アルキメデスの大戦 みんなのレビュー
- 三田紀房(著)
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2020/11/24 14:46
導入部かぁ
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画を見て興味を持った作品ですが、異様に展開が早い!と思ったら、映画は実際にはほんの一部しか題材にしていないのですね。
変に端折って話が通じないよりいいですが・・
2020/11/24 14:41
策謀
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
艦艇作成の見積もり不正を暴くための行動力には脱帽ですが、やはり一筋縄でいかないですね。
真っ向勝負する気のない軍人。あきれます。
2020/11/24 14:36
海軍の雰囲気
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本軍ってギチギチの軍規に縛られつつ勢いのある陸軍と、色々ときめ細かく配慮する海軍ってイメージがちょっとあったのですが、所詮同じ穴の狢って雰囲気。
現代日本人としては抵抗のある組織だなあ。
2020/04/30 12:44
映画が気になり
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投稿者:たんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画が気になり、これ読みました。
漫画を手にすることがあまりないのですがどんどん読めました。
続きが気になります。
2019/06/30 23:37
淡々と進んでいく
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投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
この時代のものは やはり淡々とストーリーが展開してく方があっていると思うし 絵も含めてそのバランスが取れていると思える作品。途中からちょっと自分の望む展開と異なっていくので なんとも言い難いですし 賛否は分かれるかもしれません。
2019/06/18 01:46
リアル
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投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めての作者さんでした。こういう感じの作品は普段はあまり読まないのですが、とてもリアルで面白かったです。
2018/11/05 19:29
とりあえず
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ねたバレあり。
とりあえず一旦平山案は取り下げられる。
しかしその後藤岡が設計した水雷挺が転覆事故を起こし、責任を取って藤岡は自殺する。
2018/11/05 18:37
セツ
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
セツがペラペラ喋ったのが原因じゃん。
どう見たって口の軽い女だよw
お嬢様も何でいきなり服脱ぎ出したのかw
2018/11/03 20:49
数学
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
時代に逆行して巨大戦艦を作ろうとする派閥と空母を推す派閥。
勧善懲悪分かりやすい作品なので世界に入りやすい。
2018/05/07 20:43
批判精神をどう持って行くか
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投稿者:hima - この投稿者のレビュー一覧を見る
本作のタイトルは「数学」にまつわる何かを示唆しているらしく、数学に長じた主人公が戦前の帝国海軍の革新勢力に引きずり込まれ、技術士官となり数学的合理性を駆使して資源の浪費とひいては敗北を招く戦艦大和の建造阻止に向けて奔走する、というお話である。
作者はオリンピックスタジアム改築にまつわる諸問題を意識している、という話も伝わってくる。批判精神は常に重要だが、変な勢力に迎合し、あるいは利用されることだけは無いように願いたいものである。
アルキメデスの大戦 1 (ヤングマガジン)
2016/05/25 20:02
今までにない設定
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投稿者:下町ボーイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
舞台は1930年代の大東亜戦争前。東京帝国大学の数学科の天才学生が戦艦大和の設計案の裏に隠された建設費の見積額の不正を暴き、超巨大戦艦の建設を阻止するとというあらすじだ。歴史的に見るとかなり脚色されているが、ストーリーや設定は今までにないものだ。
アルキメデスの大戦 3 (ヤングマガジン)
2023/11/12 17:11
暗闘
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
今も昔も大きな公共事業の発注には様々の疑惑があった。ましてや史上最大の戦艦ともなれば様々な画策がされるのはある意味当然のことである。この巻はその暗闘と主人公の活躍そして粘りを中心に描き出している。相変わらずの主人公の計算能力 斬新な発案が、バサバサと相手を論破してゆくところが心地よい。
アルキメデスの大戦 2 (ヤングマガジン)
2023/11/12 16:59
計算能力が常識ハズレ
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
軍が国家よりも上位にある と心から信じている軍人たちが確かにいたのだな、ということを改めて認識させられる巻である。国のためになることは、法律や規則を破り誤魔化しても実行すべきである、そう固く信じている軍人たちを相手に、主人公が常識ハズレの計算能力を発揮する巻である。大艦巨砲主義が国のためになると固く信じている軍人たちにとっては「国賊」ものであろうが。
2022/03/12 12:25
映画化作品
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投稿者:M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画版も面白い。
映画は、主役が素敵だった。
1933年、航空主兵主義派と大艦巨砲主義派が、新造戦艦を巡って対立。
この作品は、空想もので、モデルは「友鶴事件」らしい。
2020/07/08 11:50
歴史if物
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
「もしあの時こうしていたら歴史はこのように変わったはずだ」という歴史if物は多いが、この作品はありきたりの仮想戦記とは着眼点がまるっきり違う。
単なる戦術レベルでなく国家の方針 軍政にまで視点を広げるところが素晴らしい。
ただ絵柄がとても残念。人物表現がとても稚拙な気がする。それに引き換え軍艦などの表現は詳細で素晴らしい。