ヒストリエ みんなのレビュー
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ヒストリエ 11 (アフタヌーンKC)
2019/08/27 20:42
結構重要な11巻
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
また一人重要人物が登場しました。
その人物とは、読んでのお楽しみということで。
前巻が何度か延期したので、延期を警戒していたら普通に発売されていた。
油断して買いそびれていました。
2019/08/12 14:42
1巻から読み返さないといけない
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
余り巻と巻の期間が空きすぎて元々どういう話だったのか、これは誰だっけという状態です。最初から復習しないといけませんでした。そうそう、エウメネスの波乱万丈の生涯を描いていたんですね。それにしてもストーリーの展開が遅い。今回もオリンピオスをモロッシアに護送する途中で始末するつもりがそうもいかなくなって「To be continued」?3、4年後に続きが出るとしたらそれは読者に不親切というものだ。
ヒストリエ 11 (アフタヌーンKC)
2019/08/11 06:36
11巻
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
パウサニアスの巻でしたね。
エウメネスのほうは進まず。
楽しめたから良いですがスローペースはスローペースですね。
毎回出るのが楽しみなマンガです。
ヒストリエ 9 (アフタヌーンKC)
2015/08/12 04:16
前巻と比べて派手な動きはありませんが
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ponta - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前から予想していた人物との再会があります。また、アンティパトロスに予想外に認められてしまった気配。使えるコマ、又は警戒すべき相手として認識された?かもしれないますます目を離せない展開。
ヒストリエ 9 (アフタヌーンKC)
2015/06/21 17:40
安定の面白さ
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投稿者:てし - この投稿者のレビュー一覧を見る
岩明均さん天才すぎる…!
全編素晴らしいですが、特に再開話のラストは涙と鳥肌が止まりませんでした
続刊が待ちきれません
ヒストリエ 8 (アフタヌーンKC)
2013/09/02 18:49
久しぶりに
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投稿者:simple-project - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりに読んだら、話を忘れているからまた読みなおしました。次はいつになるのだろう。
2024/10/05 15:16
急展開
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
マケドニア王が危うくなってきたなと思ったら今回ついに決定的な出来事が起こってしまい、急展開をみせます。オリュンピアスはやはり得体の知れない、容赦なく恐ろしい女性で、エウリュディケとのシーンは本当に読んでいて辛かったです。
このシーンだけでなく今回は特に印象的な画が多く、岩明先生は人の生き死にを凄まじい迫力で描くなぁと圧倒されました。
エウリュディケが命懸けで守った子どもとエウメネスとが、これこら歩み道は決して平坦ではないでしょうが、どうか心休まる日々が訪れてほしいと願わずにはいられません。
2024/10/05 14:10
新しい展開
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
王子によく似たペルディッカスが登場し、新しい展開を見せ始めました。これまではマケドニア王が盤石の強さを誇るという感じでしたが、オリュンピアスによる暗殺計画から雲行きが怪しくなり、内部で一波乱ありそうで気になります。オリュンピアスはやはり一筋縄ではいかない、何を考えているのかわからない不気味な存在です。そこにエウメネスも関わってしまったので、ますます仕事をやめづらくなってしまった気がしますが、彼は彼で今後どう立ち回っていくのか気になります。
2024/09/17 17:59
本人の知らぬところで…
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
王子は何だか不気味で何を考えているのかわからず、怖い存在だなと思いますが、それとは別に戦いのシーンは一人一人の兵士が描かれていおり圧倒されてしまいます。
一方、エウメネスの斬新な発想や冷静な観察力は王のお眼鏡にかない、本人の知らぬところで、左腕候補者になってしまいます。エウリュディケとの恋仲を裂かれてしまい、別れることになってしまうのですが、二人の最後のシーンはとても切ないものでした。エウメネスなら王への反逆など本当に実現してしまいそうですがどうなることやら…。
2024/09/15 19:21
まさかの人との再会
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
フォーキオンへのアプローチは成功したものの、裏切られたというかいいように使われたというか、マケドニアの者とバレてしまいました。でもその結果、意外な人との再会を果たします。再会シーンはこれまでの互いにあったことが想像されて、すごく感動的でした。エウメネスがどんどんたくましくなり、マケドニアでどんな活躍をし、何を成すのか楽しみです。
2024/09/14 15:47
マケドニアのピンチ
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
マケドニアがアテネとの海戦に敗れ、スキタイには勝利するものの帰り道で奇襲をかけられ、王は重症を負ってしまいます。
歴史に詳しくないので、それぞれの国がどういう立ち位置というか全体像があまりわかっていないで読んでいますが、やはり主人公サイドがピンチに陥ってるとハラハラします。特に王がケガしたシーンはあっ!っと驚きました。
エウメネスの活躍によりピンチをしのぎますが、戦の行く末はまだまだわからず、面白い展開です。
2024/08/25 17:54
最初から最後まで読み応えがすごい
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻だけで印象的なエピソードが満載です。
アレクサンドロスの別人格が生まれたその背景には、これからの物語のキーになりそうなシーンがたくさんありました。彼の母の恐ろしさ、本当の父の存在、蛇が死体を丸呑みするところなど、かなり印象深い巻となりました。
また、エウメネスにおいても故郷はまた別の形で帰ってくることになり、ヘカタイオスとの再会は感慨深かったです。
そんな濃ゆいエピソードばかりのなかにもちょっとした笑えるところもあったりして、シリアスだけでないのも面白いです。
2024/08/24 17:52
アレクサンドロス王子の秘密
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
王子におもちゃを作ることに始まり、エウメネスは馬術や戦の見積もりやあらゆる面で有能さを発揮していきます。
本人は野心的なところはなく、どれも飄々とこなしているのがほんとにいいキャラしてます。
また、物語の重要人物となるアレクサンドロス王子が少し不気味で、蛇のあざのある無しによって一体どう変わってしまうのか、とても気になります。
2024/08/12 18:52
新しい生活
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
カルディアに帰ってきたらそこには変わり果てた家やかつての友がいて、時間がずいぶん経ったことがよくわかります。エウメネスにもいろいろあったように、その間、きっとヒエロニュモスの家の人たちにもいろんなことがあり、それは決して楽なことばかりではなかったとわかり、人と人の人生が行き交う様がこの物語の面白いところの一つでもあります。
そして、ついにマケドニア王のもとでの新しい生活が始まるのですが、また何だか謎の人物が登場し、一波乱ありそうな予感です。
2024/08/12 17:39
始まりと旅立ち
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
知略でボアの村を守ったエウメネス、これが初陣となりましたが、その作戦は見事なもので、一人の犠牲者も出さずに敵の大将を打ち取りました。その姿は彼の飄々とした性格とあいまって英雄オデュッセウスと言われるほど。彼の物語はここから始まります。
ですが、あえて自分を悪者にして村を守ったシーンや、サテュラとの悲しい別れのシーンはとても印象的でした。
これで一巻の最初の方に話が戻ります。村をでたエウメネスはどんな旅をするのかとても楽しみです。