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紙の本
思考の整理学 (ちくま文庫)
著者 外山 滋比古 (著)
アイディアを軽やかに離陸させ、思考をのびのびと飛行させる方法を、広い視野とシャープな論理で知られる著者が、明快に提示する。【本の内容】
思考の整理学 (ちくま文庫)
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著者紹介
外山 滋比古
- 略歴
- 1923年生まれ。文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学英文科卒業。『英語青年』編集長を経て、東京教育大学、お茶の水女子大学などで教鞭を執る。専攻の英文学に始まり、テクスト、レトリック、エディターシップ、思考、日本語論の分野で、独創的な仕事を続けている。著書に『思考の整理学』『ことわざの論理』『「読み」の整理学』『知的生活習慣』『伝達の整理学』(筑摩書房)など多数。
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紙の本
思考
2023/10/30 18:38
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投稿者:悟空 - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔の漢字がそのまま使われていたりしてそこは少し読みにくかったです。でもすごくためになることもあって勉強になりました。
紙の本
学生時代に読めばよかった
2022/11/20 12:19
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投稿者:deka - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生時代に読んでいればもっと学問に対しての向き合う気持ちがちがっていたのだろうなと思った。学生時代にじっくり考えることなどしていたか・・・もっと日々の生活から色々なことを知って考えていたかもしれない。。。。
紙の本
思考の整理
2022/10/01 15:49
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投稿者:久晴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ
主に
“モノ"の捉え方,考え方,そしていかにしてそれを整理するか
についてかかれています、
とてもInspirational な内容、
読んで損なし.
紙の本
こんな本が読みたかった
2022/04/25 20:42
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投稿者:M.B.S.L - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の考え方のロジックが分かりやすく解説された一冊。比喩表現が的を射ており、とても楽しく読み進められます。また、ところどころ身に覚えのある話が取り上げられていて「あれはそういうことか!」という感動もあります。
ただ、普段耳慣れない単語があるかもなので辞書必携です。
紙の本
評価が高いロングセラーの本
2022/02/28 08:17
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投稿者:コーヒーが好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
かなり以前から有名とされている本であることもあり興味があった。
まだ最初の方しか読んでいないがこれからちゃんと読んでいきたい。
紙の本
思考のヒントが書かれている本
2021/12/31 11:50
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投稿者:デーモン - この投稿者のレビュー一覧を見る
思考のヒントとなることが、小テーマごとに書かれていて、なるほどと参考になることが多いです。発刊から、だいぶ経っていますが、今、読んでもためになります。
電子書籍
タイトルと内容の不一致
2021/12/22 22:24
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投稿者:ぺ - この投稿者のレビュー一覧を見る
クリエイティブな職種の方に適した一冊。アイデアをどのように保存しミックスし、オリジナリティを出していくかという方向け。普通のサラリーマンのものの考え方にはマッチしないが、読み物としては非常に勉強になった。
紙の本
ミーハーでした。
2021/02/27 09:52
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投稿者:さたはけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校野球で活躍をして、プロ野球界に入った選手が読んでいたということから、購入しました。しかしながら、自分のレベルではなかなか出来そうにもない事ばかりと痛感させられました。
紙の本
人間の脳は、新しいことを考え出す工場
2021/02/23 21:00
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投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
「これからの人間は、機械やコンピュータのできない仕事をどれくらいよくできるかによって社会的有用性に違いが出てくることははっきりしている」
かなり昔のベストセラーだけど、今も支持されて売れ続けているそうだ。そんなことは知らずに、読んでみた。今読んでも、色褪せない。この作者の先見性は驚嘆する。
「人間の脳は、新しいことを考え出す工場でなければならない。」とあった。そうありたいなあと最近、つくづく実感する。自分の頭脳は良いことをするために使おう。難しくても、新しいことや分野に関心を持って学び続けていこうと思う。
紙の本
整理
2020/12/15 20:34
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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
近頃、物忘れがひどくなってきていることを嫌になっていたのですが、この本を読んでいくらか気持ちがおさまった気がします。この本は長い間、学生の間ではベストセラーになっていたそうです。
紙の本
大人になって読みなおし
2020/06/09 17:40
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投稿者:まさがき - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生時代に読んだきりだったものを、久しぶりに読み直しました。当時はあまり印象に残らなかったのですが(苦笑)、今読んでみるとタメになる記述にあふれていて、非常に参考になりました。文章も読みやすくてオススメです。
紙の本
繰り返し読みたい
2020/04/17 08:46
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投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
買うつもりじゃなかったのだが「東大・京大で1番読まれた本」「刊行から34年 驚異の245万部突破」と謳われた帯に惹かれ気づいたらレジに向かっていた。読むタイミングによって吸収できることが何倍にも膨れ上がる本だと思う。インブリーディングのところで思い出したのがグループディスカッションのことで、しばしば他人の意見を潰すことで持論の優位性を示そうとする人がいるがその行為はアイデアの芽を摘んでしまいグループ全体にとっても良くない。GDでは話さなければならないが、普段はアイデアをしばらく寝かせておくことが大事
紙の本
読了
2020/03/08 16:54
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投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
グライダーと飛行機論やセレンディピティの話など興味深い話が多くて面白かった。1986年に出た本とは思えない。章立てが細かいから毎日少しずつ読みやすかった。東大生、京大生に読まれていることに納得した。
紙の本
経験則
2020/02/15 21:32
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
積読本の消化。ずばり「発想や着想」のヒント。例えば、三上(馬上・机上・厠上)、三中(無我夢中・散歩中・入浴中)、忘却と睡眠の重要性、しゃべることや談笑の効用、書くことの重要性等々です。個人的には、散歩中に突然名案が頭に浮かぶことが多いですね。学生時代は知識を吸収することが一義ですから、必ずしも本書で述べられている事柄が必要とは思いません。ただ社会に出たら否が応でも要求されるもの。逆に言うと、社会人だったら誰でも経験則として体得するものだと思います。新人さんには一読をお勧めします。
ところで、私の世代は、「マニュアル人間」と揶揄された世代です。ただ、社会に出て、暗中模索の中、マニュアルが一定の尺度になることは自明であり、何か問題があるのかと疑問に思いました。その後、社会人としての経験を積むことで、誰もが自ずとマニュアル人間から脱却していったと思います。本書は私が大学四年生の頃に書かれた本で、内容は今も色褪せていません。つまり、時代や環境が変化しても、本質は変わらないということだと思います。
電子書籍
シンプルなアタマにするために
2019/12/26 18:21
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投稿者:@n_tbook - この投稿者のレビュー一覧を見る
印象深かったのは2つ。
1つ目は、忘れることの大切さ。
忘れることで新しい情報を取り入れることができる。1度頭から出してみると、熟成されたアイデアが向こうからやってくる。
2つ目は、知識同士を結びつけて1つ次元を高めた知識にすること。
知識同士を結びつけ、概念化することで汎用性の高い知識へと昇華できる。