新九郎、奔る！ みんなのレビュー
- ゆうきまさみ
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2025/04/12 09:03
お家騒動その後
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投稿者：エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
新九郎たちの調停で、今川家のお家騒動は、いったん、休止し、姉と甥っ子は、新九郎とともに京へ。ひとまず居を移し落ち着くかに見えた伊都と龍王丸ですが、なんとその矢先、二人の命を狙う賊が侵入し、敵の矢に新九郎の家来・才四郎が倒れ……。いろいろと有る巻です。
2025/04/12 08:57
お家騒動
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投稿者：エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
今川義元が、亡くなって、跡目は誰か……のお家騒動勃発。姉が心配な新九郎は、今川家へ調停のためにやってきます。するとそこには、あの頃、正体を知らずに会っていた太田道灌と再会する事に。ああ、いつの時代も、身内争いは醜い……
2025/04/12 08:50
誕生と死と
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投稿者：エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
伯父が、亡くなって、そのあと次々、応仁の乱に関わった人物らが亡くなっていきます。そして、誕生も。姉・伊都が嫁ぎ先の駿河・今川家にて男児つまり、跡取りを出産しました。父・盛定はお祝いに駿河へ行ってこいと。そして、金策も。これが、北条早雲のターニングポイントのはず、歴史上ほ。
2025/04/12 08:43
恋のあとは病
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投稿者：エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
結局、初恋は無残にも散ってしまった新九郎です。この時代は、恋愛結婚は、あまりなくて、勢力拡大のための政略結婚ばかりですからね。その中で、天然痘の流行。新九郎の弟・弥次郎が高熱で寝込んでしまいます。いつの時代も、疫病は、大変
2025/04/12 08:36
恋と領地争い
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投稿者：エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋と領地争いが、この巻では、メインテーマです。恋は、前々から何となくそうかな、みたいな感じでしたから、そう驚かないけど。領地争いの方は、領主として荏原に戻ったとたん、これ、ですから、大変そう。西の領主名代の盛頼と、那須資氏の間で境目争い。
2025/04/12 08:28
暗殺
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投稿者：エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんと、新九郎に暗殺の危機が迫ってきました……それも、身内。伯父・珠厳は、自邸の酒宴での暗殺を……。親族間の争いは醜いなぁ。そして、父親にも、アクシデントが。京では父・盛定が将軍・義政の怒りをかってしまい無役、つまり失業状態！
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2025/04/04 16:05
新九郎
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投稿者：エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
応仁の乱の頃、下克上、戦国大名の時代に変わりますが、その戦国大名、伊勢新九郎の物語です。11才ながら一生懸命さに好感持てます。が、すでに、幼いときから実母とは離されて育つんですね、側室の子どもなら。
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2025/04/04 15:59
那須与一
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投稿者：エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
那須与一とか、平家との屋島の戦いなんて、新九郎の時代の数百年も遡る時代のお話かと思いきや、その那須与一は、岡山で末裔が弓矢の腕を鍛えて、こうして子孫が繁栄してるのですね。新九郎も……
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2025/04/04 15:54
側室、浅茅との出会い
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投稿者：エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
新九郎の父が正室との間に男子、女子と生まれて、舅が死亡して後、浅茅と出会います。その後、浅茅との間に新九郎が、生まれるわけですけど。そのエピソードなど、昔話も盛りだくさんの巻。実母の浅茅さんも美人だなー
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2025/04/04 15:48
北条早雲
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投稿者：エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
実は、読み始めるまで気づかなかったのですが、主人公はのちの北条早雲、神奈川県つまり相模の国のあの武将のことだったのですね。なんでも、北条早雲は、生前は、北条姓、名乗って無かったとか。ゆっくりその辺りの詳細、出て来るかな
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2025/03/29 15:42
可愛い顔
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投稿者：羽 - この投稿者のレビュー一覧を見る
賢そうなお顔の赤子で笑ってしまいました。
2025/03/13 14:30
茶々丸の乱
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投稿者：福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに足利茶々丸が蜂起し堀越公方の座を奪取する。新九郎の国盗り物語が始まる少し手前まで話が進み今後がより楽しみになる。
2025/03/13 00:55
新九郎、決断の時。
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投稿者：氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよその時が近づく、か。
伊豆の堀越公方の一件から。
息子である茶々丸を嫌う堀越公方はいよいよ腹を決め、将軍になれなかった次男、清晃を呼び戻そうとするも、執事、上杉政憲は伊豆の分裂を避けんがため、それを拒む。
そんなことお構い無しの堀越公方と口の軽い御台所、自由奔放過ぎる茶々丸の三重奏により、政憲は二進も三進も行かなくなり、苦渋の決断の末。
何だかいたたまれない。
その流れ、今川家、駿河の例を見れば、どうなるかは明らかで、茶々丸の血の気の多さと伊豆衆の計算もあり、伊豆はえらいことに。
伊豆に所領を得ていた新九郎にも影響は波及。
十三歳で、か。
この件により、新九郎の中で東荏原の件に踏ん切りがついた様で。
そこで顔を出すのは、強かなあの彼女。
大分お歳を...
真面目一辺倒だった新九郎に降り掛かった数々の苦難。 図らずも煮え湯を飲まされ、情けない思いをすることとなった新九郎の胸に去来するのは。
いよいよただのお人好しから脱却し、父と似た道を歩み始めるのか。
新たな命の誕生の兆しもあり、父として、当主としての覚悟をした顔が見られ、次巻予告では。
覚悟を決めた新九郎。
今までの経験を存分に活かし、次のステージに進む感じかなと。
しかし、清晃も数奇な運命に踊らされ、どうなるのだろうか。
しかし、良くここまで描けると感心しきり。
2025/01/20 18:13
将軍後継争い
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投稿者：福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
義政・義尚父子が亡くなり将軍家の家督を誰が継ぐかで様々な思惑が交差する京を舞台に話が進行するのが面白い。
2025/01/20 17:42
家督争い決着
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投稿者：福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
今川家の家督争いがついに決着して新九郎は帰洛した。上方では義尚の勾の陣がうまくいっておらず次期将軍についても取り沙汰されておりこの後どうなるのかワクワクする。
