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艦隊のシェフ みんなのレビュー

  • 池田邦彦(原作), 萩原玲二(著)
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みんなのレビュー17件

みんなの評価3.7

評価内訳

17 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

様々な人間模様

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

狭い艦内で24時間顔を突き合わせている乗組員たちの人間模様、シャバにいた頃の経歴や職業や家族関係 などが徐々に明らかになる。そして戦況は厳しさを増し、次々と船が沈む 大消耗戦となってゆく。そのような戦況もちゃんと描き出している。作画も悪くはなく駆逐艦の姿がくっきりと描き出されている。

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紙の本

新しい切り口

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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

仮想戦記ではなく実録もの戦争漫画に、これまた実際にあった駆逐艦内の調理 食事の話と、他に余り類を見ない切り口となり大変に興味深い。コミックとしての作品の出来も悪くはないが、作品で語られている内容が面白くもあれば厳しさが身にしみるところもある。2000トンそこそこの艦体に240名もの乗員を乗せていた事にまず驚く。文字通りすし詰めの艦内である。この多人数の乗員に揺れる艦内で手の込んだ調理をした主計兵たちに敬意を表したい。

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紙の本

海原ヤマオカ衛一等主計兵の正体が徐々に明らかに(104頁および第十四糧食)

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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争と烹炊と人間模様と出来事(事件)と謎がうまく絡み合って、いい味わいになってきた一巻。第1巻からは確実に作話のレベルが上昇。続巻に期待しています。

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紙の本

撤退戦

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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

特務任務から作戦任務に戻ったらいきなりのガダルカナル撤退戦に参加する。やはり史実に基づいたストーリーのほうが面白くない面白いは別にして安心感安定感がある。帝国陸軍と帝国海軍の仲違いなど さもありなん といった感じである。レシピは相変わらずで 安定した面白さである。

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紙の本

様々なエピソードを

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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

狭い駆逐艦内の調理担当兵 というメインテーマは変わらないが、怪し気な特務や通商破壊戦への考え方など、適宜様々なトピックスを入れているので、飽きることなく読み進めることができる。随所に出てくるレシピもなかなかに面白い。一人あたりのグラム数が書かれているのでよく分かるのだが、肉さかな類の分量がとても少ないことに驚く。

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紙の本

清水達雄が主人公の「戦艦陸奥編」はじまる

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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

「陸奥爆沈」といえば何を措いても吉村昭だが、今後どう描かれていくのかが楽しみである。それにしても、日本酒に味の素を入れると「味がぐっと良くなる」(112頁)というのは、本書で初めて知りました。

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紙の本

ここで大木惇夫に出合うとは・・・

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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

楠田中佐があっけなく戦死する挿話に始まる一巻。特に印象に残ったのは、「ビスマルク海海戦と草餅」でした。(同話で紹介される詩人の大木惇夫は、評者が卒業した高校の校歌の作詞者です。)それにしても、渡辺麻友が、その第3ソロ・シングルの「ヒカルものたち」に収録されている「サヨナラの橋」のミュージック・ビデオ(MV)で着用している制服が、母校の女子用制服だったとは! いろいろなつながりに気づかさせてくれた良巻でした。

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紙の本

おいしそう

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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る

海軍の船内でいかに美味しく、安全で、元気の出る食事にするのか。戦争中のリアルも含ませつつ、人情味あふれる車コミックスでした。

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紙の本

楠田中佐の諸謎が徐々に明らかに

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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

清水は楠田の息子なのか? それはさておき第二十九糧食で、「敵巡洋艦および護衛駆逐艦」(33頁)とあり、二隻であることが視認されている以上、「取引相手の船」(47頁)ということはないのではないか? 疑問を後にひきずりつつ、まずは面白く読了致しました。

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紙の本

謎の楠田中佐と清水一等主計兵

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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争と料理(軍艦メシ)と、そしてお次は(最近ヤリハの)軍による阿片密売か。 コングとカツオ(無事帰還できてよかった)の交情を描いた第二十三糧食に、ホロりとしました。

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紙の本

海原衛主計兵長(109頁参照)の命を狙う秋山軍曹がガ島にいたとは・・・

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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

とりあえず、面白くは読了。ただ、ネタと展開が何でもありというか、『ちむどんどん』状態になってきている。しかも、いまだガ島編が続く。ガ島編だけで、何巻描くつもりなんだろうか。なお、第十八糧食で、給糧艦 間宮(1944年に撃沈さる)の存在と詳細を初めて知ったのは収穫でした。

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紙の本

帝国海軍の暗部

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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

生活環境は厳しくても規律がそれなりな駆逐艦から、帝国海軍の暗部を代表するような戦艦勤務へ。戦後繰り返し告発された兵いじめ が描かれている。各兵士が武器を携えている陸軍より 各兵士が丸腰の海軍のほうがいじめがひどかったとのこと。読んでいて暗澹たる思いになる。作中のレシピ紹介は良い気分転換になる。

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紙の本

特命任務

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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

本来の作戦任務を離れスパイ 謀略絡みの特命任務に勤しむ というストーリー展開である。かなり無理筋ではあるが、謀略戦そのものの性質として後世記録に残ることが少ないので「もしかしたら」と思わせることはある。それに引き換えレシピは相変わらず好調で、こんなものを実際に食べていたのだろうか と大変に興味深い。
なお、イギリス軍シンガポール守備隊の司令官はパーシヴァル「中将」で「中佐」ではない。

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紙の本

陸戦も

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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

駆逐艦内の調理の描写だけでは変化がないと作者は考えたようだ。陸戦まで描いているが、やや勇み足的な傾向があると思う。読んでいてもあまり感銘を受けるところがない。むしろ日米の補給船同士の交流の話のほうが面白い。現実離れしている思うが、第一次世界大戦の塹壕戦でクリスマスに交流の実話があったそうなので もしかしたら と思わせる所が良い。

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電子書籍

電子書籍艦隊のシェフ(1)

2023/02/19 11:56

工夫

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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

第二次大戦下の船で兵隊さんの食事を提供する烹炊兵のお話。
命をかけて戦う兵士たちの食を満たすことは心も整える。

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