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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 158件
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  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発売日:1979/08/12
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:25cm/1冊
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:4-8340-0752-9
絵本

紙の本

きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)

著者 瀬田 貞二 (作),林 明子 (絵)

両親の結婚記念日をめぐって、親と子の間に流れる暖かい心づかいが、謎ときふうなストーリーと、やわらかく、心配りのいきとどいた絵で描かれた創作絵本。【本の内容】朝、学校に行く...

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きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)

税込 1,320 12pt

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紙の本
セット商品

福音館の特選ロングセラー絵本 日本 20巻セット

  • 税込価格:23,430213pt
  • 発送可能日:購入できません

福音館の特選ロングセラー絵本 日本 20巻セット

  • 税込価格:23,430213pt
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商品説明

両親の結婚記念日をめぐって、親と子の間に流れる暖かい心づかいが、謎ときふうなストーリーと、やわらかく、心配りのいきとどいた絵で描かれた創作絵本。【本の内容】

朝、学校に行くまみこはおかあさんに、「きょうはなんのひだか、しってるの?……しらなきゃかいだん三だんめ」と謎のことばを残して玄関をでていきました。おかあさんが階段を見ると、そこには赤いひもで結ばれた手紙がありました。手紙には「ケーキのはこをごらんなさい」と書いてありました。箱の中にはまた手紙……。次々と手紙を見つけていったお母さんが最後に見つけたものは?親と子の間に流れる温かい心づかいを描いています。【本の内容】

著者紹介

瀬田 貞二

略歴
瀬田貞二

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書店員レビュー

えほんと子ども

丸善京都本店さん

娘がちいさかったとき
林明子さんの絵本をたくさん一緒によみました

このえほんのなかで
娘がとくに好きだったのは
おうちの断面図?の見開きの絵でした

その絵をくりかえし見て

そのうちに
スケッチブックに

わたしのすきなへやかいてん!
みて!

ともってきて 見せてくれました

それは 
よく住宅広告にのっているような
部屋の間取り図のような絵というか図のようなものでした

ふーん すごいね

と関心して見ていたら

もっと かくわ!

とそれから何枚も
理想の?間取りを描いていました

それからずいぶん時間がたって
娘は16歳の今も
なぜだか 建物の図解や
部屋の写真なんかが好きで

いつか世界の建築物をみてまわりたい

と言っています

この絵本がその原点なのかどうかは
わかりませんが

えほんがもっているものが
子どもにどんなふうに作用するのかは
大人には計り知れないものがあるなあ

としみじみおもいました


      (き)

ジュンク堂書店ロフト名古屋店

ある朝、まみこは ...

ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん

ある朝、まみこは
「おかあさん、きょうはなんのひだかしってるの?
しーらないの、しらないの、しらなきゃかいだん三さんめ」
と歌って学校へ行きます。

おかあさんは階段の三段目に手紙を見つけ、
そこには次の指示が書かれていました。
あかあさんは次々に手紙を見つけていきます。
さて、きょうはなんのひなんでしょうか?

まみこがおかあさんに仕掛けた手紙探しに、どんどん引き込まれ、
一緒に探している気分になります。
最後のページの結末がとても素敵でした。

児童書担当 山田

みんなのレビュー158件

みんなの評価4.7

評価内訳

紙の本

しーらないの?しらないの♪

2010/06/02 00:08

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:蒼空猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は皆さんが絶賛されているように、とても素晴らしく ずっと残したい本の一冊だと思います。
ストーリーもわくわく謎解きさまが楽しいのですが、林朋子さんの描く子供の愛らしさや親子の素朴で温かい交流の画もとてもよいのです。

すでに表紙からストーリーは決まっています。
おとうさんとおかあさんをうかがいながら、その後ろをそーっと手紙を持ったまみちゃんが通ります。
中表紙でそのてがみをおとうさんの上着にいれるまみちゃん・・・
朝「おかあさん 今日何のひだかかしってるの?
しーらないの、しらないの、しらなきゃかいだん三段目」と歌を歌ってスキップしながら学校へ・・
さあ、おかあさんが階段をみると犬のぬいぐるみが赤いひものついた手紙をもっています。
その手紙には次の場所・・・
こうして九枚の手紙を順番にみつけ十番目の手紙はおとうさんの上着に・・・
ようやく 見つけた 重なった十個の箱のなかには素敵なプレゼント。
でも それで終わらない。
手紙のある部分を重ねると「けっこんきねんびおめでとう」の言葉が隠されていたのです。
手紙も十枚、箱も十個。きょうはまみちゃんのおとうさんとおかあさんの十回目の結婚記念日。
とても心優しいまみちゃんには、ぬいぐるみそっくりな子犬がおとうさんおかあさんからプレゼントされます。

このゲーム、おかあさんがまみちゃんの好きなものや大事なものををちゃんと知っているから楽しんでできるのです。
結婚記念日をしっているまみちゃんはきっと、おかあさんといろんなことをよく話す女の子なのでしょう。
そして、モノが大事なのではなく「楽しませるココロ」こそが何よりのプレゼントなのだと、おかあさんをみて知っているのでしょうね。
こんなサプライズに出会えたらうれしいですね。
なによりこんな心遣いのできるこに育ってほしいなと思うのはエゴでしょうか。

おりしも 今日は私も結婚記念日を迎えました。
そして記念すべき50冊目の書評になります。ここまでこれたことに夫と皆様に感謝いたします。


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紙の本

忘れ物を届けにきました

2010/06/13 06:54

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 表紙を開いて、最初のページの女の子の表情が最高にいい。
 赤いランドセルをしょって、これから学校に行こうとしているまみこちゃんは小学一年生ぐらいでしょうか。彼女が両親のためにしかけたかわいいいたずらが、そしてそれはとっても素敵な贈り物でもあるのですが、楽しくて仕方がない、そんな笑顔です。
 このページを見たときに、私の娘たちが小さかった頃のことがパアーッとひろがりました。私の娘たちも、まみこちゃんのように、輝く笑顔をたくさんくれました。

 親として、子どものそんな笑顔にどれだけ救われたことでしょう。娘たちが成長して、いつのまにか、そんな素敵なことも忘れているなんて。
 子どもは生まれてから数年間で親孝行のすべてをしてしまう、そんな話を聞いたことがあります。赤ん坊の頃のちいさな手、笑顔、泣き声、そのすべてが愛しかった。小学生にはいった頃の走りまわる姿もかわいかった。
 成長して生意気になって親に反抗したりしたりすねてみたりしたけれど、それまでにいっぱい幸せをもらっていたことを忘れていたのは、こちらです。
 ごめんね。

 この絵本は1979年に刊行された、もう30年以上前の本です。
 描かれているまみこちゃんのお家のようすはすこし時代を感じますが、まみこちゃん家族の幸福は今でもあります。ただみんながそのことを忘れているだけ。
 もしかして、この絵本はそんな大切な忘れ物を届けてくれたのかもしれません。

 ◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でお読みいただけます。

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紙の本

相手を思って、準備して、工夫して、作りこんでいく時間、相手がそれを探している時間そのものが、まるごとみんなプレゼント

2010/05/22 18:53

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildcat - この投稿者のレビュー一覧を見る

にわかに訪れた林明子さんブーム。

ツイッターで開催している大人絵本会の影響だ。

次回第8回が6月1日22時からで、そのお題が本書なのだ。

このお題が主催者から発表されるとすぐに #ehonbc_08は、
みんな待ってましたとばかりに、
林明子さんの本の話題でいっぱいになった。

普段の大人絵本会では、開催日の前の投稿は、
当日は参加できないけれど、話したいメンバーの
ちょっとしたフライング投稿ぐらいの件数なのだが、
今回のは、期間開催かというくらいの盛り上がりである。

しかも、お題の本以外に、あの本もいい、この本もいいと
ツイートが飛び交い、すっかり複数本読みをする気分になってしまった。

実は、私は、本書が林明子作品の初読なのである。

絵本書架を出入りしていれば、
その表紙絵を見ないはずはないのだが、手に取ったことがなかった。

『はじめてのおつかい』というタイトルにあの笑顔だったりしたから、
子どもがいる人が子どもに読んであげる本であって、
子どもがいない必然的大人読みタイプの自分には
向かないんじゃないかなと勝手に敬遠していたのだ。

もう!なんてことだ!

今まで人生損していたと思う。

図書館に行くと、なんとちょうど
瀬田貞二作品のコーナーができていて、瀬田さんの年表が出ていた。

本書が出版されたのは、1979年。

瀬田さんの年表の最後の方だった。

そうか、本書は、瀬田さんの最晩年の本だったのか!

そして、よく借りられる本の中に、本書の名があった。

書誌データを見てみると12冊も所蔵しているのに、
開架の9冊は借りられていた。

書庫から出してもらって手にした。

大人気なのだ。

表紙の家族の風景は、きっと本書が出版された当時の子どもなら
誰だって見ていると思う。

そして、本書が出版された頃の自分の年齢が
主人公と同世代だったりしたら、
懐かしい風景ばかりが絵の中にある、ということだ。

こたつに座って味噌汁を飲むお父さん。

お母さんの後姿は黄色いセーターに茶色いエプロン。

そして、女の子は、おさげ髪に赤いつりスカート。

私は髪が短かったからおさげにはしていなかったけれど、
妹はまさにこんな髪をしていた。

そして、この赤いスカート。ちびまるこちゃんみたいな。

確かに私もはいていた。

ふっくらと赤みの差した頬。

さわってみたくなるような健康な感じ。

女の子の名前は、まみこ。

今の子には、「こ」がついた女の子はほとんどいないだろうが、
同世代なら、「まみこ」は複数人思い出せる。

  「おかあさん、きょうは なんのひだか、
  しってるの? しーらないの、しらないの、
  しらなきゃ かいだん 三だんめ」

ここからおかあさんは、まみこのしかけた
「あかいひもをむすんだてがみ」を
てがみの指示に従い、どんどん探していくことになるのだ。

この絵の中の家の様子は、なんだかなつかしいところもあるけれど、
まみこのおうちは裕福なんだなと、団地っ子だった私は思う。

ピアノがあるし、お庭がある一軒家だからね。

でも、温かい。冷たい金持ちではない。

上品な温かい家庭というのが色遣いからわかる。

そして、おじょうなんだな、まみこは。

てがみの字は子どもなんだけど、中身の言葉は、大人みたいに上品だ。

「ごらんなさい」とか「なさいませ」とか
「おせわさま」なんて言葉、私、使ってたかな・・・。

きっと、おかあさんの話し言葉に、
まみこは大いに影響を受けているおしゃまさんなのだ。

まみこのしかけた手紙を追いかけていくおかあさんは、
なんだかとっても楽しそう。

このしかけ自体がとてつもなく上品だ。

なんだったかなぁ。

海外の再現ドラマみたいなもので、
重い病で闘病の末に亡くなった人が旅立つ前に
家族にプレゼントをしかけておいて
それを死後見つけるみたいなエピソードがあった。

それに似ているとも思った。

翻訳作品を多数手がけてきた瀬田氏なら、
海外的な上品な遊びを仕込んでいてもおかしくはない。

だが、このしかけはある点において、実に日本的なのだ。

古風な日本的な遊びの要素が2つほど盛り込まれている。

最後まで行って、表紙の題字の描き方に
もう答えがあったんだなぁと気づく。

相手を思って、準備して、工夫して、作りこんでいく時間、
相手がそれを探している時間そのものが、
まるごとみんなプレゼントだということを
温かい懐かしい気持ちで思い出させてくれる作品だ。

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紙の本

きょうはなんのひ?

2005/10/03 14:17

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんと言ってもこの絵本は楽しい。何度見ても発見がある。何度見てもなんだか嬉しくなってくる。一人の少女が主人公。両親の結婚記念日を心からお祝いしようと、いろいろとアイデアを練る。そしてその当日、パパとママを巻き込んであるゲームが始まる。少女の家の様子が実に細かく描写されているので、見ていて本当に飽きない。ページをめくっていても、あれれ、前はどうだったっけ?と後戻りすること数回。少女のとびっきりの笑顔とパパとママの顔のいろんな顔がページをめくらなくても思い浮かぶ。ささやかだけど得がたいもの、この絵本にはぎっしり詰まっている。

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紙の本

きょうは何の日?あたたかい日。

2013/04/30 17:35

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あ~ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ずいぶん昔に書かれた本なのに、古臭さの感じない本です。
からくりにびっくりさせられます。イラストなど何度見ても違う発見があります。
お母さんがお父さんに敬語を使っているあたりは古き良き日本の家族像がよく描かれています。大人も子供も楽しめる一冊に出会いました。ぜひ、繰り返し、読んでほしいお話です。

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紙の本

真実はどこに!?おそるべき絵本。

2002/07/23 14:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まーしゃ@B◎◎KRACK - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んだ後まで謎ときが続く1冊です。

絵は林明子さん。例によって、表紙からお話ははじまっています。三つ
編みの女の子まみこが、なにやらこっそりかくしています。学校へでか
けるとき、おかあさんにナゾのうたを残していきます。

「おかあさん、きょうはなんのひだか、しってるの? しーらないの、
しらないの、しらなきゃ かいだん 三だんめ」

こうして、おかあさんの謎ときがはじまるのでした…。

まみこがそっとかくした手紙を、開いた手紙の指示どおり次々みつけて
いくお話です。階段の三段目から居間のケーキの箱、玄関の傘立て、ま
みこのすきな絵本(『マドレーヌといぬ』!)、庭の池。そこここにか
くされた手紙を、ひとつひとつみつけていきます。そのおかあさんを
追って、家中が描かれているのですが、この描き方がハンパじゃない!

あまりにもフツーに、あまりにもあたりまえに描かれているので、見過
ごしてしまいがちなのですが、よーく見ると、人が暮らしている家とい
うのは、こんなにモノがあるものか、と驚嘆します。でも、ほんとにあ
たりまえに描かれている(しつこいようですが)ので、ぱっと見た限
り、何の変哲もない、人のにおいのする普通の家なのです。「何の変哲
もない」を描くためには、ここまで描き込まなければならないのです
ね…。

手紙の絵もきちんと描かれていて(1つ1つ折り皺も違う!)、この手
紙をならべてみるとタイトルの謎が解けるようになっています。

にしても、今日が何の日なのかは、まみこに言われるまでもなく、おと
うさんもおかあさんも知っていたのではないか? そこは、文章として
はふれていないのですが、答えは家の中に描かれているような気がしな
いでもない…。

文章全体の流れも、描かれている家も、すっきりとわかりやすいにもか
かわらず、読後には謎が謎を呼びます。そうして、なんどもくり返し読
んでしまう。

この深み、おそるべき絵本です。

【B◎◎KRACK】 No.137 2002/06/19発行

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紙の本

楽しそう

2023/06/28 16:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵が、とてもやさしい感じです。
子どもができた今、ぜひ実際にこんなことをやってみられたらいいなと思います。

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紙の本

家族っていいな

2022/08/25 21:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る

お互いがお互いを思いやっている、素敵な家族だなと思います。
絵のやさしい感じもあって、心がほわっとあたたかくなる絵本です。

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紙の本

最高の贈り物

2022/03/10 11:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

お母さんは、子どもからのお手紙にいろいろ翻弄させられますが、それは、とても素敵なメッセージになっていて、最高の贈り物だなと感じました

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紙の本

保育園で読み聞かせ

2021/12/21 20:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:n - この投稿者のレビュー一覧を見る

3.4歳児担任のときに読み聞かせしました。
宝探しみたいで楽しいと、自分たちも
手紙を書いて楽しんでいましたよ。

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紙の本

優しい気持ち

2018/08/12 08:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る

4歳の娘のお気に入りの本です。
特別な日のために、お手紙をいっぱい隠して用意したまみこちゃんの優しさ。それを一つ一つ丁寧に探すお母さんの優しさ。お父さんとのやり取りもとても温かくて、心がふわっと優しくなれます。
娘と一緒に、赤い紐のお手紙がページの絵の中のどこにあるのか、読みながら一探したりするのも楽しくて、とっても素敵な本でした。
最近、ひらがなを書けるようになってきた娘。いつの日か、まみこちゃんのように優しい手紙を私に書いてくれるかな?

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紙の本

今後に続く...

2017/05/30 16:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:uhyo - この投稿者のレビュー一覧を見る

林明子氏初期の作品らしく、パースがずれているなど絵にまだ稚拙な部分が垣間見える。
ただ今後に続いていく人のリアルなそれでいて温かい描き方は充分に感じ取れる。
幼児の月齢まで描き分けてしまう画力を秘めたこの時期はある意味貴重かも。

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紙の本

素敵な贈り物

2017/03/03 12:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっとおませで遊び心のある、まみこちゃんが主人公です。
読後あらためて表紙を見返すと、表紙の段階ですでに
物語が始まっていたことがわかります。
他にリアルな登場人物の動き、手紙はどこにあるかな?と探す楽しさがあります。

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紙の本

家族愛

2017/02/25 21:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作者の本は子供の頃によく読んでいました。こちらもかなり昔の作品だと思います。家族愛をテーマ?にしたようなお話でとても良かったです。絵柄も可愛らしくて気に入っています。

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紙の本

愛にあふれた一冊

2016/08/22 12:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:atoz - この投稿者のレビュー一覧を見る

まみこの心憎い演出を、読者がお母さん目線になって楽しみます。
主人公は小さな女の子のはずなのに、感情移入するのは、手紙をワクワクしながら探すお母さんなのです。
林明子さんの絵が秀逸!
あのころの家庭の姿が垣間見えるようです。

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