この音とまれ! みんなのレビュー
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2025/06/13 05:49
一英の巻
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一英の巻
美蘭の幼少の頃からの話を中心に彼らの心持ちを
それぞれに打ち明けて
そして、演奏に昇華していく。
確かにその技術や曲はすごいのだろう
美蘭はお箏に出会えて良かったと思う。
(実は両親も姉も良い人たちだ)
でも、個人的には美蘭にやっぱり共感できない
(今利の「あんたに足りないのは想像力!」言葉は
そのとおりって感じです)
でもでも、一英の演奏は素晴らしかったのは伝わってきた。
会場は一位は一英だと確信的だ。
そして時瀬の演奏が近づく。
来て欲しいような来て欲しくないような気持ちが続く
そして、愛と父の一瞬の再会
さあ、こちらも腹に力をこめて時瀬の演奏を聴こう
☆4.5
2025/03/04 18:06
一気読み
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投稿者:さるるんるん。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この音とまれ、最高です。コミックなんで音なんか聞こえないの当たり前なんですが、なんか音が聞こえてくるような感じでした。
読み出したら、物語に引き込まれます。
また、1巻から読み返します。
2024/09/17 11:45
30巻!
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
うがった見方をすれば、クサ過ぎる青春モノなんだけど、それでも、面白くて、読んでしまいます。
今回は、チカとイサキの出会いのエピソードが印象的でした。
2024/08/21 16:52
29巻!
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
全国大会が始まって、各校のエピソードが挟み込まれますが、それが読み応えがありますね。
今回の永大付属のエピソードも良かったです。晶のにいちゃんの説明もナイスでした。
2024/05/06 05:41
本当の中心人物話は誰?
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投稿者:本が好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公は、愛とさとわかと思いますが、物語性を深くしているのは、実は名都かと思うようになりました。本巻も、完全に愛とさとわ中心に話が進みますが、物語の深みや、色を加えているのは間違いなく名都です。名都の変化成長が大きな軸になっていると感じます。もかは主人公と言っても過言でない存在感です。
とはいえ、愛がとても魅力的なキャラクターで、実際にいたら仲良くしたいです!
この音とまれ! 30 (ジャンプコミックス)
2024/04/08 09:55
全世代に読んでほしい!
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投稿者:さくら苺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
レビュータイトルの通り、全世代に読んで欲しい本です。
青春群像マンガとは言うけれど、現代を生きる子どもたちに、少年少女たちに、大人と呼ばれる立場の者たちは、どういう心で、どういう態度で接し、未来を担っていく者たちを育み、護り、巣立たせていけば良いのか、考えさせられる作品です。
子育てに正解という解答はなくても、手本になるものは、マンガの中にも溢れている。大人として、経験を積んできたから読み取れるものが、たくさん含まれています。
全世代に、そして大人たちに一番読んで欲しいです!
この音とまれ! 30 (ジャンプコミックス)
2024/03/24 06:48
間奏
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大会1日目が終了して。
滝浪先生のあれはずるいなぁって思うくらい良かった。
愛の事件への審査員の人々の思惑とか
周囲の白い目とか
全然影響がないとは言えないよね。
でも全国に来て演奏できて本当に良かったよ。
そして、愛の父登場
あの車まさに地獄
(高岡くんお気の毒だ)
父が愛の演奏を聴いて二人がどうなるのだろうか
からの巻末番外
衣咲さんが居てくれて本当に良かったよ
(車の運転に関してだけは愛父と同じ意見です)
まずは次回は一英の演奏だね。
時瀬の演奏も早く来て欲しいようなまだ来て欲しくないような
複雑な感じで続きを待つところです。
表紙下の姉たちににまにま
こうして二人はああいう風に出来たのねって感じです
この音とまれ! 29 (ジャンプコミックス)
2024/03/24 05:48
それぞれの
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全国大会編
メインは永大附属高校
新入部員の入部からの演奏
明里の入部理由はどうあれ、がんばりは本物
そして続いて行く(だろう)箏曲部
毎年大会は開かれるが、そこには同じ子はいないのが学生の大会
でも続いていく何かを感じさせてくれる巻でした。
こういう回の必然として時瀬はほとんどでてこないのだけれど
愛の有り様とかそれを見る周囲とかがしっかり描かれている。
(SNSの件の波紋は他の学校の生徒にも影響しているし)
そして宇月。
衣咲さんに愛との血のつながりを感じます(運転はどうにかして欲しいけど)
そう愛の祖父は衣咲さんの父親なんだよねぇ
高岡くんは自分が良い環境で育っているのを認識しているのも良いよねぇ
「ファミレス」についての宇月の言葉がとても痛すぎる
やったことは許されないのだが
愛が思ったように衣咲さんが見たように絶望から引き上がって欲しいなぁとは思います
愛のために。
この音とまれ! 28 (ジャンプコミックス)
2024/03/23 06:50
明陵の音
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全国大会の始まり。
メインは明陵高校
桜介の目指す明陵の音楽
子供の頃手を取ってくれた朝ちゃんの手を取り
目指すところ・・・他の部員や先生とのやりとり
そして出来上がった音
愛の滝浪先生への気持ち
音への気持ち
からの武蔵先輩への気持ち
(弟良いところで出てくるよね~)
早く彼らの演奏が聴きたいです。
表紙下の一年たち
百谷の苦労が・・・しのばれる。
この音とまれ! 27
2024/03/20 05:49
いよいよ
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全国大会に向けて北海道へ
その前に宇月とのことも愛らしくけりをつけている。
(こういう愛だからこそ宇月は執着したのだよね)
全国出場の旧知の人々
そして新しい面子
拡散動画の件は尾を引いているのも当たり前かなと。
全国大会に向けてが丁寧に描かれていて
いよいよ感が半端ないです。
この音とまれ! 26 (ジャンプコミックス)
2024/03/20 05:48
守る人たち
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
愛を守る人々
さとわの強い言葉
哲生の言葉(これはもうぐっときた)
そして根回し(大人にしか出来ないことを理解してそういう根回しする哲生はすごい)
滝浪先生・校長・教頭そして衣咲
箏曲部の面々
武蔵部長の言葉
百谷のこと
宇月に対する気持ちを含めて彼も良かったねぇという感じです。
愛は何があっても根が腐らずまっすぐなので人も寄ってくるのだろうな。
色々あってからの曲想への流れは自然ですごく良かったです。
余談
由永くん常にその寝方なのね・・・
彼シャツ由永くんもラブリー
2024/03/16 08:23
号泣
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投稿者:そい - この投稿者のレビュー一覧を見る
愛と衣咲が出会った頃のお話が収録されているのですが、涙流れっぱなしでした。(えー、本編これで終わりかよ〜って思った私を殴りたい)
愛が衣咲に出会えて本当によかったし、衣咲も愛に出会えてよかったなって思えるお話で本当に泣けます。
本編も感動と胸キュンと笑いが安定してありました 笑
この音とまれ! 24 (ジャンプコミックス)
2024/03/16 04:48
不穏
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
百谷が爪を変えて、由永くんの音が全体に合わさって
いい感じになってきたなぁ~と安心してからの
ってところでテレビ番組放送からの嫌な展開
ちらちらずっと見えていた百谷の家庭の事情
そして愛のおじいさんの事件と愛にまとわりつく不穏な影
(高校生だよね~ええええってくらいヘビーだ)
さてどう解決するのかな。
番外編の哲生と愛の出会いとすごしてきた日々がとても良いです。
高岡両親は人としていいなぁ。(表紙下を読んでしみじみ)
表紙の一年組も良いですね。
この音とまれ! 23 (ジャンプコミックス)
2024/03/11 06:46
女の子組
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さとわの愛に対する気持ちをきちんとすくいあげてくれたヒロ先輩がとても良い
女の子組のその気持ちが良いです。
青い春だなぁって思いつつ、気持ちよく読ませてもらえます。
からの由永くんの音質問題。
これを百谷が動いての持っていきかたがぐっとくる。
音のないページに音があふれているのがこの作品のすごいところです。
この音とまれ! 22 (ジャンプコミックス)
2024/02/29 05:49
「沢山練習しています」
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
由永くんが鬼太郎からかわいらしい新入生姿に(笑)
一英の進化に向けての動き(先生のシャツの柄が気になって仕方なし)
演奏する実技もそうなのだけれど
曲の姿を探し続けて練習し続けるのが時瀬のあり方
最初がっかり感の強かった塚地が見えてくるものが
「そうそうそれが時瀬なんだよね」みたいにこちらにも見えてくる
まだまだ模索中な時瀬の面々と演奏とは別のところの愛とさとわの関係も
気になるところで続くね~