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ヒストリエ みんなのレビュー

  • 岩明均(著)
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みんなのレビュー114件

みんなの評価4.5

評価内訳

115 件中 16 件~ 30 件を表示

ヒストリエ(3)

2024/07/14 23:32

波瀾万丈

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マルクス・アウレリウス - この投稿者のレビュー一覧を見る

奴隷として売却されるが、奴隷反乱、難破と救助、村での暮らし…と、いきなり波瀾万丈の展開。カルディアを出て行く際のエウメネスの叫びが胸を打つ。ここからどのように展開するのか。楽しみだ。

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ヒストリエ(4)

2024/07/14 23:25

ボア村防衛戦

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マルクス・アウレリウス - この投稿者のレビュー一覧を見る

村の平和が近隣ギリシア都市の1人の野望により脅かされ、エウメネスの作戦で救われるが、村を出ざるを得なくなる。そして村人やサテュラとの別れ…。過去の回想が終わり、1巻の時点に戻る。自由に生きるための苦労と代償の大きさに心揺さぶられる。メムノンとバルシネ登場。バルシネが何か一服盛られたようだが、この伏線は、いつ回収されるのだろうか?

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ヒストリエ(5)

2024/07/14 23:13

カルディアへの帰還

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マルクス・アウレリウス - この投稿者のレビュー一覧を見る

カルディアへの帰還と懐かしい人たちや敵との再会、兄ヒエロニュモスがすっかり零落して毒気が抜けてたり、母親の死と心情を知ったり、友との再会あったりで、作者の手腕が冴え渡る。そしてフィリッポス王が正体を表す。ほとんどフィクションだが、違和感なく読めるのは流石。

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ヒストリエ(6)

2024/07/14 23:00

アリダイオスほか

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マルクス・アウレリウス - この投稿者のレビュー一覧を見る

アリダイオス登場。ミエザの学友=アレクサンドロスのヘタイロイたち、プトレマイオス、ペルディッカス、レオンナトス、ハルパロス、ネアルコスなども登場。しかし、彼らの活躍をこの漫画で見られるのは何年後になるのか?リアルな時のスピードと同じか、それ以上かかるのでは?早く見たいけど、クオリティは落として欲しくない。悩ましいところだ。

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ヒストリエ(7)

2024/07/14 22:49

アレクサンドロスの秘密

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マルクス・アウレリウス - この投稿者のレビュー一覧を見る

アレクサンドロスはフィリッポスの実子でない、へファイスティオンは実在せず、アレクサンドロスの別人格という設定。できれば史実通りに盛り上げて欲しかった。難しいのかもしれないけど。ミエザの学校や、エウメネスのカルディアへの凱旋は楽しく読めた。できればブーケファラスとアレクサンドロスとの出会いなども描いて欲しかったけど、もっとストーリーが遅滞するから無いものねだりか。

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ヒストリエ(8)

2024/07/14 22:39

エウメネスの戦場での活躍

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マルクス・アウレリウス - この投稿者のレビュー一覧を見る

ビザンティオンとペリントスの攻防戦、スキタイ遠征と戦争の連続。スキタイ遠征では倒れたアッタロスに代わって指示を出すなど、獅子奮迅の活躍。クラテロスとのやり取りは、後の両者の運命を知る者としては、皮肉な伏線と感じた。また、傭兵隊長メムノンやバルシネも、伏線として登場しているのだろうが、これらの伏線が回収されるのはいつになるのか、いや、無事回収される日が来るのか。それだけが心配だ…

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ヒストリエ(9)

2024/07/14 22:30

カロンとの再会は感動的

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マルクス・アウレリウス - この投稿者のレビュー一覧を見る

アテネ潜入、メランティオスことカロンとの再会は感動した。ここは作者の筆力に脱帽。長い苦闘の果てに自由を得た人間の尊さに胸を打たれた。片やカルディアの実権を握ったヘカタイオスがボコられるシーンは痛快。アンティパトロスやフォーキオンもなかなか渋くて良い。

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ヒストリエ(10)

2024/07/14 22:18

カイロネイアとエウリュディケ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マルクス・アウレリウス - この投稿者のレビュー一覧を見る

カイロネイアの戦いは、アレクサンドロスの悪魔的な活躍が描かれるが、少し誇張が過ぎてシラける部分もある。もう少し史実に沿った線で活躍を見せて欲しかった。エウリュディケとの別れは、なかなかの出来。エウメネスの珍しく気持ちのこもった説得も功を奏さず。エウリュディケのこの選択は、史実の彼女の悲惨な最期を知る者としては心に響く。

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ヒストリエ(11)

2024/07/14 22:08

フィリッポスの暗殺者パウサニアス

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マルクス・アウレリウス - この投稿者のレビュー一覧を見る

パウサニアスの半生が描かれる巻。乏しい史料からここまで肉付けして造形した作者の力量には恐れ入る。心の座は脳か心臓か、プラトンとアリストテレスも意見を異にした哲学的問題を絡めてストーリーを作り上げているのも見事。史実では悲惨な最期を遂げるエウリュディケの毒殺未遂事件もなかなか唸らされる。

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ヒストリエ(12)

2024/07/14 21:55

オリュンピアスすげー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マルクス・アウレリウス - この投稿者のレビュー一覧を見る

フィリッポス暗殺さる。英主フィリッポスもついに焼きが回ったか、ややいつもの冴えが見られない。代わってオリュンピアスが躍動する。パウサニアスがこの巻の中心なのだろうが、主役を食う勢いだ。フィリッポスは移植手術を受けて再生するようだが、隻眼のアンティゴノスとしてディアドコイ戦争で活躍するのだろうか。フィリッポス時代のアンティゴノスやへファイスティオンの存在が完全に抹殺されてる設定変更はやややり過ぎの感があり抵抗はあるが、オリュンピアスやパウサニアス、アンティパトロスの描かれ方は、それを補って余りある。ただ、まだアレクサンドロスの東方遠征は始まっておらず、完結が危ぶまれる…。

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どんな物語が語られるのだろう

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もみじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

電子書籍の良い点はいつの時代の作品であっても、「今」出会える事だと思う。
『ヒストリエ』も間違いなく「今」の私の心を鷲掴みにした。

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ヒストリエ 11 (アフタヌーンKC)

2022/01/22 06:30

王の左腕?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る

エウメネスは王の左腕、副官候補だという噂が広まる。アレクサンドロスとそっくりな騎士というのが出てくる。第一王妃がエウリュディケを殺害しようとするし。。。さて、これからどうなるんだろう?

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ヒストリエ 10 (アフタヌーンKC)

2022/01/22 06:25

カイロネアの戦い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る

アテネ、テーベ軍とマケドニア軍との戦争。まだ若いアレクサンドロスの活躍もあってマケドニアの勝利。エウメネスはエウリュディケと結婚したいと思っていたのに、王の策略か?彼女は王の第7王妃になることに。。。これが王にとってどれだけ意味があることかよくわからないが。。。

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ヒストリエ 9 (アフタヌーンKC)

2022/01/18 17:25

密命を受けて。。。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る

エウメネスは密命を受けてアテネへと向かう。 それが何なのか最初ははっきりしていなくてだんだんわかってくる。 信頼されているのかいないのか ちょっとわかんないところがある。そしてカロンとの再開。 いろいろ思うところもあるんだろうな。 で、帰る途中でマケドニアとアテネがまじぶつかるところに遭遇。

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ヒストリエ 8 (アフタヌーンKC)

2022/01/18 14:48

マケドニアの東方遠征

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る

マケドニアの東方遠征はアテネ海軍にやられたという感じで敗退。ペラに帰る前にスキタイとトラブってこっちは圧勝。だがその後その辺の部族に襲われ、なんとか切り抜けたものの王は怪我を負った。そんなこんなでペラに帰還。エウメネスの機転というか策略はすごいね。

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