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天幕のジャードゥーガル みんなのレビュー

  • トマトスープ
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みんなのレビュー32件

みんなの評価4.5

評価内訳

32 件中 1 件~ 15 件を表示

13世紀モンゴル

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょうど北方謙三のチンギス紀を読んだばかりなので、話が頭に入ってきやすかった。といっても、こちらはモンゴルに侵略された側の物語なんだけれども…
かわいい絵柄に反しストーリーはシビア。シビアなだけに、読みやすいという意味でこの絵柄で良かったとも思った。アニメになるのね。すごく楽しみ。

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何歳

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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
オゴタイが孫とか言いだして、今何歳なんだろう。
顔が童顔すぎて不明w
ボクラチンもまだ死ぬ年じゃないんだろうか?

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知を持ち笑みを浮かべて

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投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵本のような絵柄が可愛らしい。
けれどなかなか過酷な世界。
そんな世界でシタラは身につけた知識で
立ち回り、目的を果たそうとします。

ソルコクタニと初対面した時の
シタラの感情の動きが印象に残りました。

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魔女

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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る

魔女になる覚悟を決めたドレゲネ妃とファーティマ(シタラ)。
やはりこの2人の肩を持ちたくなるので、ドレゲネ妃とのタッグが好きです。
でもそんな2人の共通の宿敵である大カアンのオゴタイも王の器としてはなかなかの人物像で、敵ながらトマトスープ先生の描き方がとても魅力的な登場人物であるので、賭けの勝負の行方が今後どう描かれるのか、楽しみでなりません。
大カトゥン、ボラクチンを相手取り、一石を投じようと謀略を仕掛けに動くファーティマですが、なにやらその過程で周囲の方達のほうに悲しい出来事が起こりそうな雰囲気にハラハラとしてしまいます。

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皇后たちの水面下での攻防

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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る

"傾国の美女"の由来とはまた別の、傾国の美女ですねドレゲネ妃。
傾国を企てる傾国の美女と少女ですね。

トルイカアンの皇后様たちがこれまたキャラが濃くて、一筋縄ではいかなそうなボラクチン第一皇后に、それに付き親しむモゲ第四妃の介入により、より物語が面白くなってきています。
モゲ妃の性格が大変可愛らしく、1巻での収納上手な奴隷仲間の先輩のアニースさん以来の、ちょっと笑いを提供してくれるキャラクターかと。幸あってほしいですね。

巻末のコメントに、連載誌(web連載)では歴史のコラムなどもあると情報があり、コミックス派でそういったものがあるのは知らなかったので有難い情報でした。
もっと天幕の世界を掘り起こせる情報は有難いですね。

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たった一巻にもかかわらず、すでに歴史漫画の範本と言えるでしょう。

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投稿者:スレ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は作者が二つの点に重点を置いていることに感心しています。
第一に、当時の知識を基にして過去の世界を推測している点であり、現代人の批判的または誇張された視点を使っていないところです。
第二に、人物列伝が主役に関連するメインストーリーに集中しており、主役に直接関係のない歴史的な出来事は単なる過程として扱っている点です。

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歴史小説の面白さ

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投稿者:スレ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私たちが過去の人物を理解するのは、他の人が書いた文字に頼るしかありません。そのため、インタビューなどの直接的な情報がないことが多く、彼らのイメージは自由に解釈できる余地があります。だからこそ、歴史を題材にした創作では、作者が歴史上の人物をどう解釈するかが、作品の一番大事なポイントになるのです。
天幕四巻のポイントは、オゴタイとポラクチンというモンゴル帝国第二代の中枢にいる人物の解釈にあります。トマトスープはオゴタイをモンゴルを部族連合から国家へと変革した改革者として描いています。一方、ポラクチンは彼の一番のファンで、シタラの言動に刺激を受けて、自分がもっと夫のためにできることに気づきました。

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新たな

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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
イルチダイの相手って誰の妃なんだろうな。
アルグンの約束ももう死亡フラグみたいなもんだしな…
オゴタイの言ってることも間違いではないけど家族殺した方が言っちゃだめだよなぁ。

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心の自由

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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る

イスラムの習慣やモンゴルの習慣。科学。知識。征服によって広がり混ざる世界。シタラの奪われた希望を知っているから、怒りを秘めてゆけゆけ進めと思ってしまう。来るはずの手紙の返事や咲くはずの花、生活を奪われても、心の中までは踏み込ませない。ファーティマと名を変えて知識を武器にどんな人になっていくのかとても楽しみ。読むうちにわかりやすくこの時の世界のことが入ってくるのも面白い。モンゴルは末っ子が後継ぎというのが、へーと思った。

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絵が朗らかですが、物語はシビア

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投稿者:未知 - この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画で、この時代のことを描いている作品を私は知らなかったので衝撃的でした。絵のタッチが優しいので内容とのギャップがありますが私としては、辛さを和らげる緩衝材になってくれたし好きな画風です。歴史モノが好きなら手に取ってみてください。

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天幕のジャードゥーガル 1 (BONITA COMICS)

2024/02/01 02:00

大変ワクワクする。

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投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る

イラン東部から、モンゴル帝国へ。
知的な奴隷少女の、戦いが描かれる。

第一話が発表された時から、話題騒然の歴史漫画をようやっと手に取る。

むちゃくちゃ調べてるし、世界観にあった作画も見事。
かなり、色々あったけど、物語はここから大河ロマンの様相を呈するのでしょう。
大変ワクワクする。

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鮮やかにかわっていく少女の世界

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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る

なぜ賢くなるべきか端的に少年が見せてくれた時。幾何学を使えば地の果てまで行かなくとも地球の直径がわかると知った時。奥様がずっと息子のそばで寄り添って仕えてほしいと言ってくれた時。遊牧民たちが現れそれまでの暮らしがすべて破壊された時。彼女をとりまく状況はどんどん変わっていって、いずれ少女は魔女になるらしい。シンプルな絵ながら、美しいイスラムの装飾の感じが素敵だった。お話にもひきこまれ、これからがすごく楽しみ。でも奥様の最後の言葉には泣いた。

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淡々と

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投稿者:ももも - この投稿者のレビュー一覧を見る

電子版で全199ページ。可愛らしい絵柄に反して1巻ではシタラの周りの人が淡々と死んでいきます。中には大河ドラマでいうところの「ナレ死」も。2巻でもチンギス・カンが亡くなりさらに混乱していきそう。教養を武器にシタラがどう生きていくのかが楽しみです。

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名前が難しい!

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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

皇帝オゴタイの皇后と皇弟トルイの皇后に疑念を持たせて不和を起こさせようとしたファーティマ。
しかし彼女の思惑をこえて事態は動きだし、自身の驕りに気付いたときには共闘するはずの皇妃ドレゲネと引き離されていた。

登場人物が増えてきて、しかもみんな耳慣れず覚えにくい名前で大変だ。
続きが気になるけど、次巻読むまでに名前忘れそう……。
いまでもかなりあやふやだ。

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思ってたよりも話が重い!

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

チンギス・カン亡き後、遺言に従ってオゴタイが皇帝に即位した。
イスラム教圏の奴隷出身の娘ファーティマは、モンゴルへの復讐のためにチンギス・カンの息子達の絆に不和を蒔こうと、似た境遇の皇妃と協力することになる。

コミカルな絵に反して内容は重くて暗めなのびっくりするわ。
時々挿入されるモンゴル文化やイスラム文化の豆知識的な情報が面白い。
徹底的にチンギス・カンの顔を出さずに描いているのはどういう意図によるものなんだろう。
モンゴル帝国で一番有名な人物だけど、この作品ではあくまで裏方ポジションってことなのかな。

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