艦隊のシェフ みんなのレビュー
- 池田邦彦(原作), 萩原玲二(著)
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紙の本
紙の本艦隊のシェフ 3 (モーニング)
2022/09/13 21:35
海原衛主計兵長(109頁参照)の命を狙う秋山軍曹がガ島にいたとは・・・
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る
とりあえず、面白くは読了。ただ、ネタと展開が何でもありというか、『ちむどんどん』状態になってきている。しかも、いまだガ島編が続く。ガ島編だけで、何巻描くつもりなんだろうか。なお、第十八糧食で、給糧艦 間宮(1944年に撃沈さる)の存在と詳細を初めて知ったのは収穫でした。
紙の本
紙の本艦隊のシェフ 7 (モーニング)
2024/05/02 08:56
帝国海軍の暗部
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
生活環境は厳しくても規律がそれなりな駆逐艦から、帝国海軍の暗部を代表するような戦艦勤務へ。戦後繰り返し告発された兵いじめ が描かれている。各兵士が武器を携えている陸軍より 各兵士が丸腰の海軍のほうがいじめがひどかったとのこと。読んでいて暗澹たる思いになる。作中のレシピ紹介は良い気分転換になる。
紙の本
紙の本艦隊のシェフ 5 (モーニング)
2024/05/02 08:54
特命任務
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
本来の作戦任務を離れスパイ 謀略絡みの特命任務に勤しむ というストーリー展開である。かなり無理筋ではあるが、謀略戦そのものの性質として後世記録に残ることが少ないので「もしかしたら」と思わせることはある。それに引き換えレシピは相変わらず好調で、こんなものを実際に食べていたのだろうか と大変に興味深い。
なお、イギリス軍シンガポール守備隊の司令官はパーシヴァル「中将」で「中佐」ではない。
紙の本
紙の本艦隊のシェフ 3 (モーニング)
2024/05/02 08:51
陸戦も
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
駆逐艦内の調理の描写だけでは変化がないと作者は考えたようだ。陸戦まで描いているが、やや勇み足的な傾向があると思う。読んでいてもあまり感銘を受けるところがない。むしろ日米の補給船同士の交流の話のほうが面白い。現実離れしている思うが、第一次世界大戦の塹壕戦でクリスマスに交流の実話があったそうなので もしかしたら と思わせる所が良い。
電子書籍艦隊のシェフ(1)
2023/02/19 11:56
工夫
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
第二次大戦下の船で兵隊さんの食事を提供する烹炊兵のお話。
命をかけて戦う兵士たちの食を満たすことは心も整える。
紙の本
紙の本艦隊のシェフ 1 (モーニング)
2022/09/12 00:26
謎の海原衛(まもる)一等主計兵(第七糧食)
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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る
軽めの味付けながら、まずは面白く一読。あっけらかんとした内容で戦争の悲惨さといった陰影には欠けるが、それはこれからか。(ただ、第六糧食はなかなかの出来。)にしても、「海原」とは、「海原雄山」からのパクリなんだろうか・・・
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