもメンタルケアのスタッフまで新たに付けて練習やってきて、いくら埼玉が打倒西浦って頑張ってきたとはいえまともなコーチも監督もいないチームにこんなに苦戦するとか…いくらなんでも西浦主役の漫画なのにこの展開が面白いと思ってるファンはいるのでしょうか?
やっぱり桐青高校との試合でこの漫画のピークが終わった気がする。そのあとは残念ながら読み返したいと思える試合がないです。
2025/04/14 21:04
上級生に
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
2年目になって新入部員が入ってきました。
ついにあの子たちが上級生に‥‥(感無量)
手探りだった1年目。
あの子たちは上級生としてまた手探りでチームを作り上げていくんだろうな。
これからを見守りたい。
2019/07/23 21:53
まだ埼玉
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いい加減この巻で終わると思った埼玉との試合、まだ引っ張ってるなんて…衝撃でした。
かろうじて投手2人と捕手以外見るとこない地味なチームとの1試合この調子でやってて、この子達の卒業どころか2年に上がるにもまだ何年かかるかわからないですね。
しかも西浦はコーチもメンタルケアのスタッフまで新たに付けて練習やってきて、いくら埼玉が打倒西浦って頑張ってきたとはいえまともなコーチも監督もいないチームにこんなに苦戦するとか…いくらなんでも西浦主役の漫画なのにこの展開が面白いと思ってるファンはいるのでしょうか?
やっぱり桐青高校との試合でこの漫画のピークが終わった気がする。そのあとは残念ながら読み返したいと思える試合がないです。
おおきく振りかぶって Vol.29 (アフタヌーンKC)
2018/05/29 19:29
29巻
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
VS埼玉。
埼玉ファンの人は楽しいかな?
わたしはちょっと惰性で買っているところがあるかも。
長いなー、作中はそこまで時は流れてないんだよな。
おおきく振りかぶって Vol.25 (アフタヌーンKC)
2015/08/23 08:01
野球
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
弱小野球部が女性の監督と共に甲子園を目指すという野球漫画の王道作品。打席や配球が本当に細かく描かれていて面白いです。
おおきく振りかぶって Vol.25 (アフタヌーンKC)
2015/10/28 08:22
成長しましたね!
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投稿者:リラン - この投稿者のレビュー一覧を見る
三橋が自分の主張をいうまでに成長しましたね。
阿部の言うとおりに投げるのではなく、本当のバッテリーになる過程では重要なことですね。
これからの2人の成長ストーリーに期待ですね。
2021/07/24 11:44
スカウト編
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
少子化が部活に及ぼす影響の大きさに愕然。中学で野球経験者は全員入部していた西浦チーム。新入部員0回避の為、出身チームに粉かけにいく。ということを高校1年生で経験。戦績やホームランが、勧誘でものをいう。なるほど、人脈とか結果出すという意味で文系より確かに熱いわ、体育系。自分が文系なので未知の世界。
おおきく振りかぶって Vol.27 (アフタヌーンKC)
2016/08/17 19:42
田島家最高
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏休み、田島家での練習とBBQ。最高の夏ではないですか。
私も参加したい。
この巻で胸が痛かったのは浜ちゃん。部員になったらバイトはできず、バイトを辞めたら学校も行けなくなるという。だから自分は
応援団で我慢、と自分に言い聞かせる浜ちゃん。
確かに部活ってお金がかかるんだよね。
部活が出来るって幸せなことなんだな。
2025/01/19 22:23
新入部員
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
少子化の今、11人も入るって凄くない?サッカーとかバスケとかバレーとか、新入部員の取り合いというか、勧誘とかしなくていいのは良かった。練習時間取られたくないし。強いとそれだけで宣伝になるのか。選手層が厚くなると試合運びがどう代わるのか、楽しみ。
おおきく振りかぶって Vol.36 (アフタヌーンKC)
2023/03/13 19:04
相変わらずの飯テロ
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
読むと元気が出るマンガ。主人公達の成長ぶりに監督も親も嬉しかろう。負けても次がある。まだ一年生だもの。生意気な新入部員が入るのかな。楽しみ。
2021/07/24 14:22
見どころkたくさん
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
野球のルールを知らないせいか、試合より日常のほうが楽しく読める。阿部と弟君、仲悪いとは思わなかったけど、母親が弟君に肩入れしている感があったんだよなー。西浦よりランク高い春日部押しの母親。阿部君、クールで弟には春日部でいんじゃね?ってスタンス。俺は大吉ひいたけど、お前が引くかはわからねぇ、って、お兄ちゃんしてる阿部君が新鮮。さらにモモカンに対して花井君と同じスタンスにびっくり。
2021/07/24 11:09
ようやく終わった 埼玉戦
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
月刊誌なので1ゲームが長い!この作品は特に試合シーンはコミックで一気読み。最初からレンの投球が不安定だし、相手は勝つ気満々だし不穏だっただけに読むのが辛かった。だけに、試合後のランチシーンは良かった!田島君と阿部君は相手チーム誘うのに何の気負いもないところが笑った。そして注文の仕方、食器の方仕方、自転車の止め方ひとつひとうに、自分達と目指すところが違うと感じる埼玉ナイン。成程な~。
おおきく振りかぶって Vol.30 (アフタヌーンKC)
2019/03/17 10:49
30巻
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
30巻。
実時間は随分経つが、作中では時はさほど流れてないなあ。
おばさんたちの黄色い声援!おかあさんたち熱心でいいな。
まだ試合は続くよ。
おおきく振りかぶって Vol.3 (アフタヌーンKC)
2018/10/14 22:23
様々な投手
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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
1試合80球という制限を設け、それ以上は絶対に投げないなどいうわがままが許されているのには驚きだが、彼には彼なりに事情があるのがわかる。そして主人公が誘導ではあるが、良いピッチャーになると言えたところに成長を感じる。
おおきく振りかぶって Vol.1 (アフタヌーンKC)
2016/10/23 09:46
青春野球漫画
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DnDn - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じ著者の『ヤサシイワタシ』とは打って変わって、爽やかな雰囲気の野球漫画です。アニメ化もされてます。
卑屈だった投手の三橋くんが捕手の阿部くんとの出会いをきっかけに野球と再び向き合って、チームの本当のエースを目指していくお話です。
劇中の言葉の通りチームが一つに纏まっていきつつある様子は読んでて気持ち良かった。
おおきく振りかぶって Vol.13 (アフタヌーンKC)
2009/12/24 12:58
次巻の決着に向けて期待高まる第13巻。双方の読み合い合戦にも、力が入ります。
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:東の風 - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏の全国高校野球選手権・埼玉大会の5回戦。われらが西浦高校 対 美丞大狭山(びじょうだいさやま)高校との、中盤から終盤にかけて、いよいよ白熱化する攻防を描く第13巻。本巻ではキーマンと言うべき選手のアクシデントがあって、それがこの息詰まる攻防の転換点として働き、いい意味で、肩の力がすっと抜けるように作品に風を通しているかなと、そんな印象を持ちました。
ナイン同士の声のかけ合いも大切なんですね。それも、相手を勇気づけ、励みとなる声がけが。美丞大狭山のキャッチャー・倉田岳史(くらた たけし)が、2番手のピッチャー・鹿島 匠(かしま たくみ)のカッと熱くなった気持ちを静めるべく、声をかけるシーン。負傷退場した選手が、「お前のせーじゃねーけど 気にしてんなら打てよ!」と、ミスった相手に声をかけるシーン。野球はひとりだけじゃない、ベンチの監督やコーチ、スコアラーも含めた全員でやってんだ、ということが伝わってくるこうしたシーンがいいなあ、ナイスだなあと。
表紙カバーをとると読める「番外編」は、部活以外の学校生活について。西浦高校体育祭の準備の様子が描かれていて、その昔、埼玉の県立高校に通っていた私は、なつかしくなってしまったのでしたー(って、いつの話なんだ?!)。最後のひとコマ、野球部の部室のある通称“プール下部室”に向かって走っているのは、1年9組の部員ですね。前から、田島、三橋、泉の三人。ラウンジでほっとくつろぐ雰囲気のここの「番外編」漫画を読むのも、楽しみにしています。